【ニュース】 スターバックスコーヒージャパンとJR九州ファーストフーズ、「スターバックスコーヒー 門司港駅店」を3月10日にオープン、歴史と地域性を取り入れた空間でコーヒーを提供 福岡県北九州市
2019.02.26
スターバックスコーヒージャパン株式会社(東京都品川区、水口貴文代表)とJR九州ファーストフーズ株式会社(福岡市博多区、永田史朗社長)は、ライセンス契約に基づき、「スターバックスコーヒー門司港駅店」(北九州市門司区)を3月10日にオープンする。
同店は、1914年(大正3年)に創建され、日本で初めて駅として重要文化財に指定された門司港駅の1階(旧三等待合室)に出店するもの。
駅舎は約6年間の保存修理工事を経て大正時代の姿に復原され、店舗がある旧三等待合室も、建設当時を思わせる空間に生まれ変わったという。
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【ニュース】 SRC、福岡市中心部に観光バス専用の時間貸駐車場を開設、インバウンド観光客の増加に対応 福岡県福岡市
2019.02.21
土地開発事業を手掛ける有限会社SRC(福岡市中央区、小河健六代表)はこのほど、福岡市中心部に観光バス専用の時間貸駐車場を開設した。
福岡市では外国人入国者数が過去5年間で約4倍近く増加。
インバウンドを中心とした観光客が増加傾向にある中、観光バスの駐車場不足が問題になっていたという。
【PR記事】 スイスホテル大阪、福岡県特産のブランドいちご「あまおう」と「八女茶」を使用したブッフェやアフタヌーンティーセットなどを3月より提供 福岡県八女市
2019.02.20
スイスホテル南海大阪(大阪市中央区)は3月より、福岡県特産のブランドいちご「あまおう」と、「八女茶」を使用したプロモーションを実施する。
「あまおう」は、福岡県でのみ栽培されているブランドいちご。
赤くてつやが良く形が整っていることなどから、「いちごの王様」として国内外から高い評価を受けている。
「八女茶」は福岡県八女地域で生産されているお茶で、甘くてコクがあり、豊かなうま味が特徴だという。
【ニュース】 西日本鉄道、福ビル地区の再開発に伴い、本社事務所を博多駅前の「博多センタービル」に移転 福岡県福岡市
2019.02.18
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は、「博多センタービル」(福岡市博多区)に本社事務所を移転する。
3月11日より順次移転を開始、4月1日より正式に営業を開始する予定。
同社では、現在入居している福岡ビル(福岡市中央区)を含む福ビル街区の再開発を推進しており、今年4月より福岡ビルの解体に着手する。
「創造交差点 meets different ideas」をコンセプトに掲げ、福岡の新たなランドマークとなる建物を建設、2024年春頃の開業を目指すという。
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【ニュース】 ジェイアール西日本デイリーサービスネット、宿泊特化型ホテル「ヴィアイン博多口駅前」を6月5日に、「ヴィアイン心斎橋四ツ橋」を7月1日に開業 福岡県福岡市
2019.02.05
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市、松浦克宜社長)は、宿泊特化型ホテル「ヴィアイン博多口駅前」(福岡市博多区)を6月5日に、「ヴィアイン心斎橋四ツ橋」(大阪市西区)を7月1日に開業する。
両ホテルの運営は、100パーセント出資子会社の株式会社JR西日本ヴィアイン(兵庫県尼崎市)が行う。
「ヴィアイン博多口駅前」はJR「博多」駅博多口より徒歩約3分、「ヴィアイン心斎橋四ツ橋」は大阪メトロ「四ツ橋」駅2番出口より徒歩約1分の立地。
国内のビジネス客・レジャー客をはじめ、近年増加が著しい訪日外国人の利用も見込む。
両ホテルの新規開業により、ヴィアインホテルチェーンは全25棟・総客室数約6,200室となる。
【PR記事】 リクリエ、最先端テクノロジーホテル第4弾「GRAND BASE TENJIN」を福岡市中央区清川2丁目でグランドオープン 福岡県福岡市
2019.02.01
福岡を拠点に西日本エリアで宿泊施設を企画・運用する株式会社リクリエ(福岡市博多区、中西孝行代表)は2月1日、福岡市中央区清川2丁目で、AIや最先端のIT技術を駆使した宿泊施設シリーズの第4弾となるアパートホテル「GRAND BASE TENJIN(グランドベース天神)」をグランドオープンした。
同シリーズのテーマは「暮らすように旅をする」と「Tech Plus
Hospitality」。
快適で広々としたリビングスペースを有し、テクノロジーによるおもてなしで、既存のホテルとは一線を画す「新たな宿泊スタイル」を提供する。
2020年までに西日本エリアで50棟の新規オープンを予定しているという。
【ニュース】 三菱地所レジデンスなど、新聞社の旧輪転機室をリノベーション、他に類を見ないオフィス空間を提供 福岡県福岡市
2019.01.31
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、脇英美社長)は1月31日、築年数の経過した中小ビル等を再生して賃貸する「Reビル事業」で、地方では初となる「ザ・パークレックス博多」(福岡市博多区)のリノベーションを完了する。
「Reビル事業」は、建物を同社が賃借し、耐震補強工事やニーズを捉えたリノベーション工事で再生を図り、賃貸物件として供給するスキームで、2014年5月より展開しているもの。
今回の同物件は、三菱地所経由で建物所有者の日本経済新聞社より旧輪転機室(印刷工場)の活用に関する相談があり、設計にも三菱地所設計が関与、三菱地所グループ3社協業のもと、事業化した。
【ニュース】 JR九州と博多駅周辺エリアの地権者、「博多駅エリア発展協議会(仮称)」準備会を1月30日に発足 福岡県福岡市
2019.01.28
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、博多駅周辺エリアのさらなる発展を目的とした協議会の設立に向け、当該エリアの地権者とともに同協議会準備会を立ち上げる。
同協議会は、1月4日に福岡市が公表した「博多コネクティッド」に賛同する地権者の共働により、「九州・アジアの玄関口」にふさわしいまちの将来像を策定し、同市と歩調を合わせ、経年ビルの建替え等による都市機能の向上を目指す組織。
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【ニュース】 JR九州、「黒崎」駅の商業エリアを「えきマチ1丁目 黒崎」としてリニューアル、4月1日より計8店舗が順次開業 福岡県北九州市
2019.01.28
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、鹿児島本線「黒崎」駅(北九州市八幡西区)の商業エリアを「えきマチ1丁目 黒崎」としてリニューアル、4月1日より計8店舗が順次開業する。
同駅は2016年3月に新駅舎が部分開業し、2018年3月に南北自由通路が開通。
現在、新駅舎と隣接するビルで商業開発を進めている。