2016.03.17
溶接加工業の株式会社長田(おさだ)工業所(福井県坂井市、小林輝之代表)は、同社が昨年6月に開設した溶接のテーマパーク「アイアンプラネット」で、一般の溶接体験者が、私服の上から着る作業服のデザイン案を一般公募する。
アイアンプラネットとは、同社の溶接工場を「鉄の惑星」ととらえ、溶接体験や金属と触れ合うことができるテーマパーク。
1階空間で職人が加工作業をしている様子を2階ロフト空間から見学でき、溶接の光や音や臭いが、ショーさながらのインパクトと臨場感を演出する。
溶接体験時には、工場で実際に働く職人自身がキャストとして指導するという。
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2016.03.03
池田町(杉本博文町長)は、同町内・志津原エリアの山林に出現する日本最大の冒険の森「Tree Picnic Adventure IKEDA」を4月27日にオープンする。
「Tree Picnic Adventure IKEDA」は、同町が推進する「木望のまち プロジェクト」の中心となる施策。
単にレジャーを楽しむだけの施設ではなく、「好奇心」を刺激し、森の中で「学ぶ」「遊ぶ」「結ぶ」をキーワードに、子供から大人まですべての世代が木や自然に触れるきっかけ(入口)として誕生する。
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株式会社CHINTAI (東京都港区、佐藤茂社長)が運営する首都圏の女性向け「お出かけ」情報キュレーションメディア「haletto(ハレット)」は、公益財団法人福井観光コンベンションビューロー(福井県福井市)と提携し、「第31回ふくい春まつり」と福井に関する特集記事を、2月24日より計5回にわたり随時配信する。
福井県は北陸新幹線の開業により、東京からのアクセスが向上したが、来訪者は約6割が男性、約5割が年配層。
一方、ハレットは、「お出かけ」に対してアクティブな女性が多く集まるメディア。
今回の提携では、「食」「美」「パワースポット」など女性が喜ぶ福井の魅力的な情報を、独自の切り口で、ブームの発信基地である首都圏の若い女性に向け、発信するという。
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2016.02.04
越前おおの冬物語実行委員会と大野市は、2月6日・7日の2日間、市内各所で開催される冬の風物詩「結の故郷 越前おおの冬物語」で、
PRマスコット「水の精」の雪像披露やブース出展などを実施、同市が推進する「Carrying Water Project(キャリング ウォーター プロジェクト)」をPRする。
同プロジェクトは、「水」による産業創出と魅力的なまちづくりをめざす同市が、人口減少対策プロジェクトの一つとして推進しているもの。
まちの財産でありアイデンティティでもある「水」をテーマに、地域創生に向けたブランディング活動を展開している。
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2016.01.28
株式会社東急リゾートサービス(東京都港区、速川智行社長)は、福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)内で同社が運営するミュージアムショップ「DINO STORE」に「福井ブランドショップ」を開設、博物館利用者に対し、同県の名産品などを販売する。
開設期間は1月30日~5月8日の土日祝日。
同博物館は、年間80万人を超える入館者のうち9割が県外客。
同ショップの開設は、お土産に福井の特産品がほしいという入館者の声に応えたもの。
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2016.01.27
「水」による産業創出と魅力的なまちづくりをめざす大野市(岡田高大市長)は、公益財団法人日本ユニセフ協会を通じ、アジアで最も「清潔で安全な水源の確保」に苦しむ国・東ティモールへの支援を決定した。
2017年1月より、東ティモールでユニセフが実施する水支援プロジェクトを支援し、現地の子どもたちが清潔で安全な水へアクセスできることを目指す。
合わせて、水環境に恵まれない地域への支援とともにブランディングを図る。
同市では、人口減少対策プロジェクトの一環として、2015年5月より、まちの「財産」であり「アイデンティティ」でもある「水」をテーマとした
「Carrying Water Project(キャリング ウォーター プロジェクト)」を始動、地域創生に向けたブランディング活動を展開しているという。
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2016.01.13
福井県は、「福井県『越前・若狭』の物産と観光展」を、そごう横浜店(横浜市西区)8階催会場で1月13日~19日の7日間初開催する。
福井52業者が出展し、食や工芸品・観光地等の魅力をアピールすることで、県産品の販路拡大と観光誘客につなげるのが狙い。
主催は福井県、実施運営は一般社団法人福井県物産協会。
また、そごう横浜店内のそごう美術館では「福井県立美術館所蔵 日本画の革新者たち展―特別出品 菱田春草《落葉》-」が1月16日~2月16日に開催されるほか、1月15日・16日の10時~20時には地下2階の新都市プラザそごう前イベントスペースで出向宣伝を行うなど、福井の魅力を集中的にPRする。
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2015.12.15
大野市企画総務部企画財政課結の故郷推進室は12月12日、9月19日~11月23日に実施した「大野ポスター展総選挙」の結果発表と表彰式を開催した。
同市では、地方創生・人口減少対策への取り組みを検討するため、 株式会社電通関西支社等と協定を締結し、「結の故郷創生会議」を組織。
未来の大野市民の中心となる若年齢層を対象とした「大野へかえろう」プロジェクトを行っている。
今回の同企画は、同プロジェクトの第1弾となるもの。
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2015.12.04
池田町(杉本博文町長)は、「Tree Picnic Adventure IKEDA」を
2016年春にオープンする。
同施設は、池田町の志津原エリアの山林に出現する日本最大の冒険の森。
メインアトラクションは、「メガジップライン」「アドベンチャーパーク」(4つのコースからなる日本初の複合コースの樹上に広がる森のジャングルジム)など。
その他にも、足羽川の源流を下る全長2.1kmのミニラフティングコース
「アドベンチャーボート」・コテージ(8棟)・バーベキューハウス・キャンプ場・散策道やテラスカフェなど、ゆったりと森の時間を楽しめる「アウトドアエリア」を設置。
自然と触れ合いたい全国の利用客を迎えるとしている。
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2015.10.08
鯖江市の女子高校生によるまちづくりプロジェクト「鯖江市役所JK課」
は、自治研中央推進委員会が主催する若手自治体職員の研修合宿として、全国の公務員30名を受け入れる「JK課インターンシップ」を10月11日に鯖江市内で開催する。
また、福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会の他地域交流事業として、福島県双葉郡の中高生9名もプログラムに参加する。
「鯖江市役所JK課」は、「市民主役」のまちづくりを推進する鯖江市の公共事業として2014年4月より始まった、地元の女子高校生たちによるまちづくりプロジェクト。
これまでにアプリの開発やオリジナル商品の企画、市民参加イベントの実施など、年間20件以上の企画・活動を実施、地域内外の様々な団体とコラボレーションしてきたという。
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