【ニュース】 リライトおおい、道の駅などが集積する「うみんぴあエリア」内で、複合商業施設「SEE SEA PARK」を7月16日にオープン 福井県おおい町

2022.06.06
リライトおおい株式会社(福井県おおい町、村松弘康代表・荒木和之代表)は、複合商業施設「SEE SEA PARK(シーシーパーク)
」を2022年7月16日にオープンする。

「SEE SEA PARK」は、道の駅やホテル、子供向け施設などが集積するエリア「うみんぴあエリア」内に立地。
「みんなでつくる公園」をコンセプトに、誰もが自由に自分らしく楽しめる場所、いつも新しいことに出会える場所、そんな公園のような場所を目指すという。

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【ニュース】 星野リゾートと福井県、「リゾートホテル整備運営に関する協定」を締結、協働し魅力的な宿泊施設の企画・開発に取り組む 福井県福井市

2022.05.24
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)と福井県(杉本達治知事)は5月23日、「リゾートホテル整備運営に関する協定」を締結した。

同協定は、同県の観光振興政策と連携し、魅力あふれる宿泊施設の企画・開発に向け、協働して取り組むことを定めたもの。
現在、同社は同県で運営する施設はなく、今後魅力的な宿泊施設等の運営が始められるよう、同県と連携して検討するとしている。
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【ニュース】 小浜線沿線6市町とJR西日本など、「小浜線沿線観光活性化に関する連携協定」を4月14日に締結 福井県小浜市

2022.04.07
福井県・小浜線沿線6市町(敦賀市・小浜市・美浜町・高浜町・おおい町・若狭町)と西日本旅客鉄道株式会社は、「小浜線沿線観光活性化に関する連携協定」を2022年4月14日に締結する。

同県・同市町・同社は、相互に協力し、北陸新幹線敦賀開業に伴う観光誘発による交流人口の拡大や、地域経済の活性化などの効果をより大きなものとすることを目指し、「小浜線沿線観光活性化会議」を実施しており、今回締結する同協定は、これら取り組みをより強力に推進することが目的。
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【ニュース】 福井県と千代田区、2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業に向け、相互発展に向けた連携協定を締結 福井県福井市

2022.03.23
福井県(杉本達治知事)と東京都千代田区(樋口高顕区長)は3月22日、相互発展に向けた連携協定を締結した。

同県と同区との関係には歴史的背景があり、江戸時代に福井藩が幕府から同区内に江戸上屋敷を与えられたことから始まるという。
2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業により、発着地となる同県と同区が連携することで、産業や観光面などで交流を深める各種取り組みを推進する。
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【PR記事】 永平寺 親禅の宿 柏樹關、特別な「香湯」などを体験できる「充実の禅体験プラン」を販売 福井県永平寺町

2022.03.10
藤田観光グループが運営する「永平寺 親禅の宿 柏樹關」(福井県永平寺町、岸義仁総支配人)はこのほど、特別な「香湯」などを体験できる「充実の禅体験プラン」の販売を開始した。

「香湯(こうとう)」とは、香木を煮出した香りの高い湯で身を清めることで、仏の道に入るための準備として用いられているもの。
永平寺では、特に神聖な行持をおつとめする際に、「香湯沐浴」を行うとされている。

なお同施設では、2019年7月の開業以来、永平寺が認定する「禅コンシェルジュ」が常駐。
坐禅体験、写経、本格的な精進料理、永平寺での朝課(朝のおつとめ)への参加など、大本山・永平寺の門前ならではの禅の世界を案内しているという。

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【ニュース】 廣瀬企業診断、越前市のまちなかで空き家をリノベーションした「ポップアップ用店舗と一棟貸しゲストハウス」を7月下旬頃にオープン 福井県越前市

2022.01.25
中小企業診断士・社会保険労務士が運営する廣瀬企業診断合同会社(福井県越前市、廣瀬和広代表)は、越前市のまちなか活性を目的に、空き家をリノベーションした「ポップアップ用店舗と一棟貸しゲストハウス」を2022年7月下旬頃にオープンする。

同施設では、同市のまちなかに位置する築90年の町家を改修、建物前方では、同市で開業したい人や進出したいと考えている企業に対し、期間限定で出店できるポップアップ用の店舗(物販スペース・キッチン)を提供。
物販のみ、キッチンのみの利用も可能で、利用者はレンタル代金の範囲で経営や労務の相談も行えるという。
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【ニュース】 福井県、2024年春の北陸新幹線福井・敦賀開業に向け、同県の魅力を伝える活動に使用するPRロゴマークを決定 福井県福井市

2022.01.21
福井県(杉本達治知事)はこのほど、2024年(令和6年)春の北陸新幹線福井・敦賀開業に向け、首都圏など全国へ同県の魅力を伝える活動に使用するPRロゴマークを決定した。

ロゴマークは、2021年4月に発表したキャッチコピー「地味にすごい、福井」と一体的に県内外へ効果的な新幹線開業情報の発信を行うため、全国からデザインを一般公募。
集まった768作品の中から、同年8月に有識者による審査委員会で最終候補4作品を選定、同年10~11月に実施した全国アンケートで寄せられた3,136件(福井県内576件、県外2,560件)の意見も踏まえ、富山県在住の古屋貴大さん(34)の作品に決定した。

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【ニュース】 京王百貨店新宿店、「第25回 福井県『越前・若狭』の物産と観光展」を1月22日~27日に開催 福井県福井市

2022.01.19
株式会社京王百貨店(東京都渋谷区、駒田一郎社長)の新宿店(東京都新宿区)は、2022年1月22日~27日の期間、「第25回 福井県『越前・若狭』の物産と観光展」を開催する。

期間中は、越前ガニや鯖などの豊富な美味を取り揃える食品31店、日本一の生産量で知られる鯖江市のメガネなど工芸品12店の合計43店が出店。
一部を除き、インターネットでも購入可能としている。

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会場内のイートインでは、名物・越前そばやカニの旨みが詰まったラーメン、福井県産セイコ蟹を使用した贅沢な丼を食べることも可能。
日本が誇る職人技が光る伝統工芸品も集結し、福井県の魅力を伝えるという。

主な販売商品は、越前水産「越前がに(1万5,000円~)」、若狭小浜 田村長「浜焼き鯖(国産・1尾1,620円)」、福井銘菓「羽二重餅」のアレンジ和菓子など。
イートインでは、福そば「天おろしそば&ミニソースカツ丼(1人前1,600円)」などを提供する。

「第25回 福井県『越前・若狭』の物産と観光展」の会期は2022年1月22日~27日。
会場は京王百貨店新宿店(東京都新宿区西新宿1-1-4)7階大催場。
営業時間は10時~20時(最終日は16時閉場)。

【ニュース】 越前市武生公会堂記念館、館蔵品展「地図・古写真でみる越前市のまち並み 武生編」を1月28日~4月3日に開催 福井県越前市

2022.01.13
越前市武生公会堂記念館(福井県越前市)は、館蔵品展「地図・古写真でみる越前市のまち並み 武生編」を2022年1月28日~4月3日に開催する。

武生のまち並みは、江戸時代に越前藩主松平氏の家臣だった府中領主の本多富正が整備した城下町を基礎とし、明治3(1870)年の武生騒動や、大正2(1913)年の武生大火など幾度となく傷つきながらも、そこに暮らす人々の尽力によって変化を繰り返しながら発展を遂げてきたという。
今回の同展では、変貌していく武生のまち並みを、地図や古写真などで紹介する。
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【ニュース】 まちづくり小浜、食事処「濱の四季」でブランド魚「小浜よっぱらいサバ」と「若狭まはた」を贅沢なしゃぶしゃぶで楽しむ御膳を提供開始 福井県小浜市

2021.12.20
観光地域づくり法人(DMO)の株式会社まちづくり小浜(通称:おばま観光局、福井県小浜市、御子柴北斗社長)は12月18日、同法人が運営する食事処「濱の四季」(福井県小浜市)で同市のブランド魚「小浜よっぱらいサバ」と「若狭まはた」を贅沢なしゃぶしゃぶで楽しむ「しゃぶしゃぶ御膳」の提供を開始した。

同店は、同市が進める食のまちづくりの拠点施設「御食国若狭おばま食文化館」の別館。
地元の伝承料理や、地元でとれた魚や野菜などをふんだんに使用したメニューを通じ、「小浜のおいしさをつなぐ」ことを目指している。

日本海特有の荒れた天気が続く冬は、魚が一番美味しい季節。
今回は、海水温が下がり、しっかりと脂をため込みながらも身が締まった「小浜よっぱらいサバ」と「若狭まはた」を、贅沢なしゃぶしゃぶで用意した。

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