2017.11.15
株式会社ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)・JAセレサ川崎(セレサ川崎農業協同組合、川崎市宮前区)・麻生区商店会連合会(川崎市麻生区)は、川崎市麻生区東百合丘1丁目地区で移動販売事業を11月16日より開始する。
川崎市が進めるウェルフェアイノベーション「異業種間共創プロジェクト」の一環。
ウェルフェアイノベーションは、産業と福祉の融合で新たな活力と社会的価値の創造を目指す同市独自の取り組み。
350を超える企業・介護福祉事業者・大学等研究機関で構成するウェルフェアイノベーションフォーラム会員間の共創プロジェクトを、同市が会員間を繋ぐハブ機能としてマッチングし、実証支援・ネットワーク支援・プロモーション支援などを行ない、新たな価値を発信している。
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2017.11.15
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、株式会社水谷トラスト(相模原市中央区、水谷好男代表)とフランチャイズ契約を締結、現在営業中の「相模原第一ホテルANNEX」(相模原市南区)を「アパホテル模原古淵駅前(仮称)」と改称し、2018年2月に開業(予定)することで合意した。
神奈川県内では、アパホテル横浜関内(横浜市中区・全451室)、アパホテル横浜鶴見(横浜市鶴見区・全131室)、アパホテル相模原橋本駅前(相模原市・全99室)に続き、4棟目の開業となる。
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2017.11.14
ミサワホーム株式会社(東京都新宿区、磯貝匡志社長)・株式会社門倉組(神奈川県藤沢市、小澤幸喜社長)・有限会社工匠(神奈川県藤沢市、小河静雄代表)・株式会社三橋設計(東京都千代田区、高木康雄社長)のグループは、藤沢市が行ったPFI方式による「藤沢市藤が岡二丁目地区再整備事業」の公募で、スマートウェルネスを実現する拠点づくりを提案、8月に最優秀提案者に選定された。
先月末に同市との間で基本協定を締結、再整備事業を本格的にスタートする。
同市は、2014年に策定した「藤沢市公共施設再整備基本方針」等に基づき、所有する老朽化した施設を解体し安全性を確保すると共に、機能集約・複合化による公共施設整備を目指している。
その一環で、同市藤が岡二丁目地区の3,000㎡を越える敷地に建つ老朽化した職員住宅や看護師寮を解体。
跡地では、保育園(建替え)と放課後児童クラブ、コミュニティスペース、防災備蓄倉庫などの機能を備えた公共施設と、これらと親和性が高く、地域住民の利便性を高める民間収益施設を一体で整備するPFI事業の公募を行っていた。
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2017.11.13
東京急行電鉄株式会社は(東京都渋谷区、野本弘文社長)、東横線「日吉」駅~「綱島」駅間の高架下(横浜市港北区)で、横浜市認可保育所「綱島こども園(仮称)」を2018年4月1日に新設する。
同物件は、同社では3件目となる駅高架下保育所。
木造1階建てのため、熱を伝えにくく、吸音性・調湿性にも優れ、光を柔らかくする効果もあるなど、快適な室内環境が魅力だという。
運営は、関東で100を超える保育所を運営するこどもの森グループが行う。
今回開設する同保育所は、横浜市の「横浜市鉄道事業者活用型保育所等整備費補助事業」を活用したもの。
補助事業として開設される初めての保育所となる。
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2017.11.08
贈答用アソートクッキーで国内トップシェアの株式会社ちぼり(神奈川県湯河原町、新垣元治社長)は11月3日、本社と工場を併設した工場見学施設「ちぼり湯河原スイーツファクトリー」をオープンした。
同施設は、小田原・熱海エリアでは唯一の菓子工場見学施設。
小さな子供も参加できる焼菓子づくり体験・工場視察ツアーなどにより、お菓子に触れる楽しさや、工場生産の面白さ、焼き立ての美味しさを体験できるとしている。
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2017.11.06
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)はこのほど、分譲戸建「プラウドシーズン横濱洋光台」(横浜市港南区、全203戸、株式会社IHIとの共同事業)で、入居者向け共用施設「つながる HOUSE」をオープンした。
同物件は、株式会社IHIの社宅跡地(2万8,119.6㎡)で開発が進めているもの。
横浜市で戸数が200戸を超える分譲戸建住宅の販売は約10年ぶりとなる。
同物件のコンセプトは、「203のつながりが生まれる街」。
今回オープンした「つながる HOUSE」など、入居者間のコミュニケーションが自然と育まれる様々な仕掛けを提案している。
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2017.10.31
株式会社京急ストア(東京都港区、佐藤憲治社長)と神奈川県立保健福祉大学(神奈川県横須賀市、中村丁次学長)、「よりどり味どり しぃらぼ☆御膳」を11月3日~19日に期間限定で販売する。
同商品は、2013年食育推進ボランティア表彰を受けるなど、神奈川県内を中心に様々な形で食育に携わっている県立保健福祉大学食育サークル「シーラボ☆」と京急ストアが共同開発したもの。
昨年11月に「未病を改善」をテーマに販売した「こころもまんぷく☆彩り弁当」に引き続き、今回で2回目となる。
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2017.10.25
京急グループで臨港バスグループの臨港エステート株式会社(川崎市川崎区、遠藤治男社長)は、親会社の川崎鶴見臨港バス株式会社(川崎市川崎区、田中伸介社長)が「臨港バス塩浜営業所」(川崎市川崎区)として利用していた土地に、食品関係の加工センター用途の賃貸建物「(仮称)川崎塩浜加工センター」を建設する。
同建物の建設は、臨港バス創立80周年記念事業の一環。
羽田空港からも至近な川崎臨海部に位置し、2018年11月に完成予定としている。
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2017.10.24
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)は、現在推進中の「(仮称)横浜駅西口開発ビル計画」(横浜市西区)のうち、鶴屋町棟の計画を一部変更したうえで、2018年春頃より工事に着手する。
同ビル計画は、駅前棟と鶴屋町棟を新築し、歩行者通路で結ぶというもの。
現在、駅前棟で工事を進めている。
鶴屋町棟は、計画範囲を広げることで、駐車場を主体とした従前のビル計画から、新たなまちの顔として交流拠点とする計画へ変更。
鶴屋町地区のにぎわい創出を目指す。
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2017.10.20
神奈川県厚木市の元祖地ビール屋サンクトガーレン有限会社(岩本伸久代表)は、11月16日のボジョレー・ヌーボー解禁日に、ワイン並の高アルコールを持ち、ワインのように長期熟成が可能なビール「麦のワイン」2種類を各8,000本限定発売する。
同商品は、酒業界にとって大きなイベントのボジョレー・ヌーボーに対抗して同時解禁。
同社では、サンクトガーレン取扱店のビアバー(ビール専門バー)で「ビアバーならではのボジョレー解禁日の楽しみを」と提供しようと、同ビールを2006年に発売した。
徐々に「ビールファンならボジョレー解禁日は麦のワインで」が定着し、毎年約20店のビアバーで解禁イベントが行われているという。
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