2021.06.15
保育施設併設シェアオフィス「マフィス」を運営するオクシイ株式会社(東京都渋谷区、高田麻衣子代表)は、保育サービス付きシェアオフィス「マフィス横濱白楽」(横浜市神奈川区)を2021年7月1日にグランドオープンする。
同施設の敷地内には、今年4月に開園した横浜市の認可保育所「マフィス白楽ナーサリー」が隣接。
グランドオープンに先立ち、6月15日よりプレオープン、無料体験利用などのオープニングキャンペーンを開始した。
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2021.06.15
「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」(横浜市西区)は6月15日、武藤修司エグゼクティブペストリーシェフが旬の国産プレミアムフルーツにとことんこだわって考案した「極上ショートケーキ」シリーズの第3弾となる「極上マンゴーショートケーキ」を発売した。
2021年7月31日まで期間限定で販売する。
同商品では、宮崎マンゴー発祥の地とされる西都市で収穫された、華やかな香りと上品な深みのある甘みが特徴の完熟マンゴーを使用したという。
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2021.06.14
小田原市は、観光・文化交流施設「小田原市観光交流センター」(神奈川県小田原市、センター長:株式会社小田原ツーリズム前島真弓COO)を2021年7月22日にオープンする。
指定管理者は、三の丸地域循環創造事業体(代表:株式会社小田原ツーリズム、報徳仕法株式会社、FM小田原株式会社)。
同施設は、小田原城正規登城ルートの目の前に位置し、今年9月オープンの小田原三の丸ホールと隣接する立地。
観光インフォメーションデスク・カフェ・物販スペース・イベントスペース・にぎわい広場などで構成する。
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2021.06.14
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)は、クックパッド株式会社(横浜市西区、岩田林平代表)が運営する生鮮食品
EC「クックパッドマート」の商品受け取り場所の生鮮宅配ボックス「マートステーション」を京急本線・大師線「京急川崎」駅(川崎市川崎区)に設置、2021年6月16日より営業を開始する。
コロナ禍による生活様式の変化に伴い、内食需要の増加や、非接触の受け取りを希望する人、店舗の営業時間短縮により帰宅時に買い物ができない人などの需要の増加に対応するのが目的。
なお、生鮮食品の受け取りができるロッカーを駅に設置するのは京急線内では初めてとなる。
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2021.06.08
NTTコミュニケーションズ株式会社(東京都千代田区、丸岡亨社長)と鎌倉市(松尾崇市長)は6月7日、「コワーキングスペース・宿泊施設・カラオケ施設等を活用したテレワークの推進に係る実証実験に関する協定書」を締結した。
同協定は、同市が目指す、多くの歴史的遺産や豊かな自然環境の中で働き、暮らすという新たなライフスタイルを実現する「働くまち」をデジタル技術の活用により支援するもの。
NTTコミュニケーションが提供する、ワークスペースの即時検索・予約・決済ができる「Dropin」を活用し、テレワークの推進に係る実証実験を行うことで、住民のテレワーク実施率向上や、現状テレワーク環境が整わない事業者・個人でもワーク・ライフ・バランスの取れた柔軟な働き方を選択できる環境づくりを通じ、同市が推進する「働くまち」の実現に貢献するという。
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2021.06.07
東急株式会社(東京都渋谷区、髙橋和夫社長)は、YADOKARI株式会社(横浜市中区、さわだいっせい・ウエスギセイタ共同代表)と連携し推進している「(仮称)青葉台郵便局プロジェクト」(横浜市青葉区)の施設名称を「スプラス青葉台」に決定した。
開業は2021年7月4日の予定。
同施設は青葉台郵便局建物の2~3階をリノベーションするもの。
2階部分はコミュニティ形成・運営ノウハウをもつYADOKARIに運営を委託することで、より活発なコミュニティの醸成を推進する。
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2021.06.02
シンガポールの大手ホテル・サービスレジデンスの運営を手掛けるファーイーストホスピタリティ(本社:シンガポール、アーサー・キョン最高経営責任者)は6月1日、「ファーイーストビレッジホテル横浜」(横浜市中区)を開業した。
ファーイーストホスピタリティとしては日本で2軒目のホテルとなる。
同ホテルは、みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩約5分、JR・横浜市営地下鉄「桜木町」駅より徒歩約5分、JR線・横浜市営地下鉄「関内」駅より徒歩約5分の立地。
「Live Like a Local ローカルのように過ごす」をコンセプトに、ホテル周辺のユニークな体験をできるよう、地元の人々が通う近隣のレストランやカフェ、アトラクション情報をまとめた「Village Passport」を宿泊客に提供しているという。
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2021.06.02
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は5月13日、大型マルチテナント型物流施設「DPL新横浜II」(横浜市都筑区)を着工した。
竣⼯は2022年10⽉31⽇の予定。
同施設は最大10テナントの入居が可能で、各区画に事務所を設置することも可能。
また、テナント企業の労働環境整備の一環として、従業員専用の保育施設やカフェテリア、無人コンビニエンスストア、休憩スペースを設置する。
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2021.05.31
株式会社日新と、東急不動産株式会社・京浜急行電鉄株式会社・第一生命保険株式会社は、日新が所有する北仲通北B-1地区(横浜市中区)の開発プロジェクトを4社のパートナーシップにより推進する。
同プロジェクトは、みなとみらい線「馬車道」駅より徒歩約2分に位置し、土地の二方を海に囲まれた大型複合開発事業。
「馬車道」駅周辺は、横浜開港(1859年)の初期から市街化された「関内」エリアの北端にあり、当時からある通りの名前にちなみ「北仲通(きたなかどおり)地区」、またはそのまま「北仲」と呼ばれている。
生糸検査所や関連倉庫群が並ぶ港湾・臨港地区として発展を遂げ、2000年以降は東急東横線直通のみなとみらい線開業に合わせ、歴史的建造物の一部を保存・復元しながら地区の機能更新が進んできたという。
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2021.05.31
「箱根小涌園 天悠」(神奈川県箱根町、柴田訓支配人)はこのほど、宿泊客からの意見を参考に、客室のテレビを大型ビジョンとして活用できるケーブルを全客室に設置するなど、新たな機能・サービスを拡充した。
同館は、コロナ禍の中、ワーケーションへの取り組みを推進しており、第1弾では箱根の豊かな自然の中で仕事に集中できるようにコワーキングスペースを開設、第2弾では創作活動や発表の場が減ってしまったアーティストやクリエイターに向けた長期滞在型プランを販売している。
今回の新たな機能・サービスの拡充は、同取り組みの第3弾となるもの。
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