2022.07.28
アウトドア複合リゾート「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(相模原市緑区、運営:相模湖リゾート株式会社、茂手木祐介社長)は、2022年7月30日・31日、9月10日・11日の4日間、相模原市緑区周辺地域で自然体験ワークショップを手掛けるNPO法人自然体験学校みどり校とタイアップし、SDGsについて学べるイベント「藤野みどり校&ビオ屋台村 in プレジャーフォレスト」を開催する。
同イベントは、自然豊かな同施設で、子どもから大人まで、SDGsについて考えるきっかけを提供したいとの思いから、相模原市の後援を受けて開催するもの。
当日は、地産地消型の「ビオ屋台村」と「間伐材の竹を使用したマイコップ作りワークショップ」などを開催する。
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2022.07.21
京急グループの京急百貨店(横浜市港南区、株式会社京急百貨店、竹谷英樹社長)は、2022年8月4日~24日の21日間、「横須賀フェア」を初開催する。
期間中は、京急沿線の街・横須賀の魅力を発信するため、館内で様々なイベントを実施するという。
京急百貨店・ウィング上大岡3階連絡通路では、「親子で学ぶ!楽しむ!横須賀の見どころパネル展」を開催する。
横須賀から船で10分で行くことができる無人島「猿島」をはじめ
、横須賀の歴史・文化・自然など観光スポットのパネルを展示するほか、観音崎に上陸したといわれているガリバーのイラスト・ぬり絵作品を募集するコンクール「第11回 ガリバーはがき絵国際コンクール」の応募箱も設置。
コンクールの入賞作品は同百貨店で展示するほか、京急百貨店賞受賞者には、2022年10月に表彰式の開催を予定している。
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2022.07.15
東急株式会社(東京都渋谷区、髙橋和夫社長)は、郊外での新しいライフスタイルの提案に向け、横浜市青葉区大場町エリアで分譲プロジェクト「MINANOBA VILLAGE(ミナノバ・ビレッジ)」を始動する。
同プロジェクトは分譲地36区画、共有地1区画で構成。
環境に配慮した多様なラインナップの分譲戸建てや、共有地を活用したコミュニティ形成など、郊外での新しいライフスタイルに対応した住環境を提供する。
2022年8月より段階的に竣工し、2022年秋にモデルハウスオープン予定。

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2022.07.13
三井不動産株式会社(代表企業)、鹿島建設株式会社、京浜急行電鉄株式会社、第一生命保険株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社ディー・エヌ・エー、東急株式会社、星野リゾートの8社はこのほど、推進中の「横浜市旧市庁舎街区活用事業」(横浜市中区)を着工した。
2025年12月に竣工・供用開始、2026年春のグランドオープンを目指す。
同事業は、日本建築界の巨匠・村野藤吾氏により設計された傑作「横浜市旧市庁舎行政棟(1959年竣工)」を継承・再生するもの。
JR根岸線「関内」駅前、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅前、みなとみらい線「日本大通り」駅至近に誕生する、総延床面積約12万8,500㎡の大規模ミクストユースプロジェクトで、当時の大規模庁舎建築の外観的特徴を活かしつつ、ホテルや商業施設へと生まれ変わるという。

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2022.07.13
箱根小涌園(神奈川県箱根町、恩田豊総支配人)は、「箱根ホテル小涌園」(神奈川県箱根町)を2023年7月12日に開業する。
1959年に開業した同施設は、2018年1月をもってその役目を終了、新たに建替工事を行っていた。
長年親しまれた「箱根ホテル小涌園」の名称を受け継ぎ、「ユネッサンと一体的に『温泉』『自然』『食事』を体験できるホテル」をコンセプトに、様々な温泉、自然の美しさや文化に触れる体験など、癒しの時間を提供するという。

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2022.07.12
NFTマーケットプレイスでの販売支援やプロモーションなどを手掛ける株式会社イージェーワークス(横浜市西区、枝松徹社長)は、江ノ島電鉄の4駅に設置した「SHONAN NFTアートコンテスト」のポスターや電車内中吊りポスターと連動する形で、AR(拡張現実)を活用した参加体験型キャンペーンを7月11日より開始した。
同社は2022年11月、湘南地域の歴史・文化・アート資産をNFTとして未来に継承し、新たな湘南文化を創出するプロジェクト
「SHONAN NFT」を開始。
それに先駆け、湘南地域内外のクリエイターや一般の人々を参加対象とした「SHONAN NFTアートコンテスト」を開催、湘南をテーマとしたアート作品を募集しており、既に500作品以上の応募があったという。
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2022.07.08
神奈川県を中心に古民家再生事業を展開するあったかい株式会社(神奈川県鎌倉市、恵武志代表)は、4つのブランドと、「willow flower works」の店舗を加えたライフスタイル提案型の複合施設「楚々~soso~ HAYAMA」(神奈川県葉山町)を2022年8月1日にオープンする。
同施設は、築100年の古民家を自分たちの手で改修し、ガーデンウェディングもできる複合施設に再生するもの。
施設名の「楚々」とは、清らかで美しいことの表現方法。
葉山で暮らすことで余計なものがそぎ落とされ、シンプルになっていく、そんな洗練された美しい生き方を体現できるような、暮らす人によりそう場所を目指すという。

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2022.07.06
株式会社空間編集舎(東京都渋谷区、佐藤博喜代表)はこのほど、ワーケーション施設「U」(神奈川県小田原市)をオープンした。
同施設は、小田原市が実施する民間提案制度で、平成31年3月に廃止された旧片浦支所の利活用事業者に、同社と株式会社文祥堂(東京都中央区、佐藤義則代表)を共に採用、施設改修等の準備を進めていたもの。
旧片浦支所は、旧片浦村の役場として昭和28年に建設され、小田原市への合併後、平成31年に役目を終え、空き家となっていた。

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2022.06.29
株式会社小田急SCディベロップメント(東京都新宿区、細谷和一郎代表)が運営する商業施設「本厚木ミロード」(神奈川県厚木市)は、神奈川県央エリアの起業支援拠点となるインキュベーション・シェアオフィス「AGORA Hon-atsugi(あごら ほんあつぎ
)」を2022年7月15日にオープンする。
コロナ禍による働き方の多様化が進む昨今、フリーランスの急増や在宅勤務等のリモートワーク需要により、自宅以外で仕事に取り組める「コワーキングスペース」へのニーズが高まる中で、同社は神奈川県より「令和4年度イノベーション人材交流拠点事業」を受託。
今回の同取り組みは、同事業の一環として、ショッピングセンターの将来像を見据えた新たな事業として展開するもの。
施設の運営は、コワーキングスペース&シェアオフィス「BUSO
AGORA」(東京都町田市)の運営実績がある株式会社キープ・ウィルダイニング(東京都町田市、保志真人社長)に業務を委託する。
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2022.06.28
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、星野晃司社長)は、座間市(佐藤弥斗市長)・農林水産省と連携し、座間市内の300世帯で生ごみを堆肥化し、自治体の資源物・廃棄物収集の仕組みにより回収して、地元農家で活用することを目指す「WOOMS Activation フードサイクルプロジェクト」を2022年7月24日より開始する。
同取り組みは、小田急電鉄と循環型社会の実現に向けた協定を締結している座間市で、農林水産省農村振興局の農山漁村振興交付金(都市農業機能発揮対策)を活用し、同局が進める「農鉄連携」の一環として進めるもの。
生ごみを手軽に堆肥化させるツール「LFC コンポスト」を提供するローカルフードサイクリング株式会社(福岡市東区、平由以子代表)の協力により、小田急電鉄のウェイストマネジメント事業
「WOOMS(ウームス)」で提供する資源・廃棄物の収集運搬ソリューションを活用、ごみの削減の好循環を地域とともに生み出し、都市農業の振興を目指す。
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