【ニュース】 日本エスコン、「熊本赤十字病院」至近の新規分譲マンション「レ・ジェイド熊本日赤通り」の分譲を開始 熊本県熊本市
2024.06.21
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は2024年6月20日、新規分譲マンション「レ・ジェイド熊本日赤通り」(熊本市東区)の分譲を開始した。
同物件は、熊本都市バス「福祉センターグラウンド前」バス停より徒歩2分に位置し、熊本市中心部へのアクセスに恵まれているほか
、九州自動車道「益城熊本空港」ICより車で約5分、阿蘇くまもと空港より車で約18分と、多方面に移動しやすい交通利便性の高い立地だという。
また、周辺にはスーパーやドラッグストアなどが揃うほか、「熊本赤十字病院」など複数の医療機関や教育施設が徒歩圏内にあり、安心して子育てが可能な住環境だとしている。
【ニュース】 中部電力など3社が出資するくまもと森林発電、「八代バイオマス発電所」の建設工事を完了し営業運転を開始 熊本県八代市
2024.06.18
中部電力株式会社(名古屋市東区、林欣吾社長)、東邦ガス株式会社(名古屋市熱田区、増田信之社長)、株式会社エネ・ビジョン(名古屋市千種区、山口昌典社長)が共同で出資する合同会社くまもと森林発電(熊本県八代市、窪塚直亮代表)は、「八代バイオマス発電所」(熊本県八代市)の建設工事を完了し、2024年6月16日に営業運転を開始した。
同発電所は、発電出力7万5,000kWの木質専焼のバイオマス発電所で、年間約4億8,000万kWhの発電を予定しているという。
【ニュース】 グリーンコープ生活協同組合くまもと・南阿蘇村・南阿蘇村社会福祉協議会の3者、「移動販売並びに見守り活動に関する協定締結式」を6月17日に実施 熊本県南阿蘇村
2024.06.14
西日本を中心に16の生協で構成する一般社団法人グリーンコープ共同体(福岡市博多区、日高容子代表理事)に属するグリーンコープ生活協同組合くまもと(熊本市西区、小林香織理事長)・熊本県南阿蘇村(吉良清一村長)・南阿蘇村社会福祉協議会(熊本県南阿蘇村、荒牧カヨ子副会長)の3者は、「移動販売並びに見守り活動に関する協定締結式」を2024年6月17日に実施する。
同村は、高齢化率が43%に達するなど交通弱者や買い物困難者の数が年々増加していることに加え、スーパーマーケットなどの買い物ができる場所も少ない状態となっているという。
こうした状況を受け、グリーンコープ生協くまもとでは、熊本地震後、復興支援として災害公営住宅を中心に移動販売を実施してきた。
熊本地震から8年が経過したが、高齢化などで移動販売や高齢者などの見守りの必要性がさらに高まっている中、今回の同協定締結により、3者の協力関係を強固なものにするとしている。
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【ニュース】 JR九州、「石窯パンとケーキのミルキー」で焼いたパンを「新八代」駅から「鹿児島中央」駅まで新幹線で輸送 熊本県宇城市
2024.05.24
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は、2024年5月30日より、「石窯パンとケーキのミルキー」(熊本県宇城市)で焼いたパンを、「新八代」駅(熊本県八代市)から「鹿児島中央」駅(鹿児島県鹿児島市)まで新幹線で輸送する。
同商品はこれまでトラックによる陸送で翌日配送だったが、新幹線荷物輸送サービス「はやっ!便」を活用することで、輸送時間を約24時間短縮。
新幹線で約1時間半・全体で約2時間半での輸送を実現し、「当日中のお届けが可能」になるとしている。
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【ニュース】 熊本大学、TSMCと半導体分野の研究及び人材育成における産学連携に関する協定を締結 熊本県熊本市
2024.04.15
熊本大学(熊本市中央区、小川久雄学長)は2024年3月、台湾の世界的半導体受託製造企業「Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Limited(TSMC)」と半導体分野の研究及び人材育成における産学連携に関する協定を締結した。
TSMCが熊本での工場「Japan Advanced Semiconductor Manufacturing, Inc.(JASM)」建設を決めた後に日本国内の大学と連携協定を結ぶのは今回が初めて。
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【ニュース】 西日本鉄道など3社、熊本市東区戸島町でマルチテナント型物流施設を開発、共同事業に関する基本合意書を締結 熊本県熊本市
2024.04.10
西日本鉄道株式会社(福岡市博多区、林田浩一社長)・戸田建設株式会社(東京都中央区、大谷清介社長)・東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)の3社は、熊本市東区戸島町でマルチテナント型物流施設を開発、共同事業に関する基本合意書を締結した。
熊本県では、半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)進出に伴い、今後も企業進出や、半導体関連の部材・製造品などの貨物量増加が見込まれているという。
また熊本市では、「半導体関連産業の集積に向けた産業用地整備方針」を策定しており、これを受け、3社では賃貸用物流施設の共同開発を通じ、物流面から地域の活性化を目指すとしている。
【PR記事】 サンケイビルなど、「グリッズプレミアムホテル熊本」を4月1日に開業、竣工後未稼働の状態だった物件をリノベーション 熊本県熊本市
2024.03.29
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)とABアコモ株式会社(東京都千代田区、阿部裕二社長)は、「グリッズプレミアムホテル熊本」(熊本市中央区)を2024年4月1日に開業する。
同ホテルは、JR九州新幹線・鹿児島本線「熊本」駅より熊本市電で約15分、バース数・路線数・乗降客数で日本最大のバスターミナル「熊本桜町バスターミナル」より徒歩5分の立地。
中心市街地の下通・上通アーケードまで徒歩約3分、熊本城まで徒歩約10分、主要企業が建ち並ぶオフィス街でもあり、観光・ビジネス双方の需要を見込む。
【ニュース】 JR九州と住友商事など、「でんきの駅川尻」を完工、系統用蓄電池として需給調整市場と容量市場に参入 熊本県熊本市
2024.03.22
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)・住友商事株式会社(東京都千代田区、兵頭誠之社長)・住友商事九州株式会社(福岡市博多区、髙橋和之社長)が出資する「でんきの駅合同会社」(岡市博多区)は2024年3月21日、第1号案件「でんきの駅川尻」(熊本市南区)を完工した。
同施設では今後、設備の本格稼働に向け、各種試験を行った後、系統用蓄電池として需給調整市場(周波数制御や電力需給バランス調整を行うために必要な「調整力」を日本全体にわたって広域的に調達する市場)と容量市場(将来にわたる日本の電気の「供給力」を確保する市場)に参入するとしている。
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