【ニュース】 JR中央ラインモール、「nonowa武蔵小金井」第1期開発計画(東側)の概要を発表、2015年春の開業を目指す 東京都小金井市
2014.05.26
株式会社JR中央ラインモール(JR東日本100%子会社、東京都小金井市、鈴木幹雄社長)は、「武蔵小金井」駅(東京都小金井市)で中央ラインモールプロジェクトの一環となる「nonowa武蔵小金井」第1期開発計画(東側)の概要を発表した。
JR東日本グループは現在、中央線の沿線価値向上を目指し、三鷹~立川間で「緑×人×街 つながる」をコンセプトとした「中央ラインモールプロジェクト」を推進している。
これまでに、商業施設「nonowa西国分寺」「nonowa武蔵境」「nonowa東小金井」の3施設がそれぞれの駅で開業しており、今回発表した「nonowa武蔵小金井」第1期(東側)は、「国立」に続いて概要が固まったもの。
【ニュース】 東急リロケーション、長期滞在向けホテル「東急ステイ」の新店舗「(仮称)東急ステイ銀座」を2016年春に開業 東京都中央区
【ニュース】 博水社など、地元産学連携で、目黒区・品川区限定の若者向け新サワーを共同開発 東京都目黒区
【ニュース】 日本観光振興協会と日本旅行業協会、両者の博覧会を統合した「ツーリズムEXPOジャパン2014」を9月25日~28日に東京ビッグサイトで開催 東京都江東区
2014.05.22
公益社団法人日本観光振興協会(日観振)と一般社団法人日本旅行業協会(JATA)は、日観振が主催する国内観光博覧会「旅フェア日本」と、JATAが主催する国際博覧会「JATA旅博」を統合、世界最大級の旅の祭典となる「ツーリズムEXPOジャパン2014」を、9月25日~28日に東京ビッグサイトで開催する。
あわせて、観光庁がビジット・ジャパン事業の一環として主催する訪日旅行商談会「VISIT JAPAN トラベルマート(VJTM)2014」も同時並行開催。
国内旅行・海外旅行と訪日旅行商談会を一堂に集め、三位一体の展開で国内外に観光立国日本をアピールする。
【ニュース】 東京都島しょ振興公社、「東京愛らんどフェア 島じまん2014」を、5月24日・25日に竹芝で開催、伊豆諸島・小笠原諸島の名前のつく人を募集 東京都港区
【PR記事】 ホテル椿山荘東京、今年で60回目を迎えるほたる鑑賞イベントを5月20日より開始、季節限定プランを販売 東京都文京区
2014.05.21
ホテル椿山荘東京(東京都文京区、浦嶋幸一総支配人)は、「~Linkする~ ほたるの夕べ」と題し、今年で60回目を迎えるほたる鑑賞イベントを5月20日より開始した。
庭園内のほたる観賞にあわせた、季節限定プランを販売する。
同ホテルではこれまで、ゲンジボタルが産卵から飛翔まで、自生・生息できる環境作りに取り組んできた。
専門家の指導のもと、ホテルの庭園内を流れる沢の水質の改善などに尽力、2002年には敷地内に地下150mから流出するミネラル分豊富な秩父山系の湧水を利用した、本格的な飼育施設(プラント)を設置。
過去数年間はその活動の成果が表れ、庭園内に自生するほたるも増えてきたという。
【ニュース】 バンタン、朝日新聞社の不動産をフードビジネスで有効活用、地域活性化プロジェクトを立案 東京都渋谷区
2014.05.20
クリエイティブ分野のスクール運営事業を手掛けるVantan(バンタン、東京都渋谷区、長澤俊二代表) は、株式会社朝日新聞社(大阪府大阪市、木村伊量社長)が保有する不動産を有効活用し、地域活性化の事業計画を立案するプロジェクトを実施する。
同プロジェクトは、バンタンのレコールバンタンカフェオーナー研究科と、朝日新聞社のメディアラボとのコラボレーションにより、朝日新聞社が首都圏に保有する不動産をカフェなどのフードビジネスへ転換するというもの。
5月14日にレコールバンタンで行われたオリエンテーションでは、朝日新聞社メディアラボの担当者が今回のプロジェクトの目的を説明。
学生たちは今後、9月中旬に実施予定の選考会に向け、市場調査や事業計画、商品開発を進めていくという。
【ニュース】 しもきた商店街振興組合と東京オートバイ協同組合、「共生と創造・新しい街づくり=バイクふれあいタウン・下北沢」をテーマにしたコラボ事業で提携 東京都世田谷区
2014.05.19
東京都内のオートバイ販売店で構成する東京オートバイ協同組合(AJ東京、東京都中野区、小藤東洋代表理事)としもきた商店街振興組合(東京都世田谷区、柏雅康代表理事)は、「共生と創造・新しい街づくり=バイクふれあいタウン・下北沢」と題した新規コラボ事業を立ち上げ、バイク文化発信の街づくりを共同事業として推進して行く事で合意した。
5月20日には、フォーラムミサカエコ7階ホール(東京都千代田区)で 、双方の理事長による事業提携の覚書調印式を行う。
「共生と創造・新しい街づくり=バイクふれあいタウン・下北沢」の事業構想は、バイクを日常的に「見る・触れる・知る・学ぶ」ことで、あらゆる世代を対象に「バイク文化を日本に根付かせる」ことが狙い。
具体的には、バイクに乗らない人でも楽しめる施設やブースを設置し、より安全に楽しめて、エコで利便性が高く、災害時の機動力を発揮するバイクについて理解を深めて貰うという。