2014.09.05
相鉄グループの相鉄イン株式会社（横浜市西区、鈴木朗之社長）は、相鉄フレッサインチェーンとしては18店舗目となる「（仮称）相鉄フレッサイン 湯島上野広小路」（東京都台東区）を2016年秋に出店する。
同ホテルは、相鉄グループの株式会社相鉄イン開発（横浜市西区、杉原正義社長）が土地を取得、建物を建設し、相鉄インが運営するもの。
出店地は、東京メトロ銀座線「上野広小路」駅より徒歩1分、千代田線「湯島」駅やJR線「御徒町」駅より徒歩3分、さらにJR線「上野」駅や京成線「京成上野」駅など合計6線8駅が利用可能。
交通アクセスに優れ、上野御徒町エリアの問屋街やオフィス街にも至近、博物館や美術館、大学などにも近く、ビジネスに加え、カルチャーやレジャーなどの需要を見込む。
2014.09.05
公益社団法人日本観光振興協会と一般社団法人日本旅行業協会は、世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2014」を、東京ビッグサイト 東展示棟・会議棟（東京都江東区）で、9月27日･28日（業界・プレス日：25日･26日）に開催、出展者・ステージコンテンツを決定した。
「ツーリズムEXPOジャパン2014」は、公益社団法人日本観光振興協会日観振が主催する国内観光博覧会「旅フェア日本」と、一般社団法人日本旅行業協会が主催する国際観光博覧会「JATA旅博」を統合して開催するもの。
全国47都道府県、世界150以上の国と地域から970企業が出展する。
会場では、日本と世界各国の本格グルメ、バラエティあふれるステージパフォーマンスで旅の魅力を体験できるという。
15万人の来場を見込む。
2014.09.05
株式会社ジェイティービー（東京都品川区、髙橋広行社長）は、自治体との連携による観光客誘致プロモーション業務を強化する。
今後は、地域の魅力を発信する広告宣伝業務のほか、最終的に宿泊者の増加による地域経済活性化につながるための具体的で効果的なプロモーション戦略を提案。
そのプロセス管理の取組みを「エリア・プロモーション・マネジメント（商標登録出願中）」とし、全国の自治体に提案していくという。
2014.09.04
不動産情報会社のアットホーム株式会社（東京都大田区、松村文衞社長）は、同社が運営する情報サイト「at home VOX（アットホームボックス）」で、全国のアットホーム加盟・利用不動産店531店を対象に、「利用者が物件に求める面白い条件」についてアンケート調査を実施、このほどその結果を発表した。
同調査結果によると、「家の前に川があり、部屋から釣りが出来る事が条件」「アルパカを飼いたい」「エレベーターの無いマンション 足腰を鍛えてダイエット効果を期待するため」など、ユニークな「条件」で物件を探すユーザーの姿が浮き彫りになったという。
2014.09.03
株式会社JR東日本リテールネット（東京都新宿区、大和田徹社長）は、同社が運営する東京都内の商業施設3施設で「プラス東北フェア」を9月8日～28日に開催する。
同キャンペーンは、東北地方で育まれた「郷土のめぐみ」を、日々の暮らしの中にひとつ「プラス」してもらうのが狙い。
期間中は、東北の食材を使用した商品の販売や、東北の文化に触れることができるイベントを順次実施する。
開催場所は、JR「東京」駅1階八重洲南口改札内「京葉ストリート」（東京都千代田区）、JR「品川」駅「エキュート品川サウス」（東京都港区）、JR「上野」駅3階「エキュート上野」（東京都台東区）。
「物産展」は「エキュート上野」「エキュート品川サウス」のみ。
2014.08.29
新日鉄興和不動産株式会社（東京都港区、永井幹人社長）は、新築分譲マンション「リビオ新宿ザ・レジデンス」（東京都新宿区）の販売を9月下旬より開始する（予定）。
同物件は、東京都施行の「東京都市計画事業北新宿地区第二種市街地再開発事業」3街区3-1棟の施設建築物。
防災性の向上に配慮し、「地域防災拠点となり得る共同住宅」をコンセプトに開発を進めてきたという。
2014.08.28
大成ユーレック株式会社（東京都品川区、八田英治社長）は8月27日、プレキャストコンクリート造の学生寮向け商品「PALLOGUE STUDIO（パルローグ ステューディオ）」を発売した。
同社はこれまで、プレキャストコンクリート工法による社宅や独身寮を数多く提供してきた。
近年は、グローバル化に対応した留学生向け学生寮や、少子化が進む中、全国から優秀な学生を集めるために学生寮を整備したいという大学側からの要望が増加。
今回の同商品はこうした声に応えたもの。3年間で2,000室の受注を目指す。
2014.08.27
相鉄ホールディングス株式会社（横浜市西区、林英一社長）などは、「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」の取り組みの一環として、次世代モビリティー（電気バイク）の実証実験を8月27日～29日に実施する。
横浜市と相鉄ホールディングスでは現在、昨年4月に締結した「相鉄いずみ野線沿線における『次代のまちづくり』の推進に係る包括連携協定」に基づき、相鉄いずみ野線沿線で市民・地域団体、大学、行政、民間企業との協働による新たなまちづくりの取り組み「相鉄いずみ野線沿線 環境未来都市」を推進している。
今回の実証実験は、高齢化社会や地域の防災・防犯等に対応するため、坂が多い地域での移動や見守りへの活用や、低炭素なまちづくり等を進めるためのきっかけづくりが目的。
また、次世代モビリティーを利用することで、「同地域の特性である静かな生活環境の維持」「次世代の研究開発を志向する神奈川県内のベンチャー企業の支援」等への貢献も目指すという。
2014.08.25
東海汽船株式会社（東京都港区、山﨑潤一代表）は、秋の伊豆大島観光シーズンに、東京発着伊豆大島への高速ジェット船の往復割引きっぷを、利用便限定・期間限定で半額以下の6,000円で発売する。
現在、東京～大島間の通常料金は片道7,970円（9・10月運賃）、往復で1万5,940円。
今回の往復割引キップは、9月24日出発より11月30日帰着までの期間限定（10月10日・11日、11月22日発は除外）で、往路は東京竹芝午後発便・復路は大島午前発便に限定することで実現した。
