2017.01.11
「コンフォートホテル」「コンフォートイン」を展開する株式会社チョイスホテルズジャパン(東京都中央区、村木雄哉社長)は、新規ホテル「コンフォートホテル東京東神田」(東京都千代田区)を4月11日に開業する。
開業に先立ち、1月10日より公式Webサイトで予約受付を開始した。
同ホテルは、JR「馬喰町」駅より徒歩約2分、秋葉原も徒歩圏内の立地。
3駅3路線が利用可能で、羽田空港・成田空港へは乗り換え無しで移動可能。
同社による東京都内のホテルは、「コンフォートホテル東京清澄白河」
「コンフォートホテル東京神田」「コンフォートホテル東京東日本橋」に次いで4店舗目のホテルとなる。
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2017.01.10
一般社団法人大島観光協会(東京都大島町)などは、「第62回伊豆大島 椿まつり」を、1月29日~3月26日の約2ヶ月間開催し、「日本一の椿の島」をアピールする。
また、東京都観光復興支援事業による宿泊助成を3月31日まで実施、1人1泊3,000円の助成も行う(上限2泊まで、旅行会社扱いを除く)。
この期間の伊豆大島では、島に自生する約300万本のやぶ椿が全島を彩る。
期間中は、椿の魅力を満喫してもらうため、多数のイベントを用意しているという。
開催初日となる1月29日には、「オープニングセレモニー」と「江戸みこしとあんこパレード」を実施。
オープニングセレモニーでは鏡開きと郷土芸能を披露、パレードではミスあんこ・ミス大島を先頭に迫力ある江戸みこしが続き、総勢1,000名が初日を盛り上げるという。
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2017.01.06
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)は、直営サイト「ネットでエキナカ」で恵方巻の予約を1月10日より開始する。
今年は、具材にこだわり贅を尽くした「プレミアム恵方巻」をはじめ、ネット予約限定のオリジナル商品を約20種類用意。
予約した商品は、首都圏のエキュート9店舗で通勤・通学の途中に受け取れるという。
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2017.01.06
豊島区は、庁舎跡地エリア(豊島区東池袋1-18など)の愛称を2月7日まで募集する。
同エリアは、同区がめざす国際アート・カルチャー都市構想が掲げる基本コンセプト「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」を象徴するエリア。
今回の愛称募集は、民間事業者が整備するオフィスタワー(旧本庁舎)・新ホール棟(旧公会堂)と、同区が整備する新区民センター・中池袋公園を含むエリアを一体的にプロデュースし、地域ブランドを構築するのが狙い。
小中学生部門も設置し、小学生からプロまで幅広い参加を呼びかける。
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2017.01.06
ふるさとPR株式会社(東京都港区、藤丸泰司代表)は1月5日、日本各地の大使やキャラクターの情報を集めたwebサイト「ニッポン大使図
鑑」を公開した。
同サイトでは、個性あふれる各地の大使やキャラクターを紹介。
大使の画像とプロフィール、地域の紹介や意気込みなどのコメント、PR動画などが閲覧可能となっている。
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2017.01.05
株式会社リブ・マックス(東京都新宿区、有山憲代表)は、新築ビジネスホテル「ホテルリブマックス茅場町」(東京都中央区)を2016年12月23日にオープンした。
同ホテルは、東京メトロ東西線「茅場町」駅2番出口より徒歩約2分、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅A5番出口より徒歩約2分、JR「東京」駅八重洲北口より徒歩12分に位置。
「八丁堀」駅からは「築地」駅まで約2分・「銀座」駅まで約5分・東京ディズニーリゾートまで約14分(乗り換え無し)。
「茅場町」駅からは「水天宮前」駅まで約15分(T-CAT直通、羽田空港・成田空港まで直通バス発着ターミナル)・「六本木」駅まで約16分。
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2016.12.27
株式会社フォーブス(東京都千代田区、松崎充宏代表)は12月26日、ここでしか体験できない「浅草時間」を提案する「ホテルウィングインターナショナルセレクト浅草駒形」(東京都台東区、野田憲司支配人)を、グランドオープンした。
同ホテルは、都営浅草線「浅草」駅の最寄り出口より徒歩1分に位置。
5路線が徒歩圏内で、都心部や空港など多方面へのアクセスも良好な場所に立地する。
東京へ観光で訪れる国内の利用客をはじめ、今後も増加が見込まれる訪日外国人の利用客にも選ばれるように、宿泊だけに留まらず、周辺観光やグルメ・各種体験プランを宿泊予約の段階から案内。
「ここでしか体験できない浅草時間」を満喫してもらえるようなサービスを用意し、地域と共栄できるホテルを目指す。
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2016.12.26
オークホテルを展開する株式会社オークハウス(東京都渋谷区、山中武志代表)は12月23日、「オークホテル江戸」(東京都江東区)をオープンした。
同ホテルは、東京メトロ「森下」駅A6出口より徒歩30秒に位置。
日本の伝統を体験できるホテルをイメージしたという。
客室は、個室やドミトリーなど、多様なタイプを全36床設定した。
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2016.12.26
関東バス株式会社(東京都中野区、内藤泉社長)は、業界初の全11室扉付き完全個室型の豪華夜行高速乗合バス「DREAM SLEEPER(ドリームスリーパー)東京大阪号」を、2017年1月18日より、東京の池袋駅と大阪のなんば(OCAT)・両備バス門真車庫間で、両備ホールディングス株式会社(岡山県岡山市、松田久社長)と共同運行する。
予約開始は2016年12月26日の13時より発売する。
「DREAM SLEEPER東京大阪号」は、業界で初めて全11席をシックな黒色の扉と仕切りによって完全個室化。
移動中の快適なプライベート空間を実現することで、バスという領域を超え、まるでホテルに宿泊しているような感覚で、東京・大阪間を移動することができる新発想の夜行高速乗合バスだという。
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2016.12.21
有限会社フレグランスジャーナル社(東京都千代田区、宇野浩一代表)はこのほど、「食」と「地方活性化」を考える新刊「フードツーリズムのすすめ スローライフを楽しむために」(定価:1,800円+税)を発刊した。
著者の菊地俊夫(きくちとしお)氏は、首都大学東京都市環境化学研究科教授、理学博士。
専門は農業・農村地理学、観光地理学、自然ツーリズム学。
大学と大学院では、農業・農村の持続性や農村空間の商品化、フードツーリズムや環境資源の適正利用などの研究と教育を行っている。
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