2017.08.09
共同印刷株式会社(東京都文京区、藤森康彰社長)は、地方創生事業の支援サービスを拡大、多様な企業との連携による地域ブランディングの取り組み支援を開始した。
その一環として、クリエーティブプロダクションの株式会社プラスディー(東京都渋谷区、本田晋一郎代表)と、新潟県糸魚川市の地域ブランディングを手掛ける。
同社では、地方創生や地域活性化の支援に取り組んでおり、地域の魅力を発信するプロモーションツールの制作やイベントの企画運営をはじめ、観光関連商品のブラッシュアップ、販路開拓など、幅広い領域でサポートを実施してきた。
近年は地域ブランディングに注力し、目的や状況に応じたプログラムを設計して最適な体制を整え、地域のブランドづくりや商品開発、プロモーション施策、販促支援ツールの企画制作などを行っているという。
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2017.07.05
ホテル日航新潟(新潟市中央区、小野丘総支配人)は、酒蔵「今代司酒造」(新潟市中央区)の「酒蔵見学&試飲付き宿泊プラン」を10月31日まで提供する。
酒蔵見学では、酒造づくりだけでなく、新潟や地元沼垂(ぬったり)地域の歴史などを丁寧に案内。
日本酒のテイスティングでは、今代司酒造厳選の日本酒(10種類以上)が試飲可能で、人気の甘酒(ノンアルコール)も用意した。
ホテルから今代司酒造間はタクシー送迎付きで、チェックアウト後の見学時はホテルへ戻らず、新潟駅への直行利用も可能だという。
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2017.06.27
注文住宅を手掛けるハーバーハウス株式会社(新潟市中央区、石村良明代表)はこのほど、業界初(同社調べ)となるPLDK(パーティーリビング)を配置した新商品「BLEAST(ブレスト)」を発売した。
近年、日本の住宅では、かつての「テレビを前に家族で団らん」のリビングから、スマホやゲーム、仕事に学校の勉強、趣味など「各々に楽しむ」リビングに変化。
また、宅飲み需要や、プチホームパーティーや女子会を楽しむ家族層などの増加により、PLDKの需要も増加が見込まれるという。
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2017.06.20
苗場プリンスホテル(新潟県湯沢町、竹鼻宏治支配人)は、旅行需要が高まる夏休みシーズンに、人工造雪機を使った雪づくり見学宿泊プラン「自由研究にオススメ☆親子で“夏”の雪づくり見学」を7月15日~8月26日の期間、提供する。
同プランでは、苗場スキー場のオープン時に実際に使用している人工造雪機(アイスクラッシャーシステム)を見学。
夏でも雪に触れ合うことができ、雪づくりを体験できるという。
見学内容は1時間程度の行程で、館内で資料を見ながら雪づくりについて学び、その後、稼働している人工造雪機を見学し、実際に作られた雪に触れることができる内容となっている。
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2017.06.16
苗場プリンスホテルと苗場スキー場(新潟県湯沢町、宮坂肇総支配人)は、夏季シーズン営業を7月15日~8月27日(7月26日~
31日を除く)の期間オープンする。
夏季シーズン営業のコンセプトは「ご家族みんなでお楽しみいただける夏の避暑地」。
8月でも平均気温20℃の豊かな自然に包まれた涼しい環境だという。
期間中は、苗場スキー場のゲレンデ内に様々な遊戯物や体験施設を設置し、子供がレジャーチケットを使いながら思いきり楽しく遊べる広場「苗場サマーパーク」もオープンする。
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2017.06.14
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は6月13日、株式会社MSK(新潟県上越市、田中正人代表)とフランチャイズ契約を締結、「アパホテル上越妙高駅前(仮称)」(新潟県上越市)の起工式を実施した。
開業は2018年7月の予定。
同ホテルは、北陸新幹線・えちごトキめき鉄道「上越妙高」駅より徒歩1分の駅前に立地し、上信越自動車道の上越高田ICからも車で5分。
1階に大浴場とレストラン、2階に会議室、ホテル敷地内に駐車場を併設し、上越市周辺工業団地を主体としたビジネス需要の獲得と、妙高市周辺の観光需要の獲得を目指す。
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2017.06.06
不動産事業やホテル・旅館の経営を手掛けるエリアワンエンタープライズ株式会社(大阪市中央区、岡新之助代表)は、オーナー変更により、2017年1月をもって閉館していた旧ホテル「岬ひとひら」(新潟県柏崎市)を「ホテルエリアワン番神岬(ばんじんみさき)」としてリブランド、6月1日にプレオープンした。
年内に客室やロビーの改装を実施し、6月下旬より本格的にオープンする予定。
同ホテルは、JR信越本線「柏崎」駅より車で約7分、日本海を望む岬の一画に立地。
日本海を一望できるロビー、広々した和室、2つの大浴場が特徴だという。
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2017.05.25
上越市は、6月5日~7月4日の期間、2018年の開館に向け工事中の「新上越市立水族博物館」で、親しみやすい愛称(ネーミング)を募集する。
同施設は、開業から80年を超える歴史を受け継ぎ、新しく生まれ変わるもの。
飼育数日本一を誇るマゼランペンギンランドや、日本海の広がり、光、風を体感する空間にイルカが海をバックに飛ぶ最上階のプールなど、上越の海のシンボルにふさわしい施設を目指す。
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2017.05.19
白根大凧合戦実行委員会(事務局:新潟市南区役所産業振興課商工観光推進室内)は6月1日~5日の5日間、新潟市南区の中ノ口川を挟んで、畳24枚分の大凧や1,200枚を超える巻凧が合戦を繰り広げる「白根大凧合戦」を開催する。
町中が凧合戦一色となる5日間。
老若男女が垣根を越えて、勇ましく合戦に向かう光景は観るものに感動を与えるという。
「白根大凧合戦」は信濃川の支流、中ノ口川(川幅約80m)の両岸に陣取った東軍(白根側)と西軍(西白根側)が、凧を揚げるところから勝負は始まる。
揚がった凧を絶妙な技で空中で絡ませ、川面に叩きつける形で落下させる。
自軍の凧綱と敵軍の凧綱を絡めて引き合い、相手の綱を切ると勝利となる。
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2017.05.15
新潟市は、首都圏等に住む移住希望者を対象に、「子育て」をテーマにしたトークイベント「新潟市移住セミナーin東京『子育て中のセンパイ家族と話そう!』」を6月11日の14時より「アーツ千代田 3331」(東京都千代田区)で開催する(保育サービスあり)。
当日は、子育てをしながら新潟市に移住したゲストや、新潟市で子育てに携わるスペシャリストを招き、新潟市の子育て事情や、新潟暮らしについてありのままを話してもらう。
ほどよく都会でほどよく田舎な同市で、仕事とプライベートをどちらも大事にしながら、のびのびと子どもと過ごす、最初の一歩を踏み出してもらいたいという。
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