【ニュース】 上越市、2018年開館予定の「新上越市立水族博物館」で親しみやすい愛称(ネーミング)を募集 新潟県上越市

2017.05.25
上越市は、6月5日~7月4日の期間、2018年の開館に向け工事中の「新上越市立水族博物館」で、親しみやすい愛称(ネーミング)を募集する。

同施設は、開業から80年を超える歴史を受け継ぎ、新しく生まれ変わるもの。
飼育数日本一を誇るマゼランペンギンランドや、日本海の広がり、光、風を体感する空間にイルカが海をバックに飛ぶ最上階のプールなど、上越の海のシンボルにふさわしい施設を目指す。
20170525上越市立水族博物館
(さらに…)

【ニュース】 白根大凧合戦実行委員会、勇壮な300年の歴史を誇る魂の白根大凧合戦を開戦、越後平野の初夏を告げる風物詩「白根大凧合戦」を6月1日~5日に今年も開催 新潟県新潟市

2017.05.19
白根大凧合戦実行委員会(事務局:新潟市南区役所産業振興課商工観光推進室内)は6月1日~5日の5日間、新潟市南区の中ノ口川を挟んで、畳24枚分の大凧や1,200枚を超える巻凧が合戦を繰り広げる「白根大凧合戦」を開催する。
町中が凧合戦一色となる5日間。
老若男女が垣根を越えて、勇ましく合戦に向かう光景は観るものに感動を与えるという。

「白根大凧合戦」は信濃川の支流、中ノ口川(川幅約80m)の両岸に陣取った東軍(白根側)と西軍(西白根側)が、凧を揚げるところから勝負は始まる。
揚がった凧を絶妙な技で空中で絡ませ、川面に叩きつける形で落下させる。
自軍の凧綱と敵軍の凧綱を絡めて引き合い、相手の綱を切ると勝利となる。
20170519新潟市
(さらに…)

【ニュース】 新潟市、新潟市移住セミナーin東京「子育て中のセンパイ家族と話そう!」を6月11日に開催、会場では保育サービスも 新潟県新潟市

2017.05.15
新潟市は、首都圏等に住む移住希望者を対象に、「子育て」をテーマにしたトークイベント「新潟市移住セミナーin東京『子育て中のセンパイ家族と話そう!』」を6月11日の14時より「アーツ千代田 3331」(東京都千代田区)で開催する(保育サービスあり)。
当日は、子育てをしながら新潟市に移住したゲストや、新潟市で子育てに携わるスペシャリストを招き、新潟市の子育て事情や、新潟暮らしについてありのままを話してもらう。

ほどよく都会でほどよく田舎な同市で、仕事とプライベートをどちらも大事にしながら、のびのびと子どもと過ごす、最初の一歩を踏み出してもらいたいという。
(さらに…)

【ニュース】 北越急行と佐川急便、北越急行線「六日町」~「うらがわら」駅間で貨客混載列車の運行を本格的に開始 新潟県南魚沼市

2017.04.20
北越急行株式会社(新潟県南魚沼市、渡邉正幸社長)と佐川急便株式会社(京都市南区、荒木秀夫社長)は4月18日、北越急行線「六日町」~「うらがわら」駅間で、貨客混載列車の運行を本格的に開始した。
両社は2016年6月、貨客混載事業に取り組むことで合意、実証実験を重ねてきたという。

旅客列車を利用し、新たな貨物輸送サービスを提供するとともに、輸送の効率化や環境負荷低減等を図る同事業は、改正物流総合効率化法に基づく、総合効率化計画として認定されている。
20170420佐川急便
(さらに…)

【PR記事】 苗場スキー場、日本最長のドラゴンドラで4月29日より新緑営業を実施 新潟県湯沢町

2017.04.13
苗場スキー場(新潟県湯沢町、宮坂肇新潟エリア統括総支配人)は、毎年紅葉シーズンに実施し好評を得ているドラゴンドラの春季新緑シーズン営業を実施、4月29日より運行を開始する。

苗場スキー場とかぐらスキー場(田代エリア)を結ぶ5,481mのドラゴンドラは、ゴンドラとしては日本一の長さを誇り、アップダウンを繰り返しながら、約25分間の空中散歩が楽しめる。
途中には高低差によるスリル感を楽しめるスポットもあり、そこから眺める景色は圧巻で、冬だけでなく、秋の紅葉シーズンにも新潟の新しい紅葉名所として多くの観光客で賑ってきたという。
20170413苗場スキー場
(さらに…)

【ニュース】 新潟市など、歌舞伎や能・狂言・神楽などを一度に楽しめる和の祭典「アート・ミックス・ジャパン2017」を4月1日~23日に新潟市で開催 新潟県新潟市

2017.03.30
アートミックスジャパン実行委員会(新潟総踊り祭実行委員会・新潟商工会議所)は、歌舞伎や能・狂言・神楽など、多彩な日本文化を一度に楽しめる和の祭典「アート・ミックス・ジャパン2017」を、4月1日~23日に新潟市で開催する。
共催は新潟市、公益財団法人新潟市芸術文化振興財団。

開催5周年を迎える今回は、DRUM TAOや野村万蔵、東儀秀樹など、伝統芸術の一流アーティストが日本全国、海外各国から集結。
23日間、新潟市内全18ヶ所の会場で各種プログラムを展開する。
(さらに…)

【PR記事】 岩室温泉「自家源泉の宿 富士屋」、自家源泉「上の郷おんせん」が開湯から5周年 新潟県新潟市

2017.03.23
株式会社富士屋(新潟市西蒲区、武藤慶太社長)は今年4月、同社が運営する岩室温泉「自家源泉の宿 富士屋」の「上の郷おんせん」が開湯から5周年を迎える。
また2018年には、「自家源泉の宿 富士屋」が創業150周年、姉妹館の「著莪の里 ゆめや」が創業30周年を迎えることに伴い、各館で記念イベントや記念プランを企画しているという。

「自家源泉の宿 富士屋」内の温泉「上の郷おんせん」は、創業145周年の節目事業として採掘した自家源泉による温泉。
構想自体は2009年からあったが、既存の温泉があることなどから、新源泉の採掘には多くのクリアすべき条件があり、採掘が開始できたのは2011年だったという。
20170323自家源泉の宿富士屋
(さらに…)

【ニュース】 長岡市など、「長岡花火財団」を設立、花火大会の運営基盤とプロモーションを強化 新潟県長岡市

2017.03.09
長岡市は、長岡花火財団設立検討会議からの答申をもとに、「一般財団法人長岡花火財団」の設立に向け、準備を開始する。
財団設立は4月3日の予定。

同財団は、長岡花火に特化した法人として、花火大会の安全な運営のほか、年間を通じたプロモーションを展開。
市のブランドリーダーとして、長岡全体の魅力を高めていくとしている。
(さらに…)

【PR記事】 WILLER、オープントップの2階建てレストランバスで「祭り」をテーマとした2号車を新たに開発、4月より新潟市で運行を開始 新潟県新潟市

2017.03.07
WILLER株式会社(大阪市北区、村瀬茂高代表)は、同社が運行するオープントップの2階建てレストランバスiconで、「祭り」をテーマとした2号車を新たに開発、4月1日より新潟市で運行を開始する。

レストランバスは、「そこにしかない日本を食べよう」をコンセプトに、
2016年4月より新潟市で運行を開始したもの。
東京(お台場エリア)と沖縄(那覇市内)でも運行し、地域の特徴を活かした食と絶景を楽しむコースを提供すると共に、生産者など地域の人々との交流や体験も提供、地域に点在する魅力をレストランバスが繋げることで、地域の新たな魅力を創出してきたという。
今回開発した2号車でも、様々な地域を巡りながら、日本の食の魅力と伝統的な文化をインバウンド客に伝えていくとしている。
20170307WILLER
(さらに…)

【ニュース】 JR東日本と魚沼漁業協同組合、小千谷市川井大橋下流でサケの稚魚放流を2月23日に実施 新潟県小千谷市

2017.02.13
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)と魚沼漁業協同組合(新潟県魚沼市)は、新潟県小千谷市川井大橋下流で、サケの稚魚放流を2月23日に実施する。
後援は小千谷市。

同活動は、信濃川の河川環境と水利用の調和を図る取組みの一環として実施するもの。
小千谷地区での同活動は今年で4回目となる。
(さらに…)