【ニュース】 徳島県、徳島阿波おどり空港臨空用地で最終の分譲・貸付を実施 徳島県松茂町
2015.08.04
徳島県は、徳島阿波おどり空港臨空用地(徳島県松茂町)で最終の分譲・貸付を実施、8月3日より申込受付を開始した。
対象者は運輸業、卸売業、倉庫業、その他流通関連施設の用地として自ら建設・運営する事業者。

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2015.08.04
徳島県は、徳島阿波おどり空港臨空用地(徳島県松茂町)で最終の分譲・貸付を実施、8月3日より申込受付を開始した。
対象者は運輸業、卸売業、倉庫業、その他流通関連施設の用地として自ら建設・運営する事業者。

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2015.07.21
一般社団法人徳島新聞社(徳島県徳島市、植田和俊理事社長)と国立大学法人徳島大学(徳島県徳島市、香川征学長)は、徳島県内で行われる「スモールビジネス開発室」の参加者を募集する。
空き家など、地域資源を利活用した起業を目指す地域の担い手育成支援プロジェクト「まちしごとファクトリー」の一環。
「まちしごとファクトリー」とは、同大学と同新聞社が手を組み、「まち」×
「ビジネス」=「まちしごと」というコンセプトを立ち上げ、地域の中でしごとを創りだすことで、地域を少しずつ変えていく取り組みを応援し、地域の新しい担い手を創りだす場。
第一弾では、にし阿波で実際に起業する人材の育成を目指す「スモールビジネス開発室」プログラムを開始、「まちしごと」が生まれやすい環境を創りだし、チャレンジする起業家のサポートを行う。
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2015.07.07
株式会社ときわ(徳島県徳島市、高畑宏比社長)は、同社が運営する婚礼施設「樫野倶楽部」(徳島県松茂町)で、首都圏からのカップルを招致するキャンペーンを7月1日より開始した。
「樫野倶楽部」は、大正14年築の純和風建築「樫野邸」を活用した、一軒家貸切の「和の結婚式場」。
文化財指定の邸宅と庭を使った3,600坪の会場は、空港やIC、高速バスターミナルからも近く、県外のゲストからも好評だという。

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2015.06.05
サイファー・テック株式会社(徳島県美波町、吉田基晴社長)は、美波町に開設したクリエイティブオフィス「美波Lab(みなみラボ)」を舞台に、IoT(モノのインターネット)の力で地域課題の解決を目指す夏期インターン「IoT開発合宿 in 美波Lab」を8月5日~13日に開催する。
同合宿は、IoT開発に興味がある学生に、企画立案から開発までを体験してもらうもの。
一般応募の中から選出した10名程度の大学生・大学院生が集い、美波町を舞台に、急速な過疎化など直面する地方の課題解決に繋がるIoTデバイスを共同で企画・開発する。
2015.06.03
上勝町教育委員会が運営する無料学習塾「アララギ学習会」は、株式会社すららネット(東京都千代田区、湯野川孝彦社長)が展開するクラウド型学習システム「すらら」を導入、6月1日より利用を開始した。
「アララギ学習会」では、上勝中学校の全校生徒の7割以上となる19名が参加、英語・数学・国語の3教科について、毎週月曜・水曜・金曜の18時30分~20時に40分授業を2コマ実施している。
同システムの導入は、学習会だけではカバーしきれない分野を追及、家庭での学習時間を増加させ、学力向上につなげるのが目的。
2015.04.08
地域活性に係る各種プロデュース事業を手掛ける株式会社あわえ(徳島県美波町、吉田基晴代表)は、地域ポータルサイト「KAI-FU(かいふ) – TOKUSHIMA SOUTHCOAST STORY -」を4月7日に開設した。
徳島県南部地域の魅力を全国に発信することで、同地域のコミュニティや地域経済の再活性を図ることが目的。
同サイトでは、同地域の認知向上・関心喚起から行動促進に至るまで各種コンテンツを一元化。
3コンテンツ「地域ブランディング」「移住・交流促進支援」「地域産品購入」を一元発信しながら、認知向上・関心喚起および行動促進を図ることで、同地域の活性化に向けた「地域ファン」づくりを進める。
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2015.03.11
徳島市は3月9日、様々な人々が自由に踊る阿波おどり動画を英語で紹介する特設サイト「みんなで踊る阿波おどり」をオープンした。
阿波おどりの魅力を世界に発信するのが狙い。
同市では年明けから約1カ月間、自由な服装で楽しく踊っている阿波おどり動画を全国から募集したところ、49作品が応募。
地元の阿波おどり有名連の連長など「阿波おどりのプロ」5名が審査し、最優秀賞など各賞の受賞作品を選定した上で、全作品を英語の解説付きで公開した。