2015.11.19
オリエンタルホテル広島(広島市中区、森山真也総支配人)は、株式会社アスコン(広島県福山市、中原貴裕社長)が発行する広島の月刊タウン情報誌「Wink」と共同で、「Wink」誌面を宿泊者向けの情報提供サービスとしてホームページ上で公開する「広島おもてなしNavi」を、11月1日より正式に開始した。
「広島おもてなしNavi」は、「広島の魅力を発信し、より多くの観光客のみなさまに広島を訪れてほしい」という想いからスタートしたオリジナルコンテンツ。
地元情報誌「Wink」と協力することで、グルメ情報や身体を動かすアクティビティなど、通常の観光誌に掲載される「定番スポット」だけに留まらない、広島の魅力的な情報を提供するとしている。
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2015.11.04
江田島市地域ブランド推進協議会(事務局:江田島市商工会、広島県江田島市、平田圭司会長)は、「第1回えたじまブランド認定式」を11月9日14時より江田島コミュニティセンター(広島県江田島市)で実施する。
同協議会は、江田島市・江田島市観光協会・呉農業協同組合・江田島市水販協議会・有識者等を交えて平成26年に発足した協議会。
江田島市の地域資源を活用し、情報発信力を高め、地域経済の活性化を図る目的で、地域ブランド「えたじまブランド」を制定した。
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2015.10.15
三次市(増田和俊市長)地域振興部観光交流課は10月13日、市内の高谷山展望台周辺で、観光イベント「雲の上の朝ごはん」を開催した。
同イベントは、同市名物の「霧の海」と「食」を掛け合わせ、新たな観光需要の掘り起こしや産品PRを目的に実施したもの。
四方を山々に囲まれ、江の川・西城川・馬洗川の3本の川が巴に織りなす三次盆地では、秋から早春にかけて早朝から霧が立ちこめ、「霧の
海」を見ることができるという。
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2015.10.01
株式会社マリモ(広島市西区、深川真社長)は、分譲マンションの建物管理会社「株式会社GMアソシエ」(広島市西区、深川真社長)を設立、
10月1日より営業を開始した。
GMアソシエは、複数の不動産開発会社が参画する、「独立系の建物管理会社」を目指した、新しい形の建物管理会社。
建物管理委託を希望する不動産開発企業の参画を募ることで、サービスの質の向上と事業規模の拡充を図るとしている。
通常、分譲マンションの建物管理会社は、分譲マンションの事業主となる不動産開発会社が、単独で子会社化している事例が多い。
子会社の建物管理会社は、親会社から安定した管理物件の供給を受けられる反面、親会社の業績によって、管理物件の受注が影響を受ける懸念がある。
一方、単独企業で建物管理事業を行うには、一定以上の事業規模と人員が必要になるという。
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2015.09.30
フージャースホールディングス傘下の株式会社フージャースコーポレーション(東京都千代田区、藤井幸雄社長)は9月29日、山口県周南市でマンション事業用地を取得した。
フージャースグループでは、西日本エリアでの事業展開を目指し、株式会社原弘産(山口県下関市、園田匡克代表)と業務提携契約を締結。
同提携により、西日本エリアのマンション事業用地情報を積極的に検討してきたという。
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2015.09.28
瀬戸内7県が連携した瀬戸内ブランド推進連合は、瀬戸内7県の特産品・お酒を揃え、各地域の食文化を体験できる「体感!瀬戸内フェア」を東京・丸の内のJPタワーにある「KITTE」地下1階パフォーマンスゾーンで、2015年10月2日・2016年2月19日に開催する。
同フェアは、瀬戸内の豊かな風土に育まれた特産品の販売を通して、瀬戸内海に面した兵庫・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛の7県の魅力を伝えるというもの。
瀬戸内を共有する7県は、豊かな瀬戸内を具体的にイメージしてもらうため、ブランドスローガン「瀬戸内スティーレ~瀬戸内という生き方へ~」を定め、その普及活動を行なっている。
ブランドスローガンの「スティーレ」とはイタリア語で「スタイル」のこと。
現代的で日本らしい独自の内海(うちうみ)文化の中で、これからの日本人のひとつの生き方=「瀬戸内スティーレ」を創り出し、世界に発信したいというメッセージを込めている。
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2015.09.24
大京グループの株式会社穴吹工務店(香川県高松市、徳田善昭社長)は、広島県内では88棟目となるサーパスマンション「サーパスシティ祇園」(広島市安佐南区)を分譲する。
モデルルーム公開は2016年1月中旬予定、販売開始は2016年2月中旬予定。
竣工は2017年2月中旬予定。
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2015.09.15
「瀬戸内良質住宅研究会 レモンの家」はこのほど、健康で快適、かつ光熱費を大幅に削減できるマイホーム作りのノウハウをまとめた小冊子の無料プレゼントを開始した。
同研究会は、広島県と山口県岩国市で省エネ住宅の研究を行っている工務店・設計事務所13社が集って立ち上げた団体。
瀬戸内海は温暖な気候というイメージが強いが、実は広島県北部は北陸などの山間部と変わらないくらい、冬場の寒さが厳しいエリア。
また、瀬戸内エリアではリビング・ダイニング・キッチン(LDK)と洗面所では8℃以上の差があり、「北海道よりも過酷な環境でくらす瀬戸内」とも言われている。
しかし、広島県北部は寒いエリアであるにも関わらず、殆どの施工会社が瀬戸内の温暖なエリアと同じ仕様で家づくりを行っているという。
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2015.09.07
オリエンタルホテル広島(広島市中区、森山真也総支配人)は、22階
「日本料理みつき」で、高層階ならではの眺めの良い席で和のスイーツを楽しめる「甘味処みつき」をオープンする。
オープン期間は10月1日~11月30日の平日限定。
「甘味処みつき」は、2013年より、春・夏・秋にそれぞれ2か月間限定で開催し、好評を得ている企画。
今秋は、紅葉も色づく秋の美しい景色を望める席で、5種類の和のスイーツを提供する。
おすすめは、この季節ならではの味覚をふんだんに取り入れた「栗と薩摩芋のパフェ」。
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2015.09.07
株式会社川本建築設計事務所(広島県廿日市、八納啓造社長)は、「りゅうせん幼稚園」(広島県府中町)で、日本の幼稚園・保育園施設ではほぼ類を見ない「木造2階建て耐火建築物」の園舎を竣工した。
幼稚園園舎では、2階建てになると耐火建築物にすることが必須となるため、殆どの2階建て園舎は鉄骨や鉄筋コンクリート造の耐火建築物となっている。
今回採用した木造耐火構造は、一般社団法人日本木造住宅産業協会の大臣認定工法。
2015年3月時点で、幼稚園施設で木造耐火を採用した事例はまだな
く、全国的にもほぼ類を見ない事例だという。
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