2017.09.06
有限会社TAMY(広島市安芸区、濵村達宏社長)は9月5日、新規ホテル「HOTEL TAMY TENJINGAWA」(ホテルタミーテンジンガワ、広島市東区)をグランドオープンした。
同ホテルは、広島駅から1駅3分のJR「天神川」駅より徒歩約2分の立地。
イオンモール「ソレイユ」まで徒歩5分、マツダスタジアムは徒歩圏内に位置する。
原爆ドームや宮島の厳島神社等、観光名所へのアクセスにも便利だという。
同ホテルでは、利用客に「行ってきます・ただいま」と言ってもらえるようなアットホームでくつろげる場所を提供するとしている。
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2017.08.23
株式会社プリンスホテル(東京都豊島区、赤坂茂好社長)は8月18日、「アート・文化に触れる」をテーマにした秋の宿泊プランの販売を開始した。
同宿泊プランでは、モノ消費からコト消費への移行が進み、「どこに行くか」より「何をするか」が重視される傾向が高まるなか、「アート・文化」をテーマにした秋の旅を提案、より滞在価値の高いプランを用意した。
自然が作り出す芸術的風景や、芸術と食の融合、伝統的な祭、歴史的建築物での宿泊など、その土地ならではのアートや文化に触れ、人生を豊かにする時間を提供するとしている。
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2017.08.22
広島オクトーバーフェスト実行委員会(事務局:広島テレビ営業局事業部内、広島市中区)は、今年も「広島オクトーバーフェスト
2017」を9月8日~18日に旧広島市民球場跡地(広島市中区)で開催する。
今年で5年目となる本場ドイツビールの祭典「広島オクトーバーフェスト」では、普段は滅多に飲むことができない約50種類以上の樽生ドイツビールやドイツ料理を提供。
同イベント初出品の銘柄「ラングブロイ」なども登場する。
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2017.07.28
株式会社大京(東京都渋谷区、山口陽社長)はこのほど、新築分譲マンション「ライオンズ広島グランテラス」(広島市中区)のマンションギャラリーで、VR技術を導入した物件案内を開始した。
VR技術の導入は、「建物内部(共用部)」を疑似体験してもらい、当該物件のイメージを可能な限り正確に伝えるのが目的。
6月より同様の取り組みを実施している「ライオンズ札幌中央レガシア」(札幌市中央区)でも、好評を得ているという。
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2017.07.24
株式会社リブマックス(東京都港区、有山憲代表)は7月10日、宮島の旧弁天の宿いつくしま(広島県廿日市市)を「リブマックスリゾート安芸宮島」としてリニューアルオープンした。
同館は、宮島桟橋より厳島神社方面へ徒歩約10分の立地。
数々のパワースポットや世界遺産巡りを満喫でき、館内からは見晴らしの良い景観が楽しめるという。
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2017.07.19
株式会社ティーケーピー(東京都新宿区、河野貴輝社長)は、広島市南区のアスティ広島京橋ビルで、今年2月20日に閉店した物販店舗跡地部分を長期賃貸契約で賃借、貸会議室・宴会場にコンバージョンし、「TKPガーデンシティ広島駅大橋」(仮称)として10月に開業(予定)する。
また同ビル1・2階では、株式会社アパマンショップホールディングス(東京都千代田区、大村浩次社長)と提携し、同社の100%子会社fabbit alpha株式会社(東京都千代田区、新城正明代表)が運営するコワーキングスペース「fabbit」を共同で展開、TKP初の「貸会議室・宴会場×コワーキングスペース」が融合する施設として開業するという。
JR山陽本線など各線「広島」駅より徒歩5分、広島電鉄1号線「稲荷町」駅より徒歩3分という高い交通利便性も活かし、新たなビジネスの拠点となるサービスを提供していくとしている。
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2017.06.12
JR西日本グループの株式会社ジェイアールサービスネット広島(広島市東区)は、広島駅在来線改札内で「アントレマルシェ広島店」(広島市南区)を6月23日に開業する。
「アントレマルシェ」は、おみやげ、セブン-イレブン、専門店で構成された複合店舗。
関西エリアのターミナル駅で展開しており、広島エリアでは初の店舗となる。
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2017.06.02
三井不動産リアルティ株式会社・西日本電信電話株式会社(NTT西日本)・テルウェル東日本株式会社の3社は6月1日、自治体と連携した大画面ディスプレイによる地域情報発信や、自治体と共同で整備を進めているフリーWi-Fiのアクセスポイント、災害対策用品の備蓄機能を備えた「次世代型駐車場」を、「三井のリパーク」として初めて広島県内に開設した。
同駐車場は、広島市・呉市・東広島市の賛同を得て、一段と機能を充実させた「次世代型駐車場」を、広島市内猿猴橋町(えんこうばしちょう)第3駐車場として新規開設したもの。
「三井のリパーク」として初の自治体連携による情報配信を行う。
広島駅やマツダスタジアムに近い立地を活かし、NTTグループが提供するサイネージ機能により、駐車場に設置する60インチの大型ディスプレイで、自治体が提供する観光情報などを配信。
これにより、観光などを目的に訪れる人々に向けた情報発信ステーションとしての役割を担うとしている。
さらに、今回開設した広島市内の1拠点を含む広島県内の計11拠点で、各種ICTサービス・災害支援機能を搭載し、ラッピングデザインが施された「高機能自動販売機」を設置した「次世代型駐車場」を、2017年6月以降順次展開。
フリ-Wi-Fiと多言語翻訳機能の面的展開、地域の特色をデザインした自動販売機の設置、駐車場スペースを活用した災害支援として停電時に飲料無償提供を行うとしている。
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2017.05.26
株式会社マリモ(広島市西区、深川真社長)・せとうちDMO(一般社団法人せとうち観光推進機構、広島市中区、佐々木隆之会長)・株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション(広島市中区、水上圭代表)の3者は5月25日、マリモが広島市中区鉄砲町で開発中のホテル事業「ホテルビスタ広島」を通じ、瀬戸内地域の観光産業の活性化に向けて協力していくことで合意したと発表した。
同ホテルは、不動産総合デベロッパーであるマリモが、初めて設計から手掛けるホテル案件。
マリモは、地方都市を中心に全国42都道府県で分譲マンション事業を展開、近年は市街地再開発事業や収益不動産事業での実績も重ねている。
今回のホテル事業も「地方創生」の観点から地元広島の活性化に寄与できるものと考え、株式会社ビスタホテルマネジメントを運営会社に選定。
ビジネスユーザーをメインターゲットにしつつも、 観光・イベント等レジャー需要にも対応できる宿泊主体型のホテルとして開発する。
広島エリアの観光特性をアイコンとして意匠計画に取り入れるなど、今後も増加が見込まれる国内外からの観光客に対しても、良質な宿泊施設として利用してもらうことを想定したという。
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2017.05.16
「新横浜プリンスホテル」(横浜市港北区)は5月16日~7月15日の期間、広島のこだわり食材を活用した「広島・瀬戸内フェア」を開催する。
広島県では、平成26年度に「広島県産応援登録制度」を創設、登録商品の県内外での商談会開催などによって販路拡大を支援してきた。
今回の同フェアもその一環。
同登録制度では、同県の食材のうち、食のプロの審査に合格した「魅力ある商品」を登録。
現在、272商品が登録されており、登録商品の情報はホームページでも発信している。
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