2023.01.30
島根県立大学(島根県浜田市、清原正義学長)は、美又温泉(島根県浜田市)のPRのため、美又温泉旅館組合や浜田市内の郵便局と協力し、地域政策学部の学生2人が入浴剤「美又の湯」を郵送する専用封筒をデザインした。
完成した専用封筒は、2023年1月17日に浜田市役所でお披露目を実施しており、旅館組合から1,000枚限定で入浴剤を購入した人への特典として配布される。
入浴剤「美又の湯」は、特徴の「とろみ」を再現できるよう開発され、家庭でも美又温泉が楽しめる商品だという。
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2023.01.12
島根県(丸山達也知事)は、出会い創出イベント 第21回「島コン」を、2023年2月12日に東京・六本木で開催する。
同イベントは、「東京で島根県出⾝者同⼠がもっと気軽に出会える場がほしい」という声に応え、平成29年度より開催しているもの。
好評につき、これまでに450名を超える参加があったという。
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2022.12.28
一般社団法人松江観光協会(島根県松江市、鷦鷯順会長)は2022年12月27日、まだ知られていない松江のスポットや自然豊かな風景など、好みの写真をスワイプすることで、自分に合った松江の魅力を閲覧できるWEBサイト「SWIPE TRIP」を同観光協会ホームページ内に開設した。
同サイトでは、普段は紹介されないような地元のスポットや、普段から地元の人々が眺めている自然の風景を新たな松江の風景として紹介。
手のひらで「ほんのひとときの旅気分」を味わえるという。
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2022.12.23
島根県立石見美術館(島根県益田市、的野克之館長)は、2022年12月22日~2023年1月29日の期間、特別展「追悼 森英恵」を開催する。
今年8月に亡くなった島根県吉賀町出身のファッションデザイナー・森英恵さんは、1950年代から70余年にわたって世界を舞台に活躍し、世界中に多くのファンを持つアーティスト。
同美術館についても、郷里の美術館として開館前から助言、作品を寄贈するなど、長きに渡って支援していたという。
同展では、森さんの逝去を悼み、収蔵作品や資料などから森さんと島根県立石見美術館との関わりを紐解き、その多岐にわたる活動を改めて紹介する(展示点数約30点)。
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2022.12.15
「湯の川温泉 湯宿 草菴」(島根県出雲市)は、2023年1月7日・8日の2日間、日比谷しまね館(東京都千代田区)でイベント
「-出雲の小さな湯宿- 湯の川温泉 草菴“In Tokyo”」を開催する。
当日は、温泉ソムリエマスターによるミニセミナー(プレゼント付・事前申込制)を実施するほか、日本三美人の湯「湯の川温泉」から直送した源泉に直接触れることができるコーナーも開設するという。
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2022.12.08
一般財団法人島前ふるさと魅力化財団(島根県海士町、大江和彦理事)は、離島での新しい働き方をテーマに、マルチワーク・まちづくり・地域に関わるキャリアなどについてのトークイベント「若者からひろがる、地域で築くキャリアについて」を2022年12月10日に、地域複業についての隠岐4島合同説明会「島の地域複業・就職フェア」を12月11日にそれぞれ東京で開催する。
12月10日は、ゲストスピーカーが大人の島留学・島体験を説明、個人の働き方を紹介するほか、質疑応答・懇親会を実施。
12月11日は、ゲストスピーカーが地域複業による地域経営等のテーマに答えながら、島での暮らしや仕事についてのリアルな声を届けるという。
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2022.11.22
島根県立石見美術館(島根県益田市、的野克之館長)は、2022年11月23日~2023年1月29日の期間、コレクション展「没後100年記念 森鷗外とゆかりの画家たち」を開催する。
2022年は、津和野出身の森鷗外が誕生して160年、没後100年となる節目の年。
森鷗外は作家、軍医として知られているが、美術に関する著作も多く、また近代日本の美術行政にも関与したため、多くの画家たちとも交際を持っていたという。
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2022.11.21
公益社団法人島根県観光連盟(島根県松江市、皆美佳邦会長)はこのほど、萩・石見空港から始まる旅のウェブマガジン「TRIP WEB MAGAZINE 萩・石見」を創刊した。
島根県西部の益田市にある萩・石見空港は、島根県西部・山口県北部と、首都圏・関西を結ぶ「旅の玄関口」。
空港を中心とするエリアには、山陰の小京都・津和野や、城下町・萩、水質日本一の清流・高津川などの見所があるという。
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2022.10.24
IWAMI ARTS PROJECT実行委員会(島根県大田市、竹内大樹代表)は、2022年11月11日~13日の期間、音楽・現代美術・演劇ワークショップが体験できるイベント「IWAMI ARTS PROJECT 2022」を湯里まちづくりセンターと道の駅「ごいせ仁摩」(島根県大田市)で開催する。
同イベントは、同市温泉津町湯里出身の舞台俳優・竹内大樹氏が発起人となり、石見地方の住民と東京を中心に活躍する芸術家10名により結成された実行委員会が主催する、芸術による町おこし計画。
石見(いわみ)地方を芸術によって活性化させようと言う思いから生まれた同プロジェクトは、今年で3年目となる。
期間中は、人口500人の町にある廃校で、プロの芸術家が講師として行う演劇ワークショップ・音楽ワークショップ・現代美術ワークショップを実施、地域の人たちと共に音楽ライブも実施する(ワークショップの対象は小学生以上)。
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