2022.12.27
マンション分譲などを手掛ける株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)はこのほど、企業版ふるさと納税の制度を活用し、盛岡市の「デジタル化による未来社会の創生事業」への寄付を実施した。
同社は、盛岡市内で「レーベン盛岡中央通 THE BIRTH」「レーベン盛岡中央通 THE LEAD」「レーベン菜園 THE SERENIA」「レーベン盛岡中央通り THE VISAGE」と4つのプロジェクトを展開しており、東北エリアでのマンション供給戸数は2015年・2016年・2017年・2019年・2020年に続き2021年も第1位となっている(株式会社建設新聞社調べ)。
(さらに…)
2022.12.14
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(岩手県盛岡市、代谷村広和社長)は2022年12⽉9⽇、株式会社北日本リゾート(岩手県北上市、菅原三多英社長)が運営する「夏油高原スキー場」(岩手県北上市)で、「コスタコーヒー」デザインのゴンドラの運行を開始した。
「コスタコーヒーデザインゴンドラ」の稼働は全3機。
全14コースとツリーラン14エリアのゲレンデのうち、第1ゴンドラで運行、ゴンドラ内からは開放感のある夏油高原の景色を堪能できるという。
(さらに…)
2022.11.07
JR東日本東北総合サービス株式会社盛岡支店(岩手県盛岡市)と有限会社小島製菓(岩手県釜石市、菊地広隆代表)は、両社が業務提携し展開している盛岡駅2階の「KOJIMA CAFE 盛岡駅店」(岩手県盛岡市)で、東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市)と連携、在来線を使用した列車荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、11月7日より商品を輸送・販売する。
在来線を使用した「はこビュン」の活用は、JR東日本盛岡支社では初めての取組みとなる。
今回輸送するのは、「ANPAN」など小島製菓の看板商品で、朝、釜石市で焼き上げたパンを盛岡市に届けるという。
(さらに…)
2022.10.24
岩手県(達増拓也知事)は、2022年11月1日~30日の期間、「黄金の國、いわて。」応援店と連携し、同県の農林水産物をPRする「いわて食でつながろうフェア2022」を開催する。
同県では、同県産の食材等を積極的に利用している首都圏等の飲食店を「黄金の國、いわて。」応援店として登録している。
参加店舗では、期間中、同県産食材を使用した期間限定メニューを提供し、特設ホームページやInstagramで参加店舗や提供メニューなど、同フェアの情報を発信するという。
(さらに…)
2022.10.05
盛岡市(谷藤裕明市長)などは10月4日、老朽化などにより、
2016年に営業を終了した旧盛岡バスセンター(岩手県盛岡市)跡地で、新たな盛岡バスセンターをオープンした。
新たな盛岡バスセンターは、1階がバスターミナル・マルシェ、
2階が子育て支援センター・フードホール、3階が「HOTEL
MAZARIUM(ホテル マザリウム)」・スパ施設・ジャズミュージアムなどで構成。
また、昭和レトロな外観・空間で知られていた旧盛岡バスセンターに取り付けられていたロゴ看板なども活用したという。
(さらに…)
2022.09.26
岩手県は、2022年10月1日・2日の2日間、「いわて木づかいフェスタ」をイオンモール盛岡(岩手県盛岡市)で開催する。
同県では、県民に広く県産木材についての関心と理解を深めてもらうため、「いわて木づかい運動」を実施しており、今回の同取り組みもその一環。
共催は岩手県木材産業協同組合。
会場では、県産木材で作った家具や木工品などを展示するほか、木製遊具・玩具体験コーナーも設置。
オリジナルのペン立てを製作できるワークショップや、ミニチュアハウスの建て方を体験できる「子ども工務店」なども実施する。
(さらに…)
2022.08.18
幸せ出ずる国いわて実行委員会は、「三陸復興祈念ガラコンサート」を2022年9月4日に釜石市民ホール「TETTO」(岩手県釜石市)で開催する。
同実行委員会は、2011年3月11日に発生した東日本大震災から10年経った2021年に犠牲者の追悼などを目的に「高田松原津波復興祈念公園 国営追悼・祈念施設」(岩手県陸前高田市)で「三陸復興祈念ガラコンサート」を初開催。
今回も、東北の故郷の記憶や思い出を「音色」として語り継いで欲しい、という願いから、東日本大震災で倒壊した家屋の柱や流木で製作された「津波ヴァイオリン」を筆頭に、クラシック、ポップス
、地元伝統芸能、メディア芸術など、復興への想いや未来への希望を表現するという。
(さらに…)
2022.08.08
岩手県(達増拓也知事)は、首都圏在住の移住希望者や岩手ファンに対し、同県の暮らしや仕事の魅力を「オールいわて」で発信する移住フェア「THE いわて DAY」を2022年9月3日に東京都内で3年ぶりに開催する。
共催は公益財団法人ふるさといわて定住財団、認定NPO法人ふるさと回帰支援センター。
当日は、同県内全33市町村や同県に直接移住相談ができる「移住相談・PRブース」を設置(このうちオンライン出展は11市町村)。
市町村移住コーディネーターや移住者等による7種類の企画を実施する。
(さらに…)
2022.08.04
岩手県北自動車株式会社(岩手県北バス、岩手県盛岡市、松本順社長)は、実証運行として、岩手県久慈市と青森県八戸市を繋ぐ「久慈・八戸高速バス」を2022年8月6日~2023年1月15日に運行、合わせて久慈市内の観光施設とJR・三陸鉄道「久慈」駅を結ぶ「久慈観光循環バス」を2022年8月6日~12月25日の土日祝日に運行する。
同実証運行は、昨年度に続き2度目となるもの。
今年度は、国の「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」からの補助金を活用、岩手県北バスが実施する。
次年度以降の本格運行に向け、データの収集やニーズの再調査を行う。
(さらに…)
2022.08.02
一般社団法人世界遺産平泉・一関DMO(岩手県一関市、松本数馬代表理事)・楽天グループ株式会社(東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)・東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)の3者は、一関市の地域創生に共同で取り組む。
取り組みの第1弾として、同エリアの観光促進キャンペーンを8月1日より開始した。
期間中は、「楽天トラベル」内に特集ページ「美しのまち いわて一関への旅」を開設するほか、JR東日本の主な駅で一関の魅力を発信するポスターを展開。
また、「楽天トラベル」では、一関市の対象宿泊施設が最大3,000円オフとなる割引クーポンを3種類配布する。
さらに、「楽天トラベル」「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」から対象宿泊施設を予約して宿泊した人を対象に、JR東日本が提供するオンデマンド交通「よぶのる一関」を1回無料で利用できるクーポンコードも配布するという。
(さらに…)