【PR記事】 クラブツーリズム、3月23日の三陸鉄道リアス線開業を記念し、通常運行初日の貸切企画を含む関連ツアーの販売を開始 岩手県宮古市
2019.02.28
KNT-CTホールディングス株式会社(東京都新宿区、丸山隆司社長)傘下のクラブツーリズム株式会社(東京都新宿区、小山佳延社長)は、3月23日の三陸鉄道リアス線開業を記念し、通常運行初日の貸切企画を含む関連ツアーの販売を開始した。
岩手県の三陸沿岸を走る第三セクターの三陸鉄道は、1984年に南リアス線36.6kmと北リアス線71.0kmが開業。
2011年の東日本大震災で一時全線不通になったが、2014年に南北リアス線が運行を再開した。
2019年3月には、旧JR山田線(宮古~釜石間)がJRから三陸鉄道に営業移管され、これまで北リアス線・南リアス線の2つに分かれていた路線が「三陸鉄道リアス線」として一貫運行となる。
【ニュース】 岩手県交通など、盛岡バスセンターで西鉄エム・テックと安川情報システムの「スマートバス停」の実証実験を開始 岩手県盛岡市
2019.02.20
岩手県交通株式会社(岩手県盛岡市、本田一彦会長兼社長)と西鉄エム・テック株式会社(福岡市中央区、楳木賀久社長)、安川情報システム株式会社(北九州市八幡西区、遠藤直人社長)は2月20日、西鉄エム・テックと安川情報システムが共同開発したIoT技術搭載の高機能バス停「スマートバス停」の実証実験を開始した。
約1年間、盛岡市内の「盛岡バスセンター(ななっく前)」バス停(ななっく側)に「スマートバス停」を設置する。
スマートバス停とは、デジタルサイネージなどに時刻表や運行情報だけでなく、その他の告知文や緊急案内、広告などをリアルタイムに提供できるバス停のこと。
対象の曜日や時間帯の文字サイズを自由に設定できるなど、乗客の利便性向上にも寄与する仕様となっている。
併せて、遠隔で操作できることから、時刻表等の張替え作業など管理作業が不要となるため、働き方改善にも効果が期待でき、また時刻表の印刷ペーパー等の削減も可能になるという。
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【PR記事】 岩手県、同県での仕事や暮らしをテーマにした情報誌「いわてWalker」を2月21日に発行 岩手県盛岡市
2019.02.14
岩手県は、同県での仕事や暮らしをテーマにした情報誌「いわて
Walker」を発行する。
同誌は、同県内への就職やU・Iターン、移住の促進を中心テーマに、生活やレジャーの魅力の紹介を合わせた、地方自治体が作る新しいスタイルの情報誌。
2月21日より、首都圏や仙台の書店、コンビニ、通信販売などで販売する。
【ニュース】 JR東日本盛岡支社、岩泉町の特産品を販売する「岩泉フェア」を2月8日・9日にJR盛岡駅で開催 岩手県岩泉町
2019.02.06
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社は、岩手県岩泉町の特産品を販売する「岩泉フェア」を2月8日・9日にJR盛岡駅(岩手県盛岡市)で開催する。
同支社では、岩手県内の事業者と連携し、地産商品の掘り起こしや、観光資源を紹介し地域活性化を図る「地域再発見プロジェクト」を進めており、同イベントもその一環。
当日は、出店者が特産品を直接販売。
いわいずみ炭鉱ホルモン鍋の振舞や、岩泉龍泉洞PRキャラクター「龍ちゃん」「泉ちゃん」による観光PR、干椎茸の詰め放題なども実施するという。
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【ニュース】 岩手地熱、八幡平市で地熱発電所の本格運転を開始、出力7,000kWを超える発電所の稼動は国内で22年ぶり 岩手県八幡平市
2019.01.30
日本重化学工業、地熱エンジニアリング、JFEエンジニアリング、三井石油開発、石油天然ガス・金属鉱物資源機構が出資する岩手地熱株式会社(岩手県八幡平市、水田幹久社長)は1月29日、八幡平市で地熱発電所の本格運転を開始した。
出力7,000kWを超える発電所の稼動は、国内では22年ぶりとなる。
岩手地熱は2011年10月、松尾八幡平地域の地熱開発を目的に設立、2013年より構造試錐井の掘削を進めてきた。
2017年に事業化を決定し、同年4月より発電所の建設を進めていたという。
【ニュース】 大和ハウス工業、北東北最大級となる大型マルチテナント型物流施設「DPL岩手北上Ⅱ」を2月1日に着工 岩手県北上市
2019.01.22
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、北上市の北上南部工業団地で北東北最大級となる大型マルチテナント型物流施設「DPL岩手北上Ⅱ」を2月1日に着工する。
今回着工する同施設は、2017年10月に竣工したマルチテナント型物流施設「DPL岩手北上Ⅰ」(敷地面積4万5,571.84㎡、延床面積2万8,041.98㎡)が満床になったことを受け、隣接地に開発するもの。
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【ニュース】 JR東日本など7社、大船渡線BRTで車線維持制御・速度制御実験などバス自動運転の技術実証を2019年3月まで実施 岩手県陸前高田市
2018.12.10
東日本旅客鉄道株式会社・先進モビリティ株式会社・愛知製鋼株式会社・京セラ株式会社・ソフトバンク株式会社・日本信号株式会社・日本電気株式会社の7社は、JR東日本が主催するモビリティ変革コンソーシアムで、「JR東日本管内のBRT(バス高速輸送システム)におけるバス自動運転の技術実証」を実施する。
同技術実証では、JR東日本管内の大船渡線BRTで、BRT専用道を使用し、車線維持制御実験・速度制御実験・正着制御実験・交互通行実験などを行うことで、バスの自動運転の技術実証を行う。
なお同実証実験では、自動運転区間でもドライバーが乗車し、緊急時にはドライバーが運転を行う。
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【ニュース】 国道340号「立丸峠」工区が全線開通、岩手県が「復興支援道路」と位置付け整備 岩手県遠野市
2018.12.04
11月29日、一般国道340号「立丸峠」工区が全線開通した。
遠野市と宮古市の間にまたがる「立丸峠」はこれまで、道路の幅が狭く、急こう配が連続し、冬季には雪崩による全面通行止めがたびたび発生する、交通の難所だった区間。
一方、東日本大震災発生時には、沿岸部の国道45号が通行止めとなる中、後方支援拠点となった遠野市から沿岸被災地へ、自衛隊や消防、物資などを運ぶ緊急輸送道路として大きな役割を果たしたという。
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