【ニュース】 ブラザー工業、三陸鉄道応援キャンペーンを7月26日より開始、車内に掲示する三陸地方で暮らす人たちの笑顔の写真を募集 岩手県宮古市

2019.07.25
ブラザー工業株式会社(名古屋市瑞穂区、佐々木一郎社長)は、三陸鉄道(本社:岩手県宮古市)の車内で「三陸の笑顔を募集します」キャンペーンを7月26日より開始する。

同キャンペーンは、「三陸を笑顔でつなごう」を合言葉に、三陸地方で暮らす人たちの笑顔の写真を募集、写真を同社のミシンを使用して刺しゅうし、三陸鉄道の車内に掲示するというもの。
同社は2011年の東日本大震災発生以降、従業員によるボランティア活動や、集まった寄付「絆ファンド」を活用し、東北地方を支援してきたという。

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【ニュース】 インフォマート、花巻市からの委託事業により東京都内の飲食店で「花巻の恵みフェア」を開催 岩手県花巻市

2019.07.09
BtoBプラットフォーム事業などを手掛ける株式会社インフォマート(東京都港区、長尾收社長)は、各地域に根差した文化の振興を図ることを目的に、地方自治体のPR支援を強化する。

今回は花巻市からの委託事業により東京都内の飲食店で「花巻の恵みフェア」を7月8日より開催。
同市のPR動画を制作し、7月8日より都内タクシーのサイネージで放映、車内にリーフレットを設置した。
さらに、フェア特設サイト「花巻の恵み‐Hanamaki WINE FES‐」を開設、同市の特産物や地域の魅力をPRする。
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【ニュース】 岩手県北バス、盛岡~宮古間の都市間バスで最新鋭の2階建てバスを導入、「ビジネスシート」「ワイドビューシート」を装備 岩手県盛岡市

2019.07.04
岩手県北バス(岩手県北自動車株式会社、岩手県盛岡市、松本順社長)は、盛岡~宮古間を運行する都市間バスに、スウェーデン・スカニア社製の最新鋭2階建てバス「盛宮106特急」を7月31日より導入する。

「盛宮106特急」は、JR「盛岡」駅とJR・三陸鉄道「宮古」駅を結ぶ1日1往復の特急便。
宮古の浄土ヶ浜パークホテルにも乗り入れる。

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【ニュース】 イーハトーブ東北、「古民家再生」による地域活性・交流人口拡大・観光客誘致を目指し、古民家ステイ&カフェ「栗駒茶屋」をオープン 岩手県一関市

2019.06.24
パソナグループの株式会社イーハトーブ東北(岩手県一関市、松本数馬代表)は6月22日、一関市骨寺村荘園遺跡エリアで、古民家を改装した古民家ステイ(民泊)&カフェ「栗駒茶屋」をオープンした。
2018年7月の古民家リゾート「平泉倶楽部 ~FARM & RESORT~」(岩手県平泉町)開業に続く、古民家再生の取り組みの第二弾。
「古民家再生」による地域活性・交流人口拡大・観光客誘致を目指す。

栗駒茶屋は世界遺産の平泉に隣接する一関市骨寺村荘園遺跡の景観計画区域内にあり、平泉観光と共に観光客が多く訪れる場所に立地。
平泉町には、年間約200万人の観光客が来訪しているが、宿泊施設が少ないため、平泉町に宿泊する観光客数はそのうちの1.9%に留まっているという(平成28年度岩手県平泉町調べ)。

栗駒茶屋は、昭和初期に建てられた元旅館で、栗駒山の山麓にある須川高原温泉へ湯治に行く際に使われていたもの。
当時、旅館から温泉場に向かう道に茶屋があり、旅人にお餅やお茶を提供していたことから、1階部分を茶屋として、2階部分を宿泊施設として再生した。

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【PR記事】 ホテル小田島、全館を休館し実施していた改装工事を完了、リニューアルオープン 岩手県盛岡市

2019.06.14
ホテル小田島(株式会社ホテル小田島、岩手県盛岡市)は、3月31日より全館を休館して実施した改装工事を完了、6月8日にリニューアルオープンした。

同ホテルは、明治30年(1897年)に下宿として創業、昭和28年(1953年)に株式会社小田島旅館設立。
昭和54年(1979年)にホテルへ改築のため、小田島旅館を取り壊し、昭和55年(1980年)に現在のホテル小田島をグランドオープン、商号を株式会社ホテル小田島に変更している。

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【ニュース】 三陸鉄道、沿線のブランド米「たかたのゆめ」と気仙茶を主原料に洋菓子「緑の妖精」を開発・販売 岩手県宮古市

2019.06.05
三陸鉄道株式会社(岩手県宮古市、中村一郎社長)は、洋菓子「緑の妖精」を開発、6月1日より販売を開始した。
「三陸防災復興プロジェクト2019」で実施する「三陸お土産品プロモーション大作戦」の一環。

同商品は、フランスの伝統的な焼き菓子・ブールドネージュ(雪の玉)を、希少価値の高い気仙茶を粉にしたものと、陸前高田市のブランド米「たかたのゆめ」の米粉を主な原料として作ったもの。
ほのかな甘さと、とろける軽い食感、気仙茶の香りが口いっぱいに広がり、幅広い世代に愛される味わいが特徴だと言う。

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【ニュース】 三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会、三陸鉄道企画列車「三陸プレミアムランチ列車」を6月15日と7月14日に運行 岩手県宮古市

2019.06.03
三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会は、三陸鉄道企画列車「三陸プレミアムランチ列車」を運行、6月15日に南三陸コース(盛駅発~宮古駅着)・7月14日に北三陸コース(久慈駅発~宮古駅着)を実施する。
岩手県の三陸地域を中心に、6月1日から始まる「三陸防災復興プロジェクト2019」事業の一環。

料理監修は東京恵比寿の人気店「日本料理 賛否両論」の笠原シェフ。
当日は笠原シェフも一緒に列車に乗車するという。
三陸鉄道の車窓からの景色を眺めながら、三陸の旬の食材を使用した、プレミアムなお弁当を味わえるとしている。
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【ニュース】 岩手県、「三陸国際ガストロノミー会議2019」を6月10日・11日に宮古市で開催、国内外の著名シェフや食のスペシャリストが集結 岩手県宮古市

2019.05.29
岩手県は、ガストロノミー(美食術・食文化)の視点からいわて三陸の魅力を再認識する「三陸国際ガストロノミー会議2019」を6月10日・11日に宮古市で開催する。
「三陸防災復興プロジェクト2019」の一環。

当日は、フランスで三つ星を獲得し、早くから環境問題にも目を向けている巨匠シェフのオリヴィエ・ローランジェ氏をはじめ、国内外の著名シェフや食のスペシャリストが集結、彼らならではの視点でいわて三陸の食の魅力を再発見・発信する。

なお「三陸防災復興プロジェクト2019」では、今回の同イベントのほか、「三陸と世界をつなぐ『食』のキャラバン」「三陸美食サロン」も開催するという。
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【ニュース】 岩手県、5月10日~12日に東京で開催される国内最大級の持ち込み型ゲームパーティ「C4LAN2019 SPRING」に自治体単独初のPRブース出展 岩手県盛岡市

2019.0.08
岩手県は、5月10日~12日の期間、東京で開催される国内最大級の持ち込み型ゲームパーティ「C4LAN2019 SPRING」に、自治体単独では初めてPRブースを出展する。

「C4LAN(シーフォーラン)」は、全国各地のゲーム好きの若者が、コンピューターゲーム、家庭用ゲーム機、ボードゲームなど好きなゲームを持ち寄り、3日間にわたり、同じ空間で遊ぶ交流イベント。
同県は、多くの若者に岩手の魅力をPRし、関係人口の創出・拡大を図ることを目的に出展する。

同県ブースでは、県産品や岩手ライフ応援マガジン「いわて
Walker」、知事責任編集マンガ単行本「コミックいわて」を販売するほか、今年開催される「三陸防災復興プロジェクト2019」「ラグビーワールドカップ2019™岩手・釜石開催」のPRなど、物産や観光、生活や文化に至るまでさまざまな魅力や取り組みを発信するという。
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【ニュース】 べっこの森委員会、漫画家・五十嵐大介と語る奥州市への移住推進プロモーションイベントを5月16日に東京で開催 岩手県奥州市

2019.04.26
奥州市の地域振興プロジェクト「ぺっこの森」を手掛けるべっこの森委員会(企画運営:株式会社スキヤキッド、後援:岩手県奥州市)は、漫画家・五十嵐大介と語る奥州市への移住推進プロモーションイベントを5月16日に「3331 Arts Chiyoda」(東京千代田区)で開催する。

同イベントは、同市の豊かな自然と共にくらす移住者の「くらし」や「人々との交流」にフォーカスをあて、移住というひとつの「ライフスタイル」について参加者と考えを深めるというもの。

同市への移住経験者とのパネルディスカッションでは、衣川村(現・奥州市)での約3年間の移住生活をもとに描かれた漫画「リトル・フォレスト」(講談社)の原作者・五十嵐大介氏をゲストに迎え、豊かな自然と共にくらす同市での移住生活と創作活動の関係性を探るという。
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