2019.11.28
西日本旅客鉄道株式会社岡山支社・山陽SC開発株式会社・株式会社ジェイアールサービスネット岡山のJR西日本グループ3社は、「岡山駅ナカ・リニューアル」プロジェクトの進捗に伴い、第1期工事エリアの店舗リニューアルオープンを2020年3月中旬に決定した。
今後は、第2期工事としていた店舗リニューアル工事を開業予定時期ごとに第2期と第3期に分け、プロジェクトを推進する。
「岡山駅ナカ・リニューアル」プロジェクトのうち、商業ゾーンは「さんすて岡山」として山陽SC開発が一元的に管理・運営することで、分かりやすく利用しやすい商環境の実現を図る。
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2019.11.28
株式会社リブ・マックス(東京都港区、有山憲代表)は11月20日、ビジネスホテル「ホテルリブマックス岡山WEST」(岡山市北区)を新規オープンした。
同ホテルは、JR各線「岡山」駅より徒歩約5分、岡山電気軌道「岡山駅前」電停より徒歩約6分の立地。
周辺にはコンビニエンスストア、飲食店、金融機関などが多数ある。
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2019.11.21
西日本を中心にグリーンリッチホテルズをチェーン展開する株式会社グリーンホテル・ズ コーポレーション(福岡県久留米市、岡村隆裕社長)は11月21日、「グリーンリッチホテル倉敷駅前」(岡山県倉敷市)を新規オープンした。
同ホテルはJR山陽本線「倉敷」駅より徒歩約4分の立地。
周辺には飲食店等が多数あるほか、コンビニエンスストアまでは徒歩1分。
館内にはレストランのほか、男女別人工温泉大浴場を設置した。
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2019.10.29
ホテルトレンドグループ(株式会社ハルクニック、大阪府寝屋川市)は10月29日、「ホテルトレンド岡山駅前」(岡山市北区)を新規オープンした。
同ホテルは、JR各線「岡山」駅より徒歩3分、岡山電気軌道「岡山駅前」電停より徒歩3分の立地。
周辺にはコンビニ・飲食店が多数あるという。
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2019.10.18
岡山県は、中山間地域の集落のあり方を考えるシンポジウムを北房文化センター(岡山県真庭市)で10月26日に開催する。
同県では、中山間地域等の集落機能が維持されるよう様々な取組を進めており、同シンポジウムの開催もその一環。
今回のシンポジウムでは、基調講演とパネルディスカッションにより、人口減少や少子高齢化が急速に進む中、これからの集落のあり方や支援策など、行政の関わり方を含め、事例を交えながら多様な集落のあり方を幅広く多面的に議論する。
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2019.10.15
株式会社岡山村田製作所(岡山県瀬戸内市、唐木信太郎社長)は、瀬戸内市内で新たな運動施設を11月11日にオープンする。
同施設は、フットサルコートやテニスコートなど、様々な設備を有し、同社従業員だけでなく、地域の人々も利用可能。
敷地全体を大きく「広場ゾーン」と「スポーツゾーン」の2ゾーンに分け、フットサルコート・テニスコート・ミニバスケットコートなどを複数設置するほか、人工芝のフリースペースと、アスファルトのフリースペースを設置する。
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2019.09.20
津山街デザイン創造研究所(岡山県津山市、山本昇所長)は、建築家・出江寛氏が製作した移動が可能な「銀金・神仏(かみほとけ)の茶室」を10月25日~11月3日に津山市で初公開する。
同研究所では、岡山県北地域・旧美作国から、日本の伝統美や現代美を世界に発信し、年間300万人の誘客を目指す「美作国アートゾーン構想」を掲げており、今回の同取り組みはその第1弾となるもの。
合わせて、津山とゆかりのある金沢の漆芸家で人間国宝の故・大場松魚氏の作品、水戸徳川家の末裔・松平洋史子氏の新たな茶道具「I for you・宙」をあわせて展示する「出江寛展」、日本を代表する建築家・文化人が津山に集結する特別シンポジウムを10月27日に開催する。
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2019.09.11
岡山県は、第1回「meets 岡山 ~『岡山』とつながるローカル交流会~」を10月5日に京都市で開催する。
同イベントは、岡山に「縁」や「ゆかり」がある人・岡山に興味があったり何かやりたいことがある人・岡山をはじめ地方に行ってみたい人がゲストと交流しながら、ゆるやかにつながるというもの。
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2019.08.29
岡山県最大級のいちご農園を運営する有限会社美作農園(岡山県美作市、小川博巳社長)は、今年4月にオープンした卵かけご飯専門店「もみじたまごとかまどごはん」の提供メニューをリニューアル、美作市特産のもち麦「キラリモチ」と国産赤鶏の炭火焼を加え、8月31日より土日祝日限定で10月6日までオープンする。
同店では、かまど炊きの自社生産米「きぬむすめ」と、国産赤鶏「もみじ」の卵を使用した卵かけご飯を提供してきた。
今回は、同市特産のもち麦「キラリモチ」をかまどご飯に加え、国産赤鶏「もみじ」の炭火焼をトッピングに入れることで、究極の卵かけご飯へと進化したとしている。
もち麦「キラリモチ」には水溶性食物繊維の一種であるβ-グルカンが豊富に含まれており、糖質の吸収を抑え、食後の血糖値上昇を抑える働きがあると言われている。
国産赤鶏の炭火焼は、施設内で注文客自らが炭火焼体験を行い、好みの焼き加減を楽しめるという。
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2019.08.16
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、来島達夫社長)は、参画する8つの自治体、参加する6大学、JR四国の協力により、「瀬戸内カレッジ」を8月19日より実施する。
同社はこれまで、自治体・大学と連携し、若者視点を活用した地域活性化、旅行需要の喚起、学生の成長機会の創出を目的とした産官学のプロジェクト「カレッジ」の取り組みを、北陸、南九州、新潟エリアなどで内容に合わせて毎年実施してきた。
今年度は初めて、瀬戸内エリアを対象に実施する。
参加大学生は、体験実習(視察)として、実際に瀬戸内エリアの対象地域に足を運び、地元の観光素材について、さまざまな体験を行う。
体験の中で、地元の人々との交流を深め、観光素材の新たな魅力発見、地元の課題の深掘りをするとともに、課題解決に向けたアイデアを考案する。
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