【ニュース】 養老鉄道、「桑名」駅から「揖斐」駅の全27駅で「駅名標オーナー」を2月1日より募集 岐阜県大垣市

2024.01.30
養老鉄道株式会社(岐阜県大垣市、大内敬弘社長)は、各駅に設置している短冊型駅名標が老朽化により損傷が激しいため、更新するのを機に「駅名標オーナー」を2024年2月1日より募集する。

同取り組みは、短冊形駅名標の下部にオーナーの名前(会社名等も可)を記載し、各駅に設置するというもの。
設置場所は「桑名」駅から「揖斐」駅の全27駅。
設置駅を指定可能(抽選制で取付位置の指定は不可)。
期間終了後の駅名標は取外し、消毒のうえオーナーに送付する。
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【PR記事】 本陣平野屋 花兆庵、創業30周年を機に、9室の和室を6室のスイートルームにリニューアルオープン 岐阜県高山市

2024.01.10
株式会社本陣平野屋(岐阜県高山市、有巣秀司社長)が運営する旅館「本陣平野屋 花兆庵」(岐阜県高山市)は、創業30周年を機に
、既存の和室9室を6室のスイートルームに改装、2023年12月25日にリニューアルオープンした。

リニューアルスイート客室の客室名は「惟」「響」「慈」「覚」「縁」「坐」。
飛騨の名刹「千光寺」の長老との問答の中で選んだ各部屋の名称は、心が休まるような滞在になるように願いを込めた「ひと文字」とし、ひと部屋ずつ、「ひと文字」のイメージに沿って、色合いやしつらえを変化させたという。

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【ニュース】 白川村、特設サイト「白川郷レスポンシブル・ツーリズムサイト」をオープン、「責任ある観光」を前面に発信 岐阜県白川村

2023.12.28
世界遺産の合掌造り集落で年間200万人を超える旅行者を受入れている岐阜県白川村(成原茂村長)は2023年12月27日13時、特設サイト「白川郷レスポンシブル・ツーリズムサイト」をオープンした。

レスポンシブル・ツーリズムとは、「責任ある観光」のこと。
観光に関わる全ての人が地域の環境・文化・経済社会に影響を与えることを自覚し、責任を持つべきであるという考えのもと、観光客も「ツーリズムを構成する重要な要素の1つ」と捉え、観光客が観光地を理解し、自ら責任ある行動をとることにより、観光客も一体となってよりよい観光地を作り上げていこうという観光スタイルを意味するという。

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【PR記事】 アルペン、天然温泉付スキー場「ウイングヒルズ白鳥リゾート」をリニューアルオープン 岐阜県郡上市

2023.12.18
スポーツ・アウトドア用品の販売を手掛ける株式会社アルペン(名古屋市中区、水野敦之社長)は2023年12月15日、天然温泉付スキー場「ウイングヒルズ白鳥(しろとり)リゾート」(岐阜県郡上市)をリニューアルオープンした。

今シーズンは、昨年リニューアルオープンした中腹レストラン
「The LOOK」に続き、今シーズンはセンターハウスレストランをリニューアル、レストラン名も新たに「Kitchen WING」とした。
メニューも一新し、絶品ピッツァや地元フードのけいちゃん丼、佐世保バーガー、クレープなどを提供するという。

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【ニュース】 飛騨市、道の駅「飛騨古川いぶし」の利活用に向けサウンディング型市場調査を実施、民間事業者から広くアイディアやノウハウをヒアリング 岐阜県飛騨市

2023.12.14
飛騨市(都竹淳也市長)は、道の駅「飛騨古川いぶし」(岐阜県飛騨市)の利活用に向け、より効果的で実現性の高い活用方針・公募条件等に積極的に活用するため、民間事業者から広くアイディアやノウハウをヒアリングする「直接対話」(サウンディング型市場調査)を実施する。

同道の駅は、県道90号沿いの東海北陸自動車道「飛騨清見」ICより約13km、同市の西の玄関口に位置する地元区所有の施設。
現在、地元区では高齢化等により、施設管理者の担い手が見つからず、同施設の利活用について検討しているという。

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【ニュース】 「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会、「国民文化祭」「全国障害者芸術・文化祭」「全国高等学校総合文化祭」の2024年開催に先立ち、PRイベントを11月18日に岐阜県庁で開催 岐阜県岐阜市

2023.11.06
「清流の国ぎふ」文化祭2024実行委員会(岐阜県県民文化局 文化祭推進事務局)は、国内最大の文化の祭典「『清流の国ぎふ』文化祭2024(第39回国民文化祭・第24回全国障害者芸術・文化祭)
」と文化部のインターハイ「『清流の国ぎふ総文2024(第48回全国高等学校総合文化祭)」が2024年に岐阜県で開催されるのに先立ち、「『清流の国ぎふ』文化祭2024PRイベント~君が明日と呼ぶものを~」を2023年11月18日に岐阜県庁(岐阜県岐阜市)で開催する。

「国民文化祭」は同県では平成11年度の第14回大会以来25年ぶり2回目、「全国障害者芸術・文化祭」は平成14年度の第2回大会以来22年ぶり2回目の開催となるもの。
また、「全国高等学校総合文化祭」は昭和59年度の第8回大会以来、40年ぶり2回目の開催となる。

今回の同イベントでは、地歌舞伎の隈取・着付の実演や、2023年1月の岐阜県庁の新庁舎開庁後初となる20階の展望ロビーの夜間開放などを実施するという。

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【ニュース】 飛驒産業、奥飛騨温泉の温泉熱を利用した木材乾燥室完備の「奥飛騨 栃尾工場」を新設 岐阜県高山市

2023.10.27
飛驒産業株式会社(岐阜県高山市、岡田明子代表)はこのほど、奥飛騨温泉の温泉熱を利用した木材乾燥室完備の「奥飛騨 栃尾工場
」(岐阜県高山市)を新設した。
同設備を導入することで、国産広葉樹の乾燥時間を大幅に短縮し、国産広葉樹の利用拡大を推進する。

岐阜県の奥飛騨温泉郷は、豊富な温泉熱を有するものの、過疎地域のため温泉利用の低下が懸念されているという。
また、飛騨地域は、日本を代表する木製家具の産地で、1970年代までは地域の豊富な広葉樹資源を活用することで発展してきたが、国産材が枯渇し、原材料の多くを輸入木材に依存してきた。
しかし近年、国の政策の後押しもあって国産材の活用を推進する動きが広がり、枯渇したと思われていた国産広葉樹が山林に蓄積されていることが判明。
しかし、国産広葉樹の流通が一度途切れてしまったことから、川下である家具メーカに届いていない現状があるという。

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【ニュース】 飛騨市、「姉小路氏城跡」の5つの御城印を10月29日より販売、飛騨河合の工芸品「山中和紙」を使用した限定版も販売 岐阜県飛騨市

2023.10.25
飛騨市(都竹淳也市長)は、国の文化審議会が「姉小路氏城跡」を史跡に指定するよう文部科学大臣に答申したことを記念し、5つの城跡「古川城跡」「小島城跡」「野口城跡」「向小島城跡」「小鷹利城跡」の御城印を2023年10月29日より販売する。

販売する御城印のうち、各200枚は、姉小路氏が京都の公家などに送っていたという逸話が残る飛騨河合の工芸品「山中和紙」を使用した限定版。
限定版はなくなり次第販売終了となる。

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【ニュース】 飛騨朝日地域活性化推進協議会、国道361号沿いを中心とする地域で地域全体をショールームに見立てたイベント「CRAFT VALLEY 361」を10月20日~29日に開催 岐阜県高山市

2023.10.19
飛騨朝日地域活性化推進協議会(岐阜県高山市、岩田耕治郎会長)は、高山市朝日町の基幹道となっている国道361号沿いを中心とする地域で、2023年10月20日~29日の期間、イベント「CRAFT
VALLEY 361(クラフトバレー361)」を開催する。
後援は高山市、総合プロデュースは株式会社多美人生開発。

同イベントは、「クラフト」をキーワードに、地域の作家・工房・飲食・宿泊の資源を集結、地域全体をショールームに見立てたもの。
飛騨から木曽へ山の間を抜ける国道361号沿いには、木工作家の工房だけでなく、廃校を活用したウイスキー蒸溜所や劇場、ワイナリーなど、現代のクラフトマンが数多く存在し、日々の暮らしの道具や作品が生まれているという。

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【PR記事】 フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園、日本酒試飲のコラボイベントを10月14日に開催、「日本料理たくあん」が酒肴を提供 岐阜県美濃加茂市

2023.10.13
フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクト(大阪市北区、田口雅博プロジェクト統括部長)は、「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園」(岐阜県美濃加茂市)で、日本酒試飲のコラボイベントを2023年10月14日に開催、「日本料理たくあん」が酒肴(しゅこう)を提供する。

同イベントは、御代桜醸造株式会社(岐阜県美濃加茂市、渡辺博栄代表)とのコラボにより実現したもの。
宿泊客限定で、美濃加茂ならではの日本酒と酒肴を楽しめるとしている。

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