【ニュース】 AddElm、スポーツとファッションの複合施設「AddElm Chillout Village」を9月19日にオープン、フラッグシップストア併設の「サイクルゲートウェイ」 山梨県山中湖村
2020.09.10
AddElm株式会社(東京都渋谷区、杉本健代表)は、スポーツとファッションの複合施設「AddElm Chillout Village(チルビル)」(山梨県山中湖村)を2020年9月19日にオープンする。
同社は、「人体生理学」「脳科学」「心理学」をベースに、人間の生理反応を利用したテクノロジーの開発を手掛ける企業。
様々な企業へのライセンシーやOEM供給を行っている。
今回オープンする同施設は、オリジナルブランド「AddElm」の製品を取り扱うフラッグシップストアを併設した「サイクルゲートウェイ」となる予定。
【PR記事】 アウトドアリゾート「PICA Fujiyama」、本場フィンランドスタイルのサウナ浴を貸切で愉しめるトレーラースタイルのサウナをオープン 山梨県富士河口湖町
2020.09.07
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は9月4日、株式会社ピカ(山梨県富士河口湖町、天野克宏社長)が運営するアウトドアリゾート「PICA Fujiyama(ピカフジヤマ)」(山梨県富士河口湖町)で、本場フィンランドスタイルのサウナ浴を貸切で愉しめるトレーラースタイルのサウナ「キャンプサウナ」をオープンした。
富士山の豊かな自然の中に位置する同施設は、半円状のスタイリッシュなドームテント「アメージングドーム」や、冷暖房・トイレ・バスルーム完備の「トレーラーコテージ」といった多彩な宿泊施設に加え、富士山麓の恵みを堪能できるレストランを備えたセンターハウス、自然に囲まれたBBQエリアなどで構成する。
【ニュース】 かんぽの宿、車中泊サービス「くるまパーク」を全国9施設から16施設に拡大 山梨県笛吹市
2020.09.04
日本郵政株式会社宿泊事業部(東京都港区)は9月4日、同社が全国で運営する温泉ホテル「かんぽの宿」で、車中泊サービス「くるまパーク」を9施設から16施設に拡大する。
「くるまパーク」は、市街地から離れた風光明媚な場所に立地し、広い駐車場を所有する「かんぽの宿」を活用することで、近場で他人との接触を避けてキャンピングカーや乗用車での車中泊が楽しめるサービス。
全国に33ヵ所ある施設のうち、今年6月に先行して石和(山梨県笛吹市、写真)など9施設で開業した。
【ニュース】 富士急ハイランド、やる気のないヒーロー「絶叫戦隊ハイランダー」をテーマにしたエンタメ和スイーツカフェを園内にオープン 山梨県富士吉田市
2020.09.02
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は9月1日、富士急ハイランドの公式キャラクターで、やる気のないヒーローの「絶叫戦隊ハイランダー」をテーマにしたエンタメ和スイーツカフェ「喫茶 不二休(ふじきゅう)」を富士急ハイランド内にオープンした。
店内の一角には、「ハイランダーの基地」が登場。
畳敷きの小上がりには、昔懐かしい昭和レトロなアイテムがところ狭しと置かれ、一見すると庶民的な部屋ながらも、実はハイランダーたちの秘密基地になっているという。
【PR記事】 楽天LIFULL STAY、一棟貸し切りの宿泊施設「Rakuten STAY VILLA 富士山中湖」をオープン、楽天が初めて物件オーナーとして運営 山梨県山中湖村
2020.07.21
楽天グループで民泊事業を手掛ける楽天LIFULL STAY株式会社(東京都千代田区、太田宗克代表)は7月20日、一棟貸し切りの宿泊施設「Rakuten STAY VILLA」の3号店となる「Rakuten STAY VILLA 富士山中湖」(山梨県山中湖村)をオープンした。
同施設では、楽天LIFULL STAYが全国で宿泊施設の開発・施工・運用を代行するサービス「Rakuten STAY」では初めて、楽天株式会社(東京都世田谷区、三木谷浩史会長兼社長)が物件オーナーとして運営に携わる。
建物は、山中湖からサイクリングロードを挟んで徒歩2分に位置する全5棟の独立型ヴィラで、最大10名まで宿泊可能な広々とした2階建ての客室には、キッチンや洗濯乾燥機などの生活必需品に加え、BBQグリルが付属したウッドデッキやジャグジーなども設置。
専用ドッグランを併設したヴィラも設定した。
【ニュース】 ピカ、富士吉田富士急ターミナルビル「Q-STA」で富士山野菜生産者協議会が取り組む「富士山やさい」の販売を開始 山梨県富士吉田市
2020.07.13
富士急行グループの株式会社ピカ(山梨県富士吉田市、天野克宏社長)は7月11日、富士吉田富士急ターミナルビル「Q-STA」(山梨県富士吉田市)で、富士山野菜生産者協議会が取り組む「富士山やさい」の販売を開始した。
「富士山やさい」とは、富士北麓地域で育てられた地域野菜の統一ブランド。
夏野菜の「うま味」を引き出す冷涼な気候と昼夜の寒暖差、霊峰富士から湧き出る清水により、ここにしかない極上の野菜が栽培されているという。
取り扱いは、トウモロコシ・トマト・クレソン・河口湖レタス・鳴沢菜・キャベツ・キュウリ・ユウガオ・ふゆ菜・やまといも・ブロッコリー・カリフラワー・干し芋をはじめとする果菜類・葉菜類・根菜類・加工品など、多岐にわたる。
(さらに…)
【ニュース】 芙蓉ホテルサービス、大塚製薬公認の「オロポゼリーinオロポ」を共同開発、日帰り入浴施設併設の食事処「はなの舞 富士吉田店」で販売 山梨県富士吉田市
2020.07.10
芙蓉建設株式会社(山梨県富士吉田市、大森朋彦社長)傘下で日帰り入浴施設「富士山溶岩の湯 泉水」と併設の食事処「はなの舞 富士吉田店」(山梨県富士吉田市)を運営する芙蓉ホテルサービス株式会社(山梨県富士吉田市)はこのほど、「オロポゼリーinオロポ」(大塚製薬公認)を共同開発、「はなの舞 富士吉田店」で販売を開始した。
「オロポ」とは、オロナミンCとポカリスエットをブレンドした、サウナ愛好家(サウナー)御用達の微炭酸ドリンク。
今回発売した同商品は、オロポを独自の比率でゼリー化し、オロポドリンクにミックスインしたという。
【ニュース】 富士山サイクルアクティビティショップ「BonVelo」、アフターコロナでも楽しめるマイクロツーリズムの個人向け体験ツアーなど20プランをリリース 山梨県富士河口湖町
2020.07.03
富士山サイクルアクティビティショップBonVelo(ボンベロ、山梨県富士河口湖町、清水栄一代表)は、アフターコロナの時代を見据え、2020年7月11日より、マイクロツーリズムの個人向けアクティビティツアーなど20プランを新たにリリースする。
国内の観光産業を回復させる手段として、自家用車などで1~2時間圏内の近場を観光する「マイクロツーリズム」を推進する声が高まりを見せている中、サイクルアクティビティは、「三密回避」「No密観光」で注目を集めているという。
同店では、これまでレンタルサイクルのサービスを主に取り扱ってきたが、ウィズコロナ時代にマッチした、密にならないサイクルガイドツアーやコースを設定したサイクルアクティビティなどを数多く企画・考案、積極的にサービスの展開に努めていくとしている。