【ニュース】 山形県など、2025年3月卒業予定者などを対象とした「やまがた合同企業説明会2025」を3月6日・7日に新宿エルタワーで開催 山形県山形市

2024.02.29
山形県(吉村美栄子知事)は、県内企業による優秀な人材の確保と、若者のUIターン就職を支援するため、「やまがた合同企業説明会2025(東京会場)」を2024年3月6日・7日に新宿エルタワー(東京都新宿区)で開催する。

同説明会は、同県・山形労働局・同県内ハローワーク・山形市が主催する同県最大級の就活イベント。
東京での開催は、平成31年以来5年ぶり。
当日は県内企業140社が参加を予定している。
出展企業は多岐にわたり、金融業界では山形銀行やきらやか銀行、食品業界では日東ベストや山形食品、マスコミ業界では山形放送や山形新聞社、その他JA全農やハウスメーカーのウンノハウスなど
、山形が誇る人気企業が出展するという。
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【PR記事】 かみのやま温泉の「おやど森の音」がリニューアルオープン、レストラン「森の音dining」などを改装 山形県上山市

2024.02.16
株式会社古窯ホールディングス(山形県上山市、佐藤信幸会長)傘下の株式会社リード(山形県上山市、佐藤太一社長)は2024年2月11日、かみのやま温泉の「おやど森の音」(山形県上山市)をリニューアルオープンした。

今回のリニューアルでは、山形の風土を空間からデザインするとともに、同館のコンセプト「森にも人にも、心地よい宿へ」をより一層体現することを目指し、主にレストラン「森の音dining」を改装。
提供する料理・飲み物からインテリアデザインまで地元素材にこだわり、より山形の自然を五感で感じることができる空間に仕上げたという。

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【ニュース】 山形県とJR東日本東北本部、山形市内で醸造された同企画限定の日本酒生酒を山形新幹線「つばさ」で輸送、「東京ミッドタウン八重洲」とJR「東京」駅構内の3店舗で2月22日に販売 山形県山形市

2024.02.14
山形県(吉村美栄子知事)と東日本旅客鉄道株式会社東北本部(仙台市青葉区、三林宏幸本部長)は、山形市内で醸造された日本酒生酒を山形新幹線「つばさ」で輸送、「東京ミッドタウン八重洲」(東京都中央区)とJR「東京」駅構内の店舗(東京都千代田区)で2024年2月22日に販売する。

山形県産酒は、令和4酒造年度全国新酒鑑評会で27銘柄が入賞、このうち20銘柄が金賞を受賞し、都道府県別金賞受賞数で全国1位となっている。
両者はこれまでにも、列車による荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、旬の食材などを輸送、首都圏で同県の魅力を幅広くPRしてきたという。
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【ニュース】 事業構想大学院大学など、「やまがた地域ブランド構想プロジェクト研究」の最終発表会を2月15日に開催 山形県山形市

2024.02.13
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(東京都港区、田中里沙学長)は、「やまがた地域ブランド構想プロジェクト研究」の最終発表会を2024年2月15日に山形市で開催する。

同大学と山形市(佐藤孝弘市長)は、「地方創生の推進に係る包括連携に関する協定」に基づき、同市・株式会社モリサワ(東京都新宿区、森澤彰彦社長)との産官学連携事業として2023年6月より同プロジェクト研究を実施してきた。
同市内外より参画した研究員10名(民間企業9名・山形市職員1名)、オブザーバー1名(山形市職員)のプロジェクト研究員は、約9ヵ月にわたり、地域や自社の未来を拓く事業構想を研究してきており、成果発表の場として、今回、最終発表会を開催する。
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【PR記事】 庄内観光物産館、庄内の冬の味覚「あんこう鍋」が楽しめる「あんこう鍋祭」を2月25日まで開催 山形県鶴岡市

2024.02.09
株式会社庄交コーポレーション(山形県鶴岡市、國井英夫代表)が運営する土産物専門店「庄内観光物産館」(山形県鶴岡市)は、
2024年2月9日~25日の期間、庄内の冬の味覚「あんこう鍋」が楽しめる「あんこう鍋祭(庄内冬の鍋祭り)」を開催する。

期間中は、地元では知る人ぞ知る隠れグルメ「あんこう鍋」を提供。
鮟鱇(あんこう)水揚げ量約32tの山形県の、この時期にしか味わえない「旬のあったかグルメ」を楽しめるという。

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【ニュース】 日本エスコンとヤマガタデザイングループ、「農」をコンセプトとしたホテル「(仮称)SUIDEN RESORT」を全国展開 山形県鶴岡市

2024.01.30
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、ヤマガタデザイン株式会社(山形県鶴岡市、山中大介代表)・ヤマガタデザインリゾート株式会社(山形県鶴岡市、山中大介代表)・有機米デザイン株式会社(東京都小金井市、山中大介代表)と協働し、「農」をコンセプトとしたホテル「(仮称)SUIDEN RESORT」を全国展開する。

日本エスコンは、同プロジェクトの実施に向け、2024年1月29日
、ヤマガタデザインリゾートと業務提携契約を締結、有機米デザインへ2億円を出資した。
また、日本エスコンの社員1名が有機米デザインの社外取締役に就任する予定。

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【ニュース】 共立メンテナンス、学生寮「ドーミー山形本町」を増築、「ドーミー山形本町ANNEX棟」を2024年4月にオープン 山形県山形市

2024.01.16
「ドーミー」の名称で学生寮や社員寮を全国で500棟以上展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は、学生寮「ドーミー山形本町」(山形県山形市)を増築、「ドーミー山形本町ANNEX棟」を2024年4月にオープンする。

同施設は、JR仙山線・JR奥羽本線「山形」駅より徒歩約16分の立地。
入居当日から快適に住めるよう、居室には生活に必要な家具・家電の他、洗濯機も完備する。

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【ニュース】 東北芸術工科大学、蔵王温泉でのアート体験で心身の健康回復を目指す芸術祭「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2024」を2024年9月1日より開催 山形県山形市

2024.01.05
東北芸術工科大学(山形県山形市、中山ダイスケ学長)は、「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2024」を2024年9月1日より開催する。
後援は山形県・山形市・山形県教育委員会・山形市教育委員会(予定)、助成は各種財団等へ申請中、協賛・寄附は各種企業・団体・個人から募集予定。

「山形ビエンナーレ」は、2014年に第1回を開催して以来、2年に1度、隔年で開催する芸術祭(=ビエンナーレ)として、2024年で6回目となる。
メイン会場をこれまでの山形市中心市街から蔵王温泉エリアに移し、「いのちをうたう」をテーマに、温泉地でのアート体験により、心身の健康を回復する芸術祭を目指す。
2020年(第4回)・2022年(第5回)に引き続き、芸術監督に医師の稲葉俊郎氏を迎え、「いのち」をテーマとしたシリーズの第3弾として開催するという。
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【ニュース】 米沢市など、地域おこし協力隊員と米沢興譲館高校の生徒が連携し「べにばなかるた」を制作、市内の各施設に贈呈 山形県米沢市

2023.12.22
米沢市企画調整部地域振興課は2023年12月19日、「べにばなかるた」贈呈式・制作発表会を開催、米沢市長(2023年12月19日時点:中川勝市長、2023年12月22日時点:近藤洋介市長)より市内の保育園・幼稚園・認定こども園・小学校・放課後児童クラブ・福祉施設・コミュニティセンター等の各施設の人々に「べにばなかるた」を贈呈した。

「べにばなかるた」は、「最上川源流よねざわ紅花プロジェクト」の今年度の新たな取組として、地域おこし協力隊員と米沢興譲館高校の生徒が連携し、制作したもの。
読み札は、ひらがなとカタカナで作られた幼児から小学校低学年向けのカルタになっており、子供たちが地域の花「紅花」に興味をもち、紅花の魅力が詰まった46枚のカルタの絵札や読み札を通じ、様々な紅花の魅力を知り、関心を深めてほしいとの思いで210セットを作成したという。

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【ニュース】 酒田市、新たにネーミングライツを導入、対象施設の「特定募集型」に加え、自由に提案可能な「提案募集型」も設定 山形県酒田市

2023.12.06
酒田市(矢口明子市長)は、新たにネーミングライツ(施設命名権)を導入、安定した施設運営や市民サービスの向上のため、対価を払って施設に愛称を付けるネーミングライツパートナーを募集する。

同市が選定した施設に対し応募者を募る「特定募集型」に加え、ネーミングライツ料や対象区間などを自由に提案可能な「提案募集型」の募集も行うという。
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