2015.06.18
氷見市市長政策・都市経営戦略部秘書・市民情報課は、同市の公式ホームページを制作する事業者をプロポーザル方式で募集する。
同市では、公式ホームページ制作にあたり、40名の市民や団体・ホームページ関連事業者で構成する「氷見市ホームページ検討委員会」を組織。
同委員会では、「日本一、市民にやさしいホームページ」「日本一、市民の声が反映されるホームページ」「日本一、進化していくホームページ」を提言している。
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2015.06.16
株式会社日本旅行(東京都中央区、丸尾和明社長)は6月12日、北陸新幹線の開業でより身近になった富山の鉄軌道を楽しめる旅行商品「
鉄軌道王国とやま 魅力体験モニターツアー」を発売した。
設定日は7月25日出発限定(1泊2日)。
同ツアーでは、「ドラえもんトラム」「アニマル電車」で人気の万葉線で車庫見学とともに構内での「ミニ運転体験」が出来るほか、富山ライトレールや黒部峡谷鉄道でも車庫見学を実施。
さらに今年から始まった「黒部峡谷パノラマ展望ツアー(株式会社観光販売システムズが催行)」では、黒部峡谷鉄道の終点欅平からさらに先に続くトンネル内への線路で専用列車に乗車、これまで一般の旅行客が行けなかった場所へも足を伸ばすという。

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2015.06.12
富山県は6月10日、同県の「ふるさと名物商品」を割引販売する特設通販サイト「とやまいきいきmarket」を開設した。
同サイトは、「ふるさと名物商品」として選定した県内の特産品等を、県内外の消費者に割引販売(原則3割引)するもの。
国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用した。
消費者の購入意欲を喚起し、県産品の販売促進と知名度向上を図るとともに、商品を通して同県の魅力に触れてもらうことで、来県のきっかけを作るとしている。
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2015.06.05
YKK不動産株式会社(東京都千代田区、吉田忠裕社長)は6月3日、パッシブタウン黒部モデル建設予定地(富山県黒部市)で第2期街区の地鎮祭を実施、あわせて建設計画概要を発表した。
同事業は、黒部の自然エネルギーを活用し、電力や化石燃料などのエネルギー消費を抑えた「まちづくり・住まいづくり」を提案するプロジェクト。
今回は全8街区のうち第2街区目の複合型賃貸集合住宅を、モダニズム建築を代表する建築家・槇文彦氏の設計で建設する。

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2015.06.02
富山水辺の映像祭運営コンソーシアムは、「富山水辺の映像祭スフィア2015」の開催にあたり、映像作品を8月28日まで公募する。
授賞式は11月21日の予定。
同イベントは、映像文化の発信と人材育成を目的としたもの。
総合プロデューサーは伊東順二氏、今年の公募テーマは「フォーカス」。
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2015.05.28
富山県は、首都圏からのUIJターン就職を促進するため、合同企業説明会「とやまジョブフェア イン TOKYO」を6月13日に東京都渋谷区で開催する。
同県が首都圏で大規模な合同企業説明会を開催するのは今回が初めて。
同県は、若者の正規雇用率が全国第1位、全世代でも第2位と、正規雇用で長く働ける環境が整っているという。
さらに、新規大卒者等(平成27年3月卒業予定者)の就職率も97.2%と高水準。
雇用が安定しているだけでなく、新卒採用にも意欲的な企業が多数あるとしている。
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2015.05.20
氷見市(本川祐治郎市長)は、慶應義塾大学SFC研究所(神奈川県藤沢市、小川克彦所長)社会イノベーション・ラボ(玉村雅敏代表)の協力・支援のもと、同市の地方創生と持続可能な社会システムの形成に取り組む「氷見市社会イノベーション研究室」を設置、5月19日にその主旨と協力を確認する覚書を締結した。
5月29日~31日には、同活動の一環として、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)で学ぶ学生が、日本海側の同市でフィールドワークを実施する。
「未来からの留学生」である学生が、未来社会に直面する状況を意識しながら、社会課題解決のきっかけを検討する研究員として、同市職員とともにフィ-ルドワークを実践、地方創生にも資する社会イノベーションの研究を共同で行うという。
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2015.05.15
富山市は、株式会社ICI石井スポーツが5月15日・16日に東京・渋谷で開催するPRイベント「第四回山小屋サミット」に、「株式会社山と溪谷社×富山市ブース」を出展する。
同市では、首都圏をはじめ県内外で山岳・アウトドアに関心のある層などを中心に、同市の魅力を各種メディアを通じて広くPRしており、今回のブース出展もその一環。
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2015.04.27
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、富山県小矢部市で開発を推進している「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」を今年7月16日に開業する。
同施設は北陸エリア初の本格的アウトレットモールで、北陸エリア初出店81店舗、アウトレット日本初出店10店舗を含む、全173店舗が出店。
三井アウトレットパークとしては国内13施設目で、開業時点での店舗数としては「三井アウトレットパーク 木更津」(千葉県)、「三井アウトレットパーク 滋賀竜王」(滋賀県)を超える13施設中2番目の大規模オープンとなり、同社がこれまで20年に渡り培ってきたノウハウを反映した施設となるという。
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2015.04.23
氷見市は、「寒ブリ」で知られる氷見漁港で、数年前に移転した旧「道の駅」をリノベーションし、「漁村文化」をテーマにした新ランドマーク「ひみ漁業交流館 魚々座(ととざ)」として4月21日に開館した。
同市では、体育館を市庁舎にリノベーションし、再利用するという、全国初の試みを実施しており、今回はその第2弾となるもの。
同施設では、氷見の人々の誇りである漁村文化にふれながら、市民をはじめ漁師・アートNPO・地域ボランティアたち観光客が出会う場を提供。
漁師料理を食べたり、また漁具や民具を手に取りながら、漁業のこと、魚の食べ方のこと、漁村景観のことをいっしょに語り合う会話の中から、地域が抱える課題を解決するヒントを見つけていくという、全く新しい「共創」スタイルの施設を目指す。
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