2024.03.14
「黒部・宇奈月温泉 やまのは」(富山県黒部市、幸田敬司総支配人)は、館内のビュッフェレストラン「Seeds(シーズ)」で、魚津漁港(富山県魚津市)で水揚げされる低利用魚を使用したメニューを、2024年3月21日より年間を通じて提供する。
「天然のいけす」と呼ばれる富山湾には、豊富な海の幸が集まるが
、市場にあまり出回ることのない魚も多く水揚げされるという。
購入する側は「同じサイズ」で「継続的」に「一定量」の確保を必要とすることが多く、規格外のサイズや傷があるもの、水揚げ量が極端に多いもの・少ないものは「低利用魚」と呼ばれ、需要がないために買い手がつかず、おいしく食べられる魚でもその多くが処分されている現状で、漁港の課題となっていた。
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2024.03.13
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は2024年3月12日、富山県内最大の1フロア貸室面積(シービーアールイー株式会社調べ)となる複合テナントビル「Dタワー富山」(富山県富山市)を竣工した。
同ビルは、JR・あいの風とやま鉄道「富山」駅より徒歩3分に位置する、商業施設(1階)とオフィス(2階~7階)で構成する複合テナントビル。
開業は2024年7月(予定)。
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2024.02.26
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、旧アパホテル富山(富山県富山市)を全館リニューアルし、新ブランド「アパホテルステイ」を冠した「アパホテルステイ富山」として、
2024年2月22日にグランドオープンした。
新ブランド「アパホテルステイ」では、アパホテルズ&リゾーツ初のオールインクルーシブサービスを提供。
さらに同ホテルでは、富山県内最大級(ホテル・旅館カテゴリーとしては最大級、同社調べ)のサウナ施設も導入した。
記者発表では、アパグループの元谷一志社長兼CEOが「当ホテルは、コロナ禍において昨年まで約2年間にわたり富山県に宿泊療養施設のため一棟貸しをしており、終了にあたりサウナに特化した施設として大規模なリニューアル工事を施しグランドオープンに至った。アパホテル初となる『オールインクルーシブサービス』を提供するホテルとして、宿泊者は朝食ビュッフェ、サウナ利用、ラウンジでのドリンクサービス、夜食アパ社長カレーなどがすべて無料でお楽しみいただける。宿泊利用だけでなく、客室付きの日帰り利用やサウナのみ利用も可能であり、遠方からだけでなく、地元の方も気軽に利用でき地域に愛される施設を目指していきたい。」と述べた。
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2024.02.19
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は
2024年2月17日、新築分譲マンション「レーベン富山環水公園
TERRACE FORT」(富山県富山市)の販売を開始した。
同物件は、JR北陸新幹線・高山本線、あいの風とやま鉄道「富山」駅より徒歩10分、富山地方鉄道本線「電鉄富山」駅より徒歩10分、富山地方鉄道富山軌道線「富山」電停より徒歩12分の立地。
徒歩3分の「富岩運河環水公園」は水と緑に恵まれた都市公園で、富岩運河の舟だまりを利用した水辺の空間を中心に遊歩道や芝生のスロープが配置されており、雄大な立山連峰を眺めつつウォーキングやランニングを楽しめるという。
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2024.02.15
富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、富山県富山市、見角要社長)は、立山黒部の春の風物詩「2024立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を2024年4月15日より開催する。
「立山黒部アルペンルート」とは、中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。
富山県の立山駅から長野県の扇沢の間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」など様々な乗りものを乗り継ぎながら、大自然の絶景を気軽に楽しむことができるという。
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2024.02.08
ビジネスホテル「ドーミーイン」を全国展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、中村幸治社長)は、富山県立志貴野高等学校(富山県高岡市、麦谷理香校長)の生徒を対象に、2024年2月14日~15日の2日間、「ドーミーイン富山」(富山県富山市)で「職業体験プログラム」を実施する。
「ドーミーイン」では、2019年より中・高校生を対象にホテル業界の職業観を育むための講演会やフロント受付対応、客室チェックなどの職業体験を通じた「学びの場」を提供してきた。
同プログラム内では、各部署の業務内容や役割、宿泊客に快適に過ごしてもらうための工夫等について学び、ホテルで働く楽しさや醍醐味を体験してもらうとしている。
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2024.01.24
「グランドハイアット東京」(東京都港区、ロス クーパー総支配人)は、富山県と石川県の食材の魅力が詰まった限定メニューを提供する「グランド グルメ トリップ ~富山&石川~」を、同ホテル内の日本料理「旬房」と鉄板焼「けやき坂」で開催する。
同ホテルでは、様々な地域の豊かな厳選食材をメニューに取り入れ、その魅力を広めるとともに、生産者のサポートを目的とした「グランド グルメ トリップ」を開催しており、今回の同イベントもその一環。
日本料理「旬房」と鉄板焼「けやき坂」それぞれの料理長は2023年秋より構想を練り、2023年11月に現地の生産者を訪問、両県の豊かな食材を実際に目にし、生産者からの話しを聞くことで、上質な食材を再認識すると同時に、絆を深めながら準備を進めてきたという。
「令和6年能登半島地震」が2024年1月1日に発生し、同イベントの開催も再度検討したが、生産者を含む被災者をサポートするとともに、1日も早い復興を願い、特別メニューの提供に加え、ディナーイベントや館内各所に募金箱を設置、開催することにしたという。
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2023.12.18
高岡商工会議所(富山県高岡市、塩谷雄一会頭)はこのほど、高岡市が世界に誇る景勝地「雨晴海岸」から海越しに見える雄大な立山連峰の眺望をあしらった「2024年 雨晴カレンダー」を発売した。
同会議所では、2008年より毎年「雨晴カレンダー」として作成、 地域内外への情報発信に取り組んでいるという。
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2023.12.14
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発(京都市下京区、伊勢正文社長)が運営する「ホテルヴィスキオ富山」(富山県富山市、嶋村雅彦総支配人)は、同ホテル5階ロビーで富山の端材を再利用したクリスマスツリーを2023年12月25日まで展示する。
今回設置したクリスマスツリーでは、富山の地で「時」を積み重ねてきたけやきや杉、さくら、クリなど、木材の製材・加工過程で発生する行き場のなくなった端材のみを使用。
創造的に組み立てたクリスマスツリー型のオブジェで、同県のアーティストによって表現された、唯一無二のツリーだという。
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2023.12.04
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は、「アパホテル富山」(富山県富山市)を全館リニューアルし、新ブランド「アパホテルステイ富山」にリブランドし、2024年2月22日(予定)にグランドオープンする。
新ブランド「アパホテルステイ」では、アパホテルズ&リゾーツ初のオールインクルーシブサービスを提供。
同ホテルでは、富山県内最大級のサウナ施設を導入、五感に響くサービスを通じ、充実したホテルステイを実現するという。
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