2021.11.29
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)は11月27日、東北初となる「総合マンションギャラリー仙台館」(仙台市青葉区)をオープンした。
同ギャラリーは、注文住宅・リフォーム・インテリア・不動産仲介のショールームを集約した、住まいの総合展示場「住友不動産ハウジングプラザ」内に開設したもの。
同社はこれまで、仙台市内で81物件の新築分譲マンションの開発を行ってきたが、現在着工中の「シティハウス堤通雨宮町」「シティテラス上杉」「シティタワー青葉通一番町」に加え、今後も仙台都心部で開発を継続していく予定。
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2021.11.10
株式会社マルエツ(東京都豊島区、古瀬良多射鵰)は、JR東日本グループ・国分グループとともに、JR東日本グループの新幹線を活用した荷物輸送サービス「はこビュン」で、東北新幹線で輸送する岩手県・宮城県の産地直送品をマルエツ店舗で販売する。
今回は第3弾として、11月12日に運行する東北新幹線を活用し、輸送日の早朝に三陸で水揚げされた「生さんま」をはじめ、輸送日の早朝に製造した宮城県や岩手県の特産品8品を、仙台駅・盛岡駅から東京駅へ輸送。
商品はその日のうちにマルエツ2店舗「江戸川橋店」(東京都新宿区)・「一之江駅前店」(東京都江戸川区)で販売する。
商品配送のスケジュール管理や物量調整、終着駅から店舗への納品までをJR東日本グループと国分グループがコーディネートすることで、スムーズな納品体制を実現するという。
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2021.10.29
宮城県(村井嘉浩知事)は、「みやぎ12人の侍゜ズ(サプライズ)」の動画出演者がひとつのテーマのもとにトークライブを繰り広げ、幅広い宮城県の魅力を指南する第1回「侍゜ズ塾」を2021年10月30日にネット開催する。
「みやぎ12人の侍゜ズ」プロジェクトは、今年8月23日より始動。
12人の「みやぎと関係する人々」が、コロナ禍の退屈や閉塞感を解消するため、同県の様々な魅力を鮮やかに斬りとって発信する動画を順次公開している。
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2021.09.28
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、山田有希生社長)は、同社が運営する「ホテル京阪仙台
」(仙台市青葉区)の開業1周年を記念し、2021年10月1日より「希望のかけ箸」を同ホテル宿泊客限定2,000名にノベルティとして進呈する。
「希望のかけ箸」は、株式会社磐城高箸(福島県いわき市、髙橋正行社長)が、東日本大震災で被害の大きかった岩手県・宮城県・福島県の杉間伐材を使用して制作した割り箸。
割り箸の売上は、一部を義援金として三県各市(岩手県陸前高田市・宮城県栗原市・福島県いわき市)へ直接寄付される。

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2021.09.21
株式会社⼀の坊リゾート(仙台市青葉区、髙橋弘行代表)は、同社が運営する「蔵王の森」がつくる美と健康の温泉宿 ゆと森倶楽部
(宮城県蔵王町)でこのほど、蔵王山国定公園内13万㎡にある2万3,000㎡の庭をリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、古い構築物を取り壊し、周囲の自然との調和と景観美を意識した、自然に還る継続可能な庭づくりを目指した。
蔵王の森の四季をうつす水鏡や、木もれびが心地良いテラス、森のさんぽみちが新しく誕生。
森の緑や風、香り、鳥のさえずりを聞くといったような「森林浴」や、散歩をしながらの写真撮影、ベンチに腰掛けたりと、好きな過ごし方を見つけて自由に過ごすことができるという。

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2021.09.17
株式会社東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、小檜山隆社長)は、2021年10月1日~31日の期間、「食材王国みやぎフェア」を首都圏10の東武ホテル
で同時開催する。
期間中は、宮城県の多彩な旬の食材を使用した特別メニューや、「宮城県のお土産付宿泊プラン」などを提供。
フェア売上の一部は「宮城県災害復興寄付金」へ寄付するという。
村井嘉浩宮城県知事は、「澄んだ海、肥沃な大地、豊かな森に囲まれた宮城県は、多彩な食材のあふれる『食材王国』です。この度のフェアでは、宮城の旬の食材、自慢の食材を多数取り揃えました。この機会に是非『食材王国みやぎ』の豊富な食材をご堪能ください。」とコメントしている。

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2021.09.16
物流不動産の所有・運営・開発を手掛けるプロロジス(日本本社:東京都千代田区、山田御酒社長)は、賃貸用物流施設「プロロジスパーク仙台泉3」(仙台市泉区)の開発を決定した。
BTS型(特定企業専用)、マルチテナント型のいずれにも対応可能な物流施設として計画を進め、東北エリア全域への配送をカバーする拠点として、日用雑貨・食品・流通・Eコマースなど、幅広い業種を想定し、入居企業を募集する。

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2021.09.02
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(東京都港区)は9月1日、「変なホテル」としては日本国内・海外あわせて20軒目、東北エリア初出店となる「変なホテル仙台 国分町
」(仙台市青葉区)を新規開業した。
同ホテルは、仙台市営地下鉄南北線「広瀬通」駅より徒歩約1分、JR各線「仙台」駅より徒歩約15分の立地。
エントランスからロビーまでのアプローチでは、プロジェクションマッピングで仙台の歴史と祭りの賑やかさを表現した。
ロビーでは、宿泊客の動きにあわせて変わるインタラクティブなフロアプロジェクションを導入、ロビーカラーには杜の都・仙台の美しい自然をイメージし、緑を採り入れたという。

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2021.08.27
「ウェスティンホテル仙台
」(仙台市青葉区、佐藤巨輔総支配人)は、2021年9月4日~11月5日の期間、同ホテル26階レストラン「シンフォニー」で、平日と週末で異なるスタイルのスイーツやセイボリーを提供する「SWEET SENSATION AUTUMN(スイート センセーション オータム)」を販売する。
「SWEET SENSATION」は、季節ごとに変わるスイーツで旬の恵みを楽しめる、好評のティータイムプラン。
今回は、宮城県山元町で100年以上愛される農園のぶどうをふんだんに使用した、ホテルメイドのスイーツを用意する。
濃厚な甘みと酸味のバランスに優れたピオーネに、スパイスの爽やかなアクセントを加えたジュレや、弾ける果汁と上品な甘さを持つシャインマスカットのタルトやマリトッツォなど、ぶどう本来の美味しさを引き立てたスイーツを、好みのドリンクと共に堪能できるとしている。
また、煮詰めた山ぶどうの果汁とグレープシードオイルを合わせたドレッシングのサラダなど(ウィークエンドのみの提供)、セイボリーでもぶどうを感じられる、ぶどう尽くしのメニューも用意するという。

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2021.08.24
宮城県(村井嘉浩知事)は8月23日、同県の魅力を発信するプロジェクト「みやぎ12人の侍゜ズ」を始動した。
同プロジェクトは、12人の「みやぎと関係する人々」が、コロナ禍の退屈や閉塞感を解消するため、同県の様々な魅力を鮮やかに斬りとって発信するというもの。
特設サイトを同県ホームページ内に公開、今後は動画やオンラインイベントなどを通じ、「観光」「食」「震災復興」「移住促進」など、総合・横断的に同県の様々な魅力を発信してくとしている。

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