【PR記事】 ホテル京阪仙台、岩手県・宮城県・福島県の杉間伐材を使用して制作した「希望のかけ箸」を10月1日より限定2,000名にノベルティとして進呈 宮城県仙台市
2021.09.28
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、山田有希生社長)は、同社が運営する「ホテル京阪仙台」(仙台市青葉区)の開業1周年を記念し、2021年10月1日より「希望のかけ箸」を同ホテル宿泊客限定2,000名にノベルティとして進呈する。
「希望のかけ箸」は、株式会社磐城高箸(福島県いわき市、髙橋正行社長)が、東日本大震災で被害の大きかった岩手県・宮城県・福島県の杉間伐材を使用して制作した割り箸。
割り箸の売上は、一部を義援金として三県各市(岩手県陸前高田市・宮城県栗原市・福島県いわき市)へ直接寄付される。
国産の割り箸は間伐材や端材(丸太から建築用材を取った残り)等から製造され、環境に優しい製品。
国内でみかける割り箸の95%以上は外国産木材を使用しているのに対し、磐城高箸でつくられている割り箸は100%国産の杉材を使用している。
使用後の割り箸はボイラーで燃焼し新たな製品(割り箸)の乾燥に使われ、環境負荷ゼロに近づけるなど、循環型社会にも寄与しているという。
「希望のかけ箸」のノベルティ進呈期間は2021年10月1日~なくなり次第終了(宿泊客限定2,000名)。
また、「希望のかけ箸」割り箸三膳セット(税込550円)はフロントでも販売する。
「ホテル京阪仙台」の所在地は仙台市青葉区中央3丁目3-5、交通はJR各線・仙台市営地下鉄東西線・南北線「仙台」駅より徒歩約8分。
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