2022.09.13
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)が運営する「アートホテル大阪ベイタワー
」(大阪市港区)は、9月12日に再開した「大阪いらっしゃいキャンペーン
2022」に参画する。
2022年9月30日までの期間中は、大阪府・滋賀県・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県在住者を対象に、宿泊割引と電子クーポンを利用できる特別宿泊プランを販売。
また「大阪いらっしゃいキャンペーン2022」のクーポンは、「スカイビュッフェ51」や「SARAS CAFE & BRASSERIE」など、同ホテル内の6つのレストランやショップでも利用可能としている。

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2022.09.12
NTT都市開発株式会社(東京都千代田区、辻上広志社長)は、開発中の新築分譲マンション「ウエリス豊津」(大阪府吹田市)で、9月10日より第1期登録申込受付を開始した。
同物件は、NTT社宅跡地で開発するファミリー向け分譲マンション。
周辺は落ち着いた住環境エリアで、同物件も「住環境」「空間活用」「共用空間」「居住空間」「設備・仕様」での「プレミアムリラックス」をコンセプトに、多様なライフスタイルを実現できるよう、商品企画したという。

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2022.09.12
東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、粟辻稔泰社長)が運営する「東急ステイ」は、アコー(本社:フランス、日本:東京都港区、ディーン・ダニエルズ代表)のホテルブランド「Mercure(メルキュール)」とフランチャイズ契約を締結、ダブルブランドホテル「東急ステイ メルキュール 大阪なんば(Mercure Tokyu Stay Osaka Namba)」(大阪市中央区)を2022年12月1日に開業する。
同ホテルは、国内30店舗を運営する「東急ステイ」と、欧州を始め世界中で知名度と実績を持つメルキュールによる、ダブルブランドホテル。
東急ステイが持つ高い滞在機能性に、メルキュールが持つ洗練されたデザイン性を加えることで満足度の高い滞在体験を提供、さらに地域とのつながりでも両社の目指す提供価値が合致し、ダブルブランド名称での運営が決定したという。

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2022.09.09
阪急電鉄株式会社(大阪市北区、嶋田泰夫社長)・阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、諸冨隆一社長)・阪急阪神ビルマネジメント株式会社(大阪市北区、出﨑弘社長)は、開業以来初となる大規模リニューアルを2022年5月より実施中の商業施設「阪急池田ブランマルシェ」(大阪府池田市)で、2022年9月23日に一部ゾーンを先行オープンする。
グランドオープンは2023年秋の予定。
池田は、阪急電鉄の創業者・小林一三ゆかりの地であり、グループの不動産事業の原点となっている「池田室町住宅地」が開発されたところ。
同施設は、1986年に阪急池田駅の高架化にあわせて誕生した同駅直結の商業施設で、マルシェ1番館・2番館・3番館の3つの街区で構成、開業以来、池田の名店をはじめとする多くの店舗が愛されてきたという。

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2022.09.02
名鉄都市開発株式会社(名古屋市中村区、日比野博社長)と芙蓉総合リース株式会社(東京都千代田区、織田寛明社長)は、大阪市淀川区でオフィスビルを着工した。
工期は2022年6月~2024年1月(予定)。
同計画地は、リニア中央新幹線や北陸新幹線などの乗り入れが計画されるなど、今後の発展が見込まれる新大阪エリアに所在。
建物は地上13階建、延床面積1万2,406㎡、基準階貸室面積712㎡の計画で、無柱空間を提供し、最大4分割の執務空間を実現するオフィスビルとなる。

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2022.09.01
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)は、シリーズ展開している物流施設「LOGI’Q(ロジック)」シリーズのブランドをリニューアル、このほど新ブランドのフラッグシップ物件となる「LOGI’Q 南茨木」(大阪府茨木市)を着工した。
竣工は2024年1月(予定)。
新たなブランドコンセプトは「NEXT GREEN LOGISTICS」。
環境に配慮し、人にも優しい物流施設のあるべき姿を追及すると共に、サプライチェーンの中で担うべき物流施設の新たな役割と価値を探求するという。

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2022.08.30
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、関西エリア4施設目の「ららぽーと」となるリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」(堺市美原区)を2022年11月8日にグランドオープンする。
運営・管理は三井不動産商業マネジメント株式会社(東京都中央区、大林修社長)。
同施設は、大阪の南北を繋ぐ主要幹線道路の国道309号に接道し、阪和自動車道「美原北」ICと「美原南」IC至近の立地。
食や買い物、イベントを通じて多種多様な体験ができるチャネル(接点)を提供し、堺市美原区での都市拠点と、南河内地域・奈良県中部の交流結節拠点としての役割を担う。

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2022.08.30
西尾レントオール株式会社(大阪市中央区、西尾公志社長)は、建設中の「咲洲R&D国際交流センター(仮称)」(大阪市住之江区
)の建設現場仮囲いで、2022年8月24日~11月末頃までの約3ヶ月間、期間限定でアートの掲出を行う。
掲出作品は、同センターの建設目的から構想を得て決定した「チーム地球。」というコンセプトの元、奈良県出身で「装い」をテーマに活動する現代アーティスト・西尾美也氏が収集した「カンガ」の写真。
「カンガ」とは、花・植物の絵柄がカラフルに彩色された東アフリカの伝統布で、スワヒリ語のことわざや愛のメッセージなどが書かれているという。

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2022.08.26
箕面市(上島一彦市長)と北大阪急行電鉄株式会社(大阪府豊中市、内芝伸一社長)は、「北大阪急行電鉄南北線延伸線」の開業時期を2023年度末(令和5年度末)と発表した。
同線は、「江坂」駅(大阪府豊中市)から「千里中央」駅(大阪府豊中市)までを運行している北大阪急行電鉄南北線を、「千里中央」駅から北へ約2.5km延伸し、「箕面船場阪大前」駅(大阪府箕面市)と「箕面萱野」駅(大阪府箕面市)の2駅を新設する路線。
整備主体となる同市と同社が2016年度より工事に着手、今年5月末には「箕面船場阪大前」駅から「千里中央」駅間のトンネルが貫通したことにより、高架橋やトンネルなどを構築する土木工事は全工事区間で概ね完了している。
現在は、主に軌道や電気設備・駅舎関連工事、車両製造を進めており、これらの工事等も順調に進んでいることから、今回の開業時期発表となった。

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2022.08.26
関西エアポート株式会社(大阪府泉佐野市、山谷佳之社長)は、現在リノベーション工事中の関西国際空港(大阪府泉佐野市)第1ターミナルビルの新国内線エリアを、2022年10月26日にオープンする。
新たな国内線エリアでは、保安検査後の商業エリアを大幅に拡充し、関西色豊かな計6店舗(飲食4店舗・物販2店舗)や、対象の旅客が利用できる国内線ラウンジを新たにオープン。
また、保安検査前の一般エリアでは、先行して2022年10月1日にフードコート「Tasty Street」などの店舗がオープンする。
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