【ニュース】 西尾レントオールなど、建設中の「咲洲R&D国際交流センター(仮称)」の建設現場仮囲いに期間限定でアートを掲出 大阪府大阪市

2022.08.30
西尾レントオール株式会社(大阪市中央区、西尾公志社長)は、建設中の「咲洲R&D国際交流センター(仮称)」(大阪市住之江区
)の建設現場仮囲いで、2022年8月24日~11月末頃までの約3ヶ月間、期間限定でアートの掲出を行う。

掲出作品は、同センターの建設目的から構想を得て決定した「チーム地球。」というコンセプトの元、奈良県出身で「装い」をテーマに活動する現代アーティスト・西尾美也氏が収集した「カンガ」の写真。
「カンガ」とは、花・植物の絵柄がカラフルに彩色された東アフリカの伝統布で、スワヒリ語のことわざや愛のメッセージなどが書かれているという。

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今回のアート掲出は、同社がトップパートナー企業として参加している「108 ART PROJECT」の協力の元で実現した。
「108 ART PROJECT」(事務局:株式会社山下PMC)は、「アートの力でまちの景観を豊かにし、賑わいのある街づくりに貢献する」ことを目的に2021年に発足、建設現場の仮囲いアートを皮切りに、様々なプロジェクトを展開しているコンソーシアム。
これまでに東京・大阪・愛知・福岡など主要都市を中心にプロジェクトを展開してきたという。

アートの掲出場所は大阪市住之江区南港北1丁目「咲洲R&D国際交流センター(仮称)」A敷地南西側仮囲い約44m・B敷地東側仮囲い約22m。
掲出期間は2022年8月24日~11月末日(予定、工期により変動)。