2017.04.21
東日本旅客鉄道株式会社大宮支社は、6月13日にグランドオープン予定の20階建て複合ビル「JRさいたま新都心ビル」(ホテル・オフィス等で構成)のうち、2~4階商業ゾーンを5月17日に先行オープンすると発表した。
さいたま新都心における利用客が交差し、賑わいを創出していく新たな拠点として、14の魅力ある店舗が集結するという。
運営は株式会社ジェイアール東日本ビルディング(東京都渋谷区、田邉滋代表)。
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2017.04.20
東松山市などは、市内2か所のぼたん園で「ぼたんまつり」を開催する。
主催は「箭弓稲荷神社ぼたん園」が箭弓稲荷神社、「東松山ぼたん園」が東松山市・東松山市観光協会。
ぼたんの花は、昔から「花王」や「花神」などと呼ばれ、その気品と豪華さが特徴。
同市ではこの季節、市の花でもある「ぼたん」を市内2ヶ所のぼたん園で楽しむことができるという。
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2017.04.14
株式会社エイトノットアンドカンパニー(東京都港区、小木曽誠社長)は、総合住宅展示場「川越ホームスミスショウ」(埼玉県川越市)を4月29日10時にグランドオープンする。
今回オープンする同施設は、県道と国道254バイパスが交差する場所に位置し、川越市・富士見市・ふじみ野市をはじめ、埼玉県全域から広くアクセス可能な立地。
近隣にはファミリー層をターゲットにした大型商業施設や店舗も多く、子育てファミリーが気軽に立ち寄りやすい環境を整えた、新しいかたちの住宅展示場を目指す。
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2017.04.05
浦和ロイヤルパインズホテル(さいたま市浦和区、小賀与敬総支配人)は4月1日、羽田空港と同ホテルを結ぶ直通リムジンバスの運行を開始した。
同路線は、国際興業株式会社(東京都中央区、南正人社長)と東京空港交通株式会社(東京都中央区、増井健人社長)の2社が共同運行する。
これまで羽田空港から浦和地区へのリムジンバスは、JR「浦和」駅を発着地としていたが、同ホテル発着となることで、大きな荷物を持って徒歩で移動する必要が無くなり、利便性が向上するという。
また、電車を乗り継ぐ交通手段に比べ、定員制のバスで確実に座ることができるため、ホテル利用客は快適なアクセスが確保されるとしている。
なお、羽田空港と埼玉県内のホテルを結ぶリムジンバスの運行は同路線では初となる。
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2017.03.31
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)はフランチャイズ事業で、「アパホテルさいたま新都心駅北」(さいたま市大宮区)に「ANNEX館」(全111室)を増築し、3月30日にオープンした。
現在運営中の「アパホテルさいたま新都心駅北」(全112室)は2015年11月にフランチャイズホテルとしてリブランドオープン以降、客室稼働率は13ポイントアップ、宿泊売上は143%と好調に実績を伸ばしてきた。
今回のANNEX館増築により、本館と合わせて合計223室としている。
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2017.03.27
秩父鉄道株式会社(埼玉県熊谷市、大谷隆男社長)は3月25日、秩父地域の名峰への登山が楽しめる「秩父鉄道フリーハイキング」を開始した。
コースは全5コースあり、全てのコースを完歩すると、ゴール駅で完歩記念品となる木札ストラップ(山名・標高入り・桜沢みなのイラスト)を進呈する。
開催期間は3月25日~11月30日(受付8時30分~16時30分)。
参加費は無料(スタート駅で「参加申込書」を要記入)。
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2017.03.23
東京・御茶ノ水で日本茶レストランを運営する株式会社龍名館(東京都千代田区、浜田敏男社長)は、「日本三大銘茶」の一つ、狭山茶を生産する埼玉県狭山市の茶農家で、新茶の茶摘みと茶葉の手作りを体験できる、東京発の日帰りバスツアー「第14回 1899ティーカレッジ~新茶お茶摘み体験バスツアー~」を5月21日に開催する。
3月22日より、同社ホームページと電話・メールで予約受け付けを開始した。
定員は先着24人、料金は税込9,000円(交通費・お弁当代込み)。
同イベントは、同社運営の日本茶レストラン「グリーンティーレストラン1899お茶の水」で開催している、日本茶を学ぶ講座「1899ティーカレッジ」の第14回目として行うもの。
今回の課外授業(お茶の産地へのバスツアー)は、毎年新茶の時期に行っており、3度目の開催となる。
前回の参加者からは「お茶摘みだけではなく他のアクティビティが多く楽しみながら学ぶことが出来た。」「茶匠からのお茶についての細かい説明がとても勉強になった。」と、好評を得ているという。
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2017.03.21
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹代表)は3月19日、大浴場完備の新規ホテル「ホテルルートイン熊谷」(埼玉県熊谷市)をオープンした。
同ホテルは、ルートインホテルズ275店舗目、埼玉県では7店舗目となるホテル。
国道407号線・国道17号バイパスに程近い立地。
市内に限らず、群馬県太田市方面・深谷方面・鴻巣方面・東松山方面へのアクセスもしやすいほか、各種スポーツ大会が多く開催される熊谷スポーツ文化公園(彩の国くまがやドーム、ラグビー場)へのアクセスにも優れているとしている。
最寄りのコンビニ「ローソン熊谷カジュアルタウン店」までは、約600m・徒歩約10分。
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2017.03.01
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)と西武レクリエーション株式会社(埼玉県所沢市、布留川信行社長)は、西武秩父駅前で建設中の秩父地域の特色を生かした物販・フードコートを備えた複合型温泉施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」(埼玉県秩父市)のオープン日を、4月24日に決定した。
あわせて、秩父地域の象徴である祭の力強さと地域の繁栄を表現した同施設のロゴマークを作成、「温泉エリア」「フードコート」「物販エリア」の各エリアの詳細と施設利用料金も決定した。
なお、同施設のオープンに先立ち、隣接する西武秩父駅では3月中には駅舎をリニューアル、3月25日には元町・中華街駅と西武秩父駅を結ぶ有料座席指定列車「S-TRAIN」も運行を開始し、より秩父へのアクセスが便利になるという。
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2017.02.28
ホテルや旅館・レストラン運営などを手掛ける株式会社龍名館(東京都千代田区、浜田敏男社長)は、同社が運営するホテル龍名館お茶の水本店1階の日本茶レストラン「グリーンティー レストラン 1899 お茶の水」(東京都千代田区)で、プチブームの国産の紅茶「和紅茶」と「お茶スイーツ」を楽しむ「春の和紅茶フェア」を3月1日~4月30日に開催する。
同フェアでは、「日本三大銘茶」の産地とも呼ばれる、埼玉県・狭山産の茶葉の和紅茶「紅優香(べにゆうか)」を提供。
その「紅優香」をベースに、同店オリジナルで、柑橘など様々なフレーバーをブレンドした5種の「ブレンド和紅茶」も開発、「和紅茶」の新たな楽しみ方を提案する。
合わせて、抹茶プリンや抹茶タルトなど5種類の「お茶スイーツ」も用意、和紅茶とセットで提供するという。
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