【ニュース】 東京建物、「(仮称)大宮駅西口ホテルプロジェクト」の概要を発表、ホテルオペレーターはカンデオ・ホスピタリティ・マネジメント 埼玉県さいたま市

2018.02.09
東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)はこのほど、都市型ホテル開発事業「(仮称)大宮駅西口ホテルプロジェクト(大宮駅西口第四土地区画整理事業4街区5・6・7画地)」の概要を発表した。

同プロジェクトは、北関東・信越・東北エリアへの結節点として、新幹線を含む多くの路線が利用可能な全国有数のターミナル「大宮」駅徒歩圏内の立地。
ホテルオペレーターには、同社が開発を行った「カンデオホテルズ東京六本木」を含め、全国17カ所でホテルを運営する株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区、穂積輝明会長兼社長)を迎える予定。
統一されたモダンでシックなデザイン、最上階のスカイスパ等、洗練された空間・機能・サービスを追及した「one ランク上のスタイリッシュホテル」として、2019年夏頃の開業を目指す。

20180209東京建物

「(仮称)大宮駅西口ホテルプロジェクト(大宮駅西口第四土地区画整理事業4街区5・6・7画地)」の所在地はさいたま都市計画事業大宮駅西口第四土地区画整理事業街区番号4画地番号5・6・7、交通はJR各線・埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)・東武野田線(東武アーバンパークライン)「大宮」駅より徒歩6分。
敷地面積は約2,250㎡、延床面積は約1万100㎡。
構造・規模は鉄骨造・地上14階。
客室数は321室。