2018.01.12
ミニストップ株式会社(千葉市美浜区、藤本明裕社長)は1月12日、国内外の商業施設初となる国産FSC®認証材(適正に管理された森林から切り出された木材)を使用したリユース店舗を埼玉県深谷市で開店した。
同社は、地球温暖化防止や生物多様性の保全を目的に、環境に配慮した店舗建設に取り組んでおり、国産FSC®認証材の使用もその一環。
2009年より、国産FSC®認証材を活用した店舗展開を進めており、2017年12月末現在、ミニストップ出店エリア27都府県で延べ246店舗を建設しているという。

(さらに…)
2017.12.25
株式会社ミドルウッド(東京都港区、中野讓治会長兼社長)は12月1日、旧ホテル紫雲閣(埼玉県東松山)の事業を継承、屋号を
「ガーデンホテル紫雲閣東松山
」に変更し運営を開始、リブランドオープンした。
同ホテルは、東武鉄道東上本線「東松山」駅より徒歩約7分の立地。
初詣の参拝者数が県下で3番目の歴史と伝統のある箭弓(やきゅう)稲荷神社の隣に位置し、徒歩1分で初詣に行けるとしている。

(さらに…)
2017.12.19
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は12月18日、埼玉県最大で同社最大の延床面積(17万8,711㎡)となる大型マルチテナント型物流施設「DPL坂戸」(埼玉県坂戸市)を着工した。
同社は同県で、同社初となるマルチテナント型物流施設「DPL三郷」(三郷市)や、BTS(入居予定テナントの要望に応じて建築した施設)型物流施設「Dプロジェクト和光」(和光市)、「Dプロジェクト久喜」(久喜市)、「Dプロジェクト川越」(川越市)など、40ヶ所・総延床面積約110万㎡の物流施設の開発を手掛けている。

(さらに…)
2017.12.08
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、「土や汗などの汚れ」を家の中に持ち込まないなどの工夫を施した「アクティブ土間のある家」を12月9日より埼玉県越谷市で一般公開する。
ベネッセ教育総合研究所の調査によると、小学生・中学生の男子は約6割、女子は約5割が1年間の中で定期的にスポーツを行っており、 日本中学校体育連盟の調査でも、中学生のスポーツ競技別の生徒数は、男子の1位はサッカー、2位は野球、女子の1位はソフトテニス、2位はバレーボールという結果だった。
同社では、スポーツをする子供がいる家族の悩みについて座談会を開催したところ、「汚れやにおいを家の中に持ち込まれるのが困る」「子どもが家の中で練習したがって困る」という一方で、「子どもの頑張る気持ちを尊重したい」という意見があったという。

(さらに…)
2017.11.29
株式会社ピーアンドディコンサルティング(さいたま市大宮区、溝口隆朗代表)はこのほど、平成28年度川越駅西口市有地利活用事業提案競技で優先交渉権者に選定され、平成29年7月31日に川越市と事業契約を締結している提案の核となるホテル営業に関し、東武グループの株式会社東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、重田敦史社長)と賃貸借予約契約を締結したと発表した。
川越市は、近隣に豊富なビジネス客の宿泊需要を抱えていることに加え、川越氷川祭の山車行事の国連教育文化機関(ユネスコ)無形文化遺産への登録もあり、観光客数が最近5年間で連続して増加。
観光客数は700万人を超え、埼玉県内でも屈指の観光地となっている。
同計画では、川越駅からペデストリアンデッキで直結する土地で、2020年春~夏頃を目途に、利便性と快適性をあわせもち、利用客が寛げるホテルをオープンさせる出店手続きを進めていくという。

(さらに…)
2017.11.22
主婦層を対象とした在宅ワーク総合支援サイト「ママワークス(R)」の運営を手掛ける株式会社アイドマ・ホールディングス(東京都豊島区、三浦陽平代表)は、子連れで出勤し、子どもと同フロアで働くことのできるキッズスペース付きオフィス「ママワークスペース与野本町」(さいたま市中央区)を11月27日にオープンする。
同施設のコンセプトは「働きたいと思ったらすぐに働ける」。
同社では、キッズスペース付きオフィスの他、求人サイト「ママワークス(R)」に掲載している在宅ワーク求人を紹介し、マッチングを目指すカウンセリングブースも併設し、運営を開始する。

(さらに…)
2017.11.02
株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山村孝雄代表)は11月1日、国内123店舗目の新規ホテル「スーパーホテル埼玉・久喜
」(埼玉県久喜市)をグランドオープンした。
同ホテルは、JR宇都宮線・東武伊勢崎線「久喜」駅より徒歩約8分、東北自動車道「久喜」ICより車約8分の立地。
近隣工業地帯へは車で約20分に位置する。
その他、イトーヨーカドー久喜店が隣接するほか、焼鳥・居酒屋・和食・イタリアン・中華などの飲食店も徒歩圏内にあるという。

(さらに…)
2017.10.30
秩父商工会議所(埼玉県秩父市、西村耕一会頭)は、「まるごと秩父まつり」を11月25日~26日に「まるごとにっぽん」(東京都台東区)で開催する。
会場となる同施設入り口前広場には、同市の特産品販売や飲食ブース、秩父の魅力を知ってもらうためのPRブースを設置。
当日は、秩父の山々に自生するカエデ樹液を採取して作った貴重な国産メープルシロップ(秩父カエデ糖)を使ったお菓子、秩父の食材をふんだんに使用したご当地のお弁当やB級グルメ、秩父産のウイスキーや日本酒などを販売する。
(さらに…)
2017.10.27
オリックス株式会社(東京都港区、井上亮社長)は、埼玉県内では12件目の開発物件となる大規模マルチテナント型物流施設「松伏ロジスティクスセンター」(埼玉県松伏町)を開発する。
着工予定は2018年2月。竣工予定は2019年春頃。
現在入居企業を募集している。
同物件は、東京近郊と首都圏を結ぶ国道16号線の内側、都心から
30km圏内に立地。
東京外環自動車道の「三郷西」ICが至近にあるほか、国道4号線にもアクセスしやすく、交通の混雑状況に応じた配送ルートが選択可能で、東京都内への配送拠点に適しているとしている。

(さらに…)
2017.10.20
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)は、秩父市・一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社と共催で、「ちちぶ映画祭
2017 ~ANIME FESTIVAL~」を11月18日・19日に秩父宮記念市民会館(埼玉県秩父市)で開催する。
今年で第5回を迎える「ちちぶ映画祭」は、良質な映画の上映を通じ、秩父の地域活性化や観光誘致を目的に実施しているもの。
今年は、「ANIME FESTIVAL」をサブタイトルに設定、アニメを中心に人気作品をラインナップし、秩父の魅力を伝えるという。
(さらに…)