【ニュース】 国営武蔵丘陵森林公園、赤やオレンジなど秋らしい4色・約50万本の「羽毛ゲイトウ」が最盛期に、「無料摘み取りプレゼント」を9月21日に開催 埼玉県滑川町

2019.09.20
埼玉県滑川町と熊谷市にまたがる国営武蔵丘陵森林公園(運営管理:森林公園里山パークス共同体)は、赤やオレンジなど秋らしい4色・約50万本の「羽毛ゲイトウ」が最盛期を迎えたと発表した。
また、台風15号の影響を受けた花畑の一部を撤去作業するため、「羽毛ゲイトウ」の花を無料で持ち帰ることができる「無料摘み取りプレゼント」を9月21日に開催する。

「羽毛ゲイトウ」は9月17日時点で見頃のピークを迎えており、
10月上旬までは見頃が続く見込みだという。

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【ニュース】 秩父鉄道、創立120周年を記念し、SLパレオエクスプレスに乗りながら秩父鉄道について学べる大人向けのイベントを10月12日・20日に開催 埼玉県長瀞町

2019.09.20
秩父鉄道株式会社(埼玉県熊谷市、大谷隆男社長)は、今年11月に創立120周年を迎えることを記念し、SLパレオエクスプレスに乗りながら秩父鉄道について学べる大人向けのイベント「秩父鉄道に乗って学ぼう!~秩父鉄道学~」を10月12日・20日に開催する。

同イベントでは、秩父鉄道について研究をを行っている講師による「SLパレオエクスプレス車内特別解説(下り・熊谷~長瀞間)」や、より深く学ぶことができる大人向けの「講演会」を実施するという。

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【ニュース】 西武鉄道など、防音型コミュニケーションブース「テレキューブ」を「高田馬場」駅と「所沢」駅の2カ所の駅構内に設置 埼玉県所沢市

2019.09.18
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)と株式会社西武プロパティーズ(東京都豊島区、上野彰久社長)は、近年の働き方改革推進の取り組みの一環として、防音型コミュニケーションブース「テレキューブ」を、「高田馬場」駅(東京都新宿区)と「所沢」駅(埼玉県所沢市)の2カ所の駅構内に設置する。

「テレキューブ」は、テレキューブサービス株式会社(東京都千代田区、小山田佳裕社長)が展開するテレワークのためのブース。
防音性が高くプライバシーが確保された環境を実現するという。
なお、埼玉県内の駅構内での「テレキューブ」の設置は、今回が初となる。

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【ニュース】 カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント、埼玉エリア初出店となる「カンデオホテルズ大宮」を10月1日にオープン、朝食には埼玉の「地のもの」を提供 埼玉県さいたま市

2019.09.09
株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区、穂積輝明会長兼社長)は、埼玉エリア初出店となる「カンデオホテルズ大宮」(さいたま市大宮区)を10月1日にオープンする。

同ホテルは、JR「大宮」駅より徒歩6分の立地。
大宮エリアは、東日本の玄関口として出張等のビジネス利用、観光、大型コンサートなど、旺盛な宿泊需要に対し、供給が追い付いていないことから、出店を決定したという。

同ホテルの特徴は、カフェ&バー、「地のもの」を提供する朝食、開放感のある客室、最上階のスカイスパの4つ。
ロビーには、「盆栽の聖地」大宮にちなみ、盆栽をモチーフにしたシャンデリアを配すなど、大宮ならではの演出を施した。

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【ニュース】 西武鉄道、「西武園ゆうえんち」の70周年記念事業でリニューアルを決定、刀と協業し、2021年に開業予定 埼玉県所沢市

2019.09.06
西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)は、株式会社刀(東京都港区、森岡毅代表)と協業し、2020年に開業70周年を迎える「西武園ゆうえんち」(埼玉県所沢市)のリニューアルを決定した。
開業70周年事業として取り組み、2021年の開業を目指す。

同園は1950年に開業。
1988年度には入場者が年間約194万人を記録するなど活況を呈していたが、施設の老朽化や余暇の過ごし方の多様化、消費者ニーズの変化などを受け、徐々に入場者数が減少し、2018年度の年間入場者数は約49万人。
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【ニュース】 大泉工場、川口市領家地区活性化のマルシェを同社敷地内で9月7日・8日に開催、「井草マット」でガーデンピクニック 埼玉県川口市

2019.09.05
不動産関連事業などを手掛ける株式会社大泉工場(埼玉県川口市、大泉寛太郎社長)は、地域の生産者と地元を繋ぐ川口市領家地区活性化のマルシェ「ARTISAN FARMERS MARKET KAWAGUCHI(アルチザン ファーマーズ マーケット カワグチ)」を9月7日・8日に同社敷地内(大泉工場OKS CAMPUS内、埼玉県川口市)で開催する。

同マルシェは、2018年4月より毎月第2土曜・日曜日に開催しているもの。
地元を中心に約50店舗が出店、野菜や加工食品、手作りの雑貨などを持ち寄り、販売する。
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【ニュース】 深谷市、「野菜を楽しめるまちづくり戦略」を策定、市長が「ベジタブルテーマパーク フカヤ」のオープンを宣言 埼玉県深谷市

2019.09.02
深谷市(小島進市長)は、「野菜を楽しめるまちづくり戦略」を策定、8月31日が「野菜の日」であることにちなみ、前日の8月30日に記者発表会を実施した。

同戦略は、全国有数の野菜の産地である同市全体をテーマパークと見立て、農業と観光を柱に、野菜を楽しむ4要素「知る」「味わう」「験(ため)す」「買う」を取り入れた観光コンテンツの開発や、生産者と観光客の交流・体験イベントの提供を行うというもの。
まち全体で「野菜をどこよりも楽しめる場所=ベジタブルテーマパーク フカヤ」を目指す。

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【ニュース】 東武鉄道、「東武動物公園」駅の社宅をリノベーションし、子育てサポート付き社宅を新たに開設 埼玉県宮代町

2019.08.28
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、東武スカイツリーライン「東武動物公園」駅(埼玉県宮代町)にある同社の社宅をリノベーションし、9月1日より子育てサポート付き社宅
「kanowa(カノワ)東武動物公園」として新たに開設する。

合わせて同敷地内には、同社初となる従業員向けの企業主導型保育所「Solaie Kids(ソライエキッズ)東武動物公園」を開所。
育児と仕事の両立を図りながら働き続けることのできる社内環境整備の一環として実施するという。

同社宅内では、子育てしながら働く従業員向けの病児保育室・ベビーカー置き場・共用ラウンジ等を設置するほか、全住戸の室内をリノベーションし、一部区画の住戸面積を従来の社宅から拡張した間取りとし、子育て環境の向上を図る。
また、従業員用サテライトオフィスも設置し、多様な働き方を支援する取り組みも推進するという。

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【ニュース】 大和ハウス工業など、「(仮称)与野大戸住宅第一マンション建替計画」の本体工事に着手 埼玉県さいたま市

2019.08.16
与野大戸住宅第一マンション建替組合(赤堀一男理事長)は7月、「(仮称)与野大戸住宅第一マンション建替計画」(さいたま市中央区)の本体工事に着手した。
竣工は2020年8月の予定。

同事業は、5階建2棟の団地を7階建1棟の分譲マンションへ建て替える団地建替事業。
建替え前の与野大戸住宅第一マンションは解体着手時で築46年が経過しており、設備・建物の老朽化や陳腐化、居住者の高齢化にともなうエレベーターのない不便さ、耐震性や避難安全性への不安、空室率の増加等の諸問題を抱えていたという。

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【ニュース】 埼玉工業大学、公道走行可能な自動運転バスの実用化・市販化に向け、「自動運転バス」を開発、実験車両の試乗会を開催 埼玉県深谷市

2019.08.05
埼玉工業大学(埼玉県深谷市、内山俊一学長)は、私立大学初となる一般の公道を走行可能な自動運転バスの開発に着手、8月1日に最新の開発状況を公開し、試乗会を開催した。

同開発は今年度、埼玉県が将来の事業化を目指して行うスマートモビリティの実証を支援する「埼玉県スマートモビリティ実証補助金」(テーマ:公道走行可能な自動運転バスの実験車両とAIの実用化・市販化)に採択されたもの。

同大学の自動運転バスの開発では、普及が進んでいるAutowareを利用し、AIによる障害物の検知(識別・分類する)機能を強化した。
ライダーやカメラの画像情報をディープラーニング(深層学習)により、周囲環境をAIで認識して障害物を回避して走行することも可能だという。

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