2022.04.28
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)とエクシオグループ株式会社(東京都渋谷区、舩橋哲也社長)は、ソーラーシェア(営農型発電)を中心とした再生可能エネルギーの実証施設「リエネソーラーファーム東松山」(埼玉県東松山市)を建設する。
ソーラーシェアは、太陽光発電施設を設置した地面を農地として活用するもの。
土地を有効活用できることで注目を集めている。
東急不動産は、ソーラーシェア発電所近隣に地域共生型再エネ施設を開業、ソーラーシェアの普及を目指すという。

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2022.04.18
株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山本健策代表)は4月16日、国内170店舗目となる「スーパーホテル埼玉・春日部駅前天然温泉
」(埼玉県春日部市)を開業した。
同ホテルでは、地産木材を使用した内装や県内から運んだ天然温泉、地元飲食店とのコラボプランの提供等により、地域活性化に取り組む。
また、地元住民からは「今まで春日部に大きな宿泊施設が無いこともあり、なかなか大きなイベントが開催できなかった」との声もあったことから、同ホテルが開業することで、同市の発展にもつながるとしている。

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2022.04.13
株式会社大京(東京都渋谷区、深谷敏成社長)と大栄不動産株式会社(東京都中央区、石村等社長)は、開発中の分譲マンション「ライオンズ中浦和フォレストフォート」(さいたま市南区)のマンションギャラリーを2022年4月16日より一般公開する。
同物件は、JR埼京線「中浦和」駅より徒歩7分の立地。
周辺は、メタセコイア並木や釣りなども楽しめる広さ約8haの別所沼公園、秋ヶ瀬公園など複数の公園がある住宅街となっている。
物件コンセプトは「木立の中の別荘」。
約3,900㎡の敷地には、並木道のエントランスアプローチを設置、ウッドデッキの中庭を囲むように住棟を配置したゆとりあるランドプランとしている。

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2022.04.06
JPP・セキドパートナーズ・積木製作・但馬米穀の4社は、旧富多小学校跡地を「未来型総合農業&ロボティクス研究所『春日部みどりのPARK』」(埼玉県春日部市)として2022年4月22日にグランドオープン、グランドオープン記念式典を開催する。
「春日部みどりのPARK」は、「未来の農業に役立つ新技術を、様々な会社が同じ敷地で開発したら、そこから新しい何かが始まるのではないだろうか?」という思いを共有した農業に関連する4社が、同小学校跡地を借り受け、農業研究施設として活用し、プロジェクトを立ち上げると同時に地域の活性化にも貢献しようという取り組みだとしている。
参画企業にとってのメリットは、研究開発を行いやすい広大なフィールドと建屋を借りられること。
広々とした校庭や体育館を研究フィールドに使用するほか、屋内での研究や事務作業に使える教室も有効活用する。

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2022.03.29
「浦和ワシントンホテル
」(さいたま市浦和区、小林隆太総支配人)は3月25日、同ホテル館内「浦和椿山荘」での朝食営業を開始する。
同取り組みは、ランチやディナーなどの会食で多くの利用があった「浦和椿山荘」の味を朝から味わってもらおうというもの。
同店での朝食の提供は、2017年10月以来約4年半ぶりの再開となる。
朝の光が差し込む大きな窓から見える浦和の街並みを眺めながら、キッチンで手作りした料理を楽しめるという。

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2022.03.14
秩父市(北堀篤市長)は、国の地方創生推進交付金を活用し、37年前に開業した地場産センター1階の物産館(埼玉県秩父市)を「じばさん商店」に改名、2022年3月24日にリニューアルオープンする。
同市では、一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社(埼玉県秩父市、北堀篤会長)、一般財団法人秩父地域地場産業振興センター(埼玉県秩父市、北堀篤理事長)と連携し、地域商社機能の拡張事業に取り組んでおり、今回のリニューアルもその一環。
開店から37年が経過する同物産館は、施設の老朽化、顧客ニーズとのギャップ、新型コロナウィルス等の影響により売上が減少していた。
今回のリニューアルでは、付加価値の高い商品・サービスで消費額をアップさせ、中心市街地の賑わい創出に取り組むなど、地域商社の機能を拡張、雇用創出を目指す。
店舗設計・施工・各種デザインを全て地域の手で行い、秩父地域のいま・むかしの文化が融合した空間を演出する。
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2022.03.03
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、東武日光線「新古河」駅前の同社所有地(埼玉県加須市)に、株式会社アグリメディア(東京都目黒区、諸藤貴志代表)が展開する滞在型貸し農園「畑住処(はたすみか)」の第1号農園を誘致、2022年4月(予定)より利用を開始する。
同取り組みは、コロナ禍でのライフスタイルの変化により、都心だけの生活にこだわらない2拠点生活への関心が高まっていることを受け、貸し農園事業のノウハウを持つアグリメディアと都心部と郊外をつなぐ東武鉄道が連携することで、都心部と郊外で農のある2拠点生活を実現、新たなライフスタイルを提供するもの。
「畑住処」では、自由に野菜を栽培できる自分専用の畑に、宿泊も可能なコテージもあり、好きなタイミングで訪問し、野菜づくりを楽しめる。
野菜づくりをサポートする「菜園アドバイザー」による栽培の指導、庭や畑の管理補助サービスもあり、オプションではインターネット環境も用意、テレワークも可能だという。

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2022.03.02
オリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)は3月1日、マルチテナント型の物流施設「加須ロジスティクスセンター」(埼玉県加須市)を着工した、
2023年4月末の竣工を目指す。
同物件は、東北自動車道「加須」ICより約4.5kmに位置し、東北道・圏央道を利用した埼玉県内配送に加え、関東全域や東北地方へも繋がる広域配送が可能。
周辺には流通・工業団地も多く、複数の物流拠点が形成されているという。

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2022.03.01
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合(さいたま市大宮区、永峰富一理事長)は、2022年4月に開業予定の複合施設「大宮門街(オオミヤカドマチ)」(さいたま市大宮区)で、2022年2月より稼働を始めたオフィスに続き、銀行と「RaiBoC Hall(市民会館おおみや)」の稼働開始日を決定、商業エリアを2022年4月以降順次オープンとする。
みずほ銀行大宮支店は2022年3月7日に移転開業、4階~8階
「RaiBoC Hall」は2022年4月1日に開館。
1階〜6階の商業エリアは、2022円4月一斉開業の方針を見直し、4月以降、開店準備が整った店舗から順次オープンする。
今回の開業予定日変更は、世界的な資材不足により、防災・空調設備を中心とした一部設備の資材調達が滞り、開業スケジュールに影響を及ぼしていることによるもの。
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2022.02.21
三菱地所レジデンス株式会社(東京都千代田区、宮島正治社長)は、新築分譲マンション「ザ・パークハウス 大宮吉敷町翠邸」(さいたま市大宮区)の個別プロジェクト説明会(オンライン)を2022年2月23日より開始する。
同物件は、同社では初めて、内装と外装に同一の準不燃加工を施した天然木材を活用し、デザインしたマンション。
エントランス庇の軒裏、共用部の天井・壁面などに地元埼玉県産の天然杉を使用し、温もりある空間を目指した。
なお同取り組みは、同社による木材利用の推進を目指す「木の守
PROJECT」の一環。

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