2017.04.06
全国でスキー場やホテルなどの運営を手掛ける株式会社鈴木商会(東京都千代田区、鈴木一正社長)は4月1日、旧ホテルグリーンヒル白浜(和歌山県白浜町)を「インフィニート ホテル&スパ 南紀白浜」としてリブランドオープンした。
同ホテルは、白浜の温泉街から少し離れた小高い丘の上に立地。
白浜ロープウェイ山頂駅舎近くの洋風ホテルとして、関西の上流階層の人たちが宿泊した由緒あるホテルだという。
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2017.03.13
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)は、和歌山市東蔵前丁で開発を進めていた「南海和歌山市駅ビル」を3月15日に竣工する。
同ビルは、同社が和歌山市・和歌山県と連携して進めている和歌山市駅周辺活性化計画の一環。
同社が実施する第1期計画のうち、先駆けとなるオフィスビルとして、都市機能集積の一翼を担うとしている。
金融機関・メーカー・通信関係などの企業、行政機関などが入居し、想定勤務者数は約400人。
建物には、高い耐震性のある構造を採用したほか、非常用発電設備・災害備蓄品の整備など、災害時の対策も行ったという。
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2017.03.08
白浜温泉「ホテル三楽荘」(和歌山県白浜町)は3月8日、新たに8階露天風呂付客室「浜水晶」を増設し、リニューアルオープンした。
これにより、同ホテルの露天風呂付客室は、9階ましらのフロア(全10室)と合わせ、合計22室となる。
8階は新たに「浜水晶フロア」となり、白良浜を望む特別室等12室では、源泉掛け流しの露天風呂を楽しめるという。
あわせて、同フロアの宿泊客には、食事も8階の専用お食事処で提供、夕食は調理長自慢の旬の素材を活かした豪華和風懐石を、朝は和朝食を用意する。
特別室利用客には部屋食で提供するという。
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2017.03.02
南紀白浜温泉の白浜古賀の井リゾート&スパ(和歌山県白浜町、矢田秀樹総支配人)は、ビュッフェレストラン「コンカドーロ」で、「古賀の井スプリングビュッフェ2017」を3月1日~5月31日に開催する。
同フェアでは、新しい四季の始まりにふさわしい新鮮な鮪や桜海老、栄螺、春野菜、筍などの春の息吹を感じる素材を活かした料理や、紀州の山海の恵みを豊富に使用した旬彩料理を約100種類用意。
生命力あふれる春野菜や旬の食材は、彩り鮮やかで目にも舌にも心にも美味しく、冬に蓄積された余分な脂肪や栄養分をリセットするともいわれている。
上質な白浜の湯に浸かり、ココロとカラダをリセットし、心も体も軽やかに元気のよい春のスタートを切ってもらいたいという。
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2017.02.27
和歌山県立那賀高校(和歌山県岩出市)と西日本旅客鉄道株式会社和歌山支社(和歌山県和歌山市)は、同校放送部が和歌山線活性化促進のために制作したテレビCMを放送する。
放送期間は3月1日~31日(1日あたり約12回放送)、放送局はテレビ和歌山。
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2017.02.09
JA紀の里(和歌山県紀の川市)とJR西日本和歌山支社(和歌山県和歌山市)は、2月17日~19日の3日間、JA紀の里のファーマーズマーケット「めっけもん広場」をJR和歌山駅に出店する。
同イベントは、和歌山線沿線にゆかりの豊かな「食」とそれを生み出す
「農業」をキーワードに、和歌山線沿線の活性化の一環として企画したもの。
両者によるイベントの取り組みは、今回が第一弾となる。
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2017.02.03
紀の川市(中村愼司市長)は、交流人口の増加や移住定住に向け、同市へのファン化を目指したシティプロモーション「住いも甘いも紀の川市」を実施する。
情報発信にあたっては、同市の強みとなっている「フルーツ」と、移住・定住の要素も踏まえた「住」に着目。
「魅力あるフルーツがある」「住みよいまちである」という2つの「押しどころ」を、印象に残るフレーズとして組み合わせ、「住いも甘いも紀の川市」をブランドコンセプトとした。
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2017.02.01
西日本旅客鉄道株式会社和歌山支社(和歌山県和歌山市)と株式会社和歌山ステーションビルディング(和歌山県和歌山市)は、2月から3月にかけて、和歌山駅に直結するショッピングセンター「和歌山ミオ」(和歌山県和歌山市)の本館3階・4階のリニューアルを実施する。
駅周辺活性化の取り組みの一環。
今回のリニューアルでは、幅広いターゲットの人気大型店をはじめとした内容のリニューアルを実施。
列車の待ち時間でも気軽に立ち寄れる魅力的な機能が広がるという。
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2016.12.20
湯快リゾート株式会社(京都市中京区、東原元規社長)は12月20日、南紀白浜温泉では「白浜御苑」「ホテル千畳」に続く3施設目となる「湯快リゾートプレミアム 白浜彩朝楽」をグランドオープンした。
同施設は、湯快リゾートでは初の「プレミアム」施設。
地産地消をテーマに、ブランド牛「熊野牛」の特製ローストビーフや、毎日行われる地産の生マグロ解体ショー、海の幸を豪快に愉しむ海鮮炭火焼、大麦牛ステーキなど、豪華食材を堪能できる150種以上の豊富な料理を揃えた、「プレミアムな夕食バイキング」が特徴だという。
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