2017.07.21
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町、運営:株式会社アワーズ、大阪府松原市、山本雅史社長)は、乗馬や馬車体験が楽しめる新しいエリア「HORSE CAMP(ホースキャンプ)」を7月22日にオープンする。
新エリア「HORSE CAMP」は、馬との出会いを大切に、人と馬が時間をかけて互いに心を通わせひとつになっていく、そんな貴重な「とき」を提供したいという思いで創り上げてきたという。
計20頭の種類豊富な馬との出会い、そして新しい3つのアトラクション「チャレンジホース」「大きい馬の馬車」「ミニチュアホースと散歩」でふれあいを楽しめるとしている。
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2017.07.20
パンケーキカフェcafeblow(カフェブロウ、大阪府泉佐野市)は、小柳農園(和歌山県かつらぎ町)の桃を贅沢に使ったパンケーキやスイーツ、ドリンクを期間限定で販売する。
小柳農園では、日川白鳳にはじまり、白鳳、清水白桃、秀峰の4種類の桃を生産。
同農園は山の傾斜面にあり、日照時間が長いことに加え、水はけも良く、さらに雨の量も適量で、桃を育てるのに大切な要素が全て揃っているとしている。
恵まれた畑で育った桃は、熟練した目利きによって吟味され、厳しい基準を満たした桃だけを出荷しているという。
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2017.07.18
今年発足30周年を迎える西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、来島達夫社長)は、来年開園40周年を迎えるアドベンチャーワールド(和歌山県白浜町、運営:株式会社アワーズ、山本雅史社長)とコラボ、同園の様々なシーンがデザインされたラッピング列車を8月5日~平成31年11月頃(予定)に運行する。
ラッピングのコンセプトは、「旅に“ときめき”を」。
車両前頭部をパンダフェイス、ボディーには同園で躍動する動物たちの様々なシーンをデザインした。
車内扉にもラッピングするほか、オリジナル座席ヘッドカバーなども用意したという。
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2017.07.03
大江戸温泉物語株式会社(東京都中央区、森田満昌代表)は、6月30日付で和歌山県東牟婁郡串本町所在の「(旧)浦島ハーバーホテル」を所有する「串本温泉ホテル株式会社」の株式を取得した。
串本温泉ホテルが所有する「(旧)浦島ハーバーホテル」は、昨年3月31日もって営業を終了している。
屋号やその他については、詳細が決まり次第改めて発表するという。
串本町は、黒潮の打ち寄せる本州最南端の町として、多くの人々が訪れる町。
同ホテルは、全国で温浴施設や宿泊施設を展開する大江戸温泉物語グループの34施設目のホテルとなる。
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2017.06.29
南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は、世界遺産・高野山の来訪者に「夏の風情」を楽しんでもらうため、7月1日~9月30日の期間、高野線の終着駅「極楽橋」駅(和歌山県高野町)に「風鈴トンネル」を設置する。
風鈴トンネルの設置は今年で5回目。
さらに、風鈴トンネルをくぐってケーブルカーに乗車すると、山上の「高野山」駅では駅係員が「作務衣」を着用して案内する。
「作務衣」の着用は今年で11回目で、7月1日~8月27日までの土・休日とお盆期間に着用するという。
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2017.05.31
南紀白浜温泉の白浜古賀の井リゾート&スパ(和歌山県白浜町、矢田秀樹総支配人)は、6月1日~8月31日の期間、ビュッフェレストラン「コンカドーロ」で夏の新ビュッフェフェア「古賀の井 サマービュッフェ2017 ~ 夏のオリエンタル料理と紀州の恵み&サマースイーツコレクション ~」を開催する。
同フェアでは、スパイスが効いたオリエンタル料理を中心に、太陽の恵みをたっぷり浴びた夏野菜や地元の旬の食材、紀州の郷土料理など約100種類の料理を用意。
また、シェフが目の前で料理を仕上げるパフォーマンス料理も充実させ、五感を刺激する出来立ての美味しさを賞味できるという。
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2017.05.31
南紀白浜温泉のホテル川久(和歌山県白浜町、川地由人総支配人)は6月1日~8月31日の期間、南紀白浜温泉で夏の贅沢なバカンスを食で満たす豪快で繊細な美しい晩餐会「王様のビュッフェ・2017夏」を開催する。
期間中は、この夏、南紀白浜で贅沢に楽しんでもらうための豪華食材をふんだんに用意。
メイン料理には、フランス産イセエビを鉄板焼きで提供、シェフが目の前で焼き上げるイセエビに、海老殻から作る濃厚なアメリケーヌソースをかけて提供する。
これに競演する「十勝産黒毛和牛のしゃぶしゃぶ」では、繊維質が細かく柔らかい牛肉を、オリジナルの胡麻ダレで楽しめるという。
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2017.05.23
酒造大手の中野BC株式会社(和歌山県海南市、中野幸治社長)は、約1万坪の酒蔵を一般開放し、紀州南高梅で仕込んだ梅酒45種が、1杯100円で飲み比べできるイベント「梅酒BAR」を6月4日に開催する。
今年で8回目の開催となる同イベントは、毎年人気を博しており、昨年は約2,300人が来場。
ウメの収穫最盛期を迎えるこの時期、会場では、蔵全体を包む南高梅の甘くて芳醇な香りも楽しめるという。
参加費は500円(入場料・1ドリンク付)、当日はJR「海南」駅より無料送迎バス(往復)を運行する。
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2017.05.01
和歌山県の湯浅町は4月28日、「『最初の一滴』醤油醸造の発祥の地 紀州湯浅」として、平成29年度の日本遺産に認定されたと発表した。
日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを日本遺産として、文化庁が認定する平成27年度に創設した制度。
様々な文化財群を地域が主体となって、国内外へ戦略的に発信していくことにより、地域の活性化を図るもの。
平成29年度の認定ストーリーは17件(申請件数は79件)で、現在までに全54件(27年度:18件、28年度:19件)が認定されている。
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2017.04.12
地方創生会議実行委員会(小幡和輝実行委員長、和歌山大学観光学部4年生)は、世界遺産の高野山(和歌山県高野町)で、「地方創生会議in 高野山」を6月10日~11日に開催する。
地方創生会議は、47都道府県すべてから、民間企業・自治体職員・フリーランス・クリエイター・学生などが集まる地方創生のプラットフォーム。
主に「Guest Talk・参加者の交流・地方創生アワード」の3つで構成する。
参加ゲストは、指出一正氏(「ソトコト」編集長)・上田祐司氏(株式会社ガイアックス代表執行役社長・一般社団法人シェアリングエコノミー協会代表理事)・家入一真氏(株式会社CAMPFIRE代表取締役社長)・イケダハヤト氏(プロブロガー)・平将明氏(衆議院議員・元内閣府副大臣)など。
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