2015.12.07
株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、佐藤充孝社長)は、千葉県・鋸南町都市交流施設整備事業の指定管理事業者の認定を受け、廃校となった旧町立保田小学校(ほたしょうがっこう)跡地で鋸南町都市交流施設「道の駅 保田小学校」を12月9日に竣工、12月11日にグランドオープンする。
12月11日~13日の3日間はグランドオープンイベントを開催する(営業時間は11日が10時~18時、12日以降は9時~18時)。
同施設は、農林水産省の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金の支援を受け、廃校を新たな「コミュニティの核となる施設」として再生したもの。
農林水産物の販売や6次産業化を通じた農林漁家の経営安定を図るほか、自然・文化・歴史など町の観光や食の情報、移住定住情報、農業体験、遊休地情報などを発信し、都市と農山漁村の交流活性化の拠点としての活用を目指す。
さらに、千葉県内26番目の「道の駅」としても登録され、国内でも先駆的な道の駅のモデルとしても認定されているという(平成27年1月・重点道の駅候補選定)。
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2015.11.30
鴨川シーワールド(千葉県鴨川市、荒井一利館長)は、2015年12月1日~2016年3月31日の期間、鴨川シーワールドと、東京ドイツ村の「Winter Illumination(ウィンターイルミネーション)」、双方へ入園できる共通入園券「オルカ&スマイル」を販売する。
同入園券は、昼間に鴨川シーワールドで水族館の魚たちや動物パフォーマンスを楽しみ、夜は東京ドイツ村の「Winter Illumination(ウィンターイルミネーション)」(16時~20時開催)が楽しめる、冬春限定の特別入園プラン。
東京ドイツ村のイルミネーションは関東三大イルミネーションにも選出され、10回目を迎える今年は「おもちゃ箱」をテーマに約250万球のLEDや電球を使用した、壮大で幻想的な世界を味わうことができるとしてい
る。
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2015.11.20
スターツホテル開発株式会社(東京都中央区、大屋了三代表)はこのほど、同社が運営する東京ディズニーリゾート(R)・パートナーホテル「ホテル エミオン 東京ベイ」(千葉県浦安市)に隣接する敷地内で「新館」の増築工事に着手した。
開業は2018年春の予定。
新館開業により、同ホテルの客室数は現在の380室から584室に、駐車場は190台から312台に拡張する。
増築する「新館」は、全204室の客室に加え、地下1,500mから汲み上げた天然温泉付き大浴場(有料)、コンビニエンスストア、食事会場(約3
00席)を併設。
既存館同様、快適性を重視した宿泊主体型のホテルとする。
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2015.11.09
千葉県商工労働部観光企画課は、千葉の特産品や観光など、千葉の魅力をまるごと東京に持ち込んだ同県アンテナショップ「ちばI・CHI・BA」を、「JPタワー・KITTE 地下1階東京シティアイ パフォーマンスゾー
ン」で、11月21日~12月19日の1ヶ月間期間限定出店する。
同店舗では、県内各市町村から取り寄せた地域の特産品約160品目の販売をはじめ、ご当地キャラクターによる観光PR、移住定住、企業誘致の相談受付やセミナーなども行う。
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2015.11.09
国立大学法人千葉大学(千葉市稲毛区、徳久剛史学長)は、公開市民講座「安房を彫る-木を生かす人びとの営み-」を12月6日に西千葉キャンパスで開催する。
同講座では、南房総を中心とする木彫文化の第一線の研究者を招き、歴史的・社会的な背景を話してもらう。
併せて、千葉大学大学院工学研究科が手掛けた3D画像など科学的な分析の研究成果を紹介する。
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2015.10.30
株式会社拓匠開発(千葉県千葉市、工藤英之代表)は、カフェ&コミュニティスペース「椿森コムナ」(千葉市中央区)を10月31日にオープンす
る。
同施設は、「ツリーハウスの街による環境保全活動」によりグッドデザイン賞を受賞した同社が手掛ける新しいプロジェクト。
JR千葉駅より徒歩9分、千葉市を代表する千葉公園の目の前に残された森に位置する。
施設名称「椿森コムナ(komuna)」の「komuna」とは人工言語エスペラント語で「common(共有)」を意味し、様々な人々が思い出を共有する空間を目指すという。
ツリーハウス2棟、可動式タイニーハウス(小屋)2棟、エアストリーム
(キッチンカー)、ハンモックスペースで構成する。
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2015.10.22
株式会社ミドルウッド(東京都港区、中野讓治社長)は2015年10月、同社が運営するグランパークホテル エクセル千葉(千葉市若葉区)で最上階(6階)ツインルーム3室を、コンセプトツインルームとして、リニューアルオープンした。
同客室では、ベッドカバーとカーテンはピンクを基調にし、心地よくCUTEな空間を演出。
なお、同客室のうち1室は、ボイラー室直下で騒音が発生することから、限定1室の特別価格で提供する。
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2015.10.20
千葉商科大学(千葉県市川市、島田晴雄学長)商経学部(太田三郎学部長)と千葉県立銚子商業高等学校(千葉県銚子市、三浦弘行校長)
は、千葉県旭市産の「貴味メロン」を使用した商品「四角いメロンパン」
を、山崎製パン千葉工場・JA全農ちば・JAちばみどりと共同開発した。
両者が取り組んでいる、大学・高校・企業が連携した実践的教育プロジェクトの一環。
同商品は、千葉県内および関東地区の量販店・コンビニエンスストアで11月1日より販売する。
発売日の11月1日には、千葉商科大学の学園祭でも、同校の生徒と同大学の学生が、10時30分よりパンの販売活動を7号館前ウッドデッキで行う。
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2015.10.07
佐倉市は2015年10月より、定住促進のためのプロジェクト「さくらでくらす」を順次実施する。
第1弾イベントとしては、佐倉市の特色ある教育をはじめ、佐倉市での生活をイメージできる体験ツアー「さくらでくらす 暮らし体験ツアー」を11月14日~15日に実施。
特設サイトで、参加申し込みを開始した。
応募期間は10月20日まで。
「郊外での暮らし」を検討している人に来てもらいたいという。
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2015.09.24
株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、佐藤充孝社長)は、千葉県・鋸南町都市交流施設整備事業の指定管理事業者の認定を受け、廃校となった旧町立保田小学校(ほたしょうがっこう)跡地に、鋸南町都市交流施設「道の駅 保田小学校」を12月11日にグランドオープンする。
同施設は、農林水産省の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金の支援を受け、廃校を新たな「コミュニティの核となる施設」として再生するもの。
農林水産物の販売や6次産業化を通じた農林漁家の経営安定を図るほか、自然・文化・歴史など町の観光や食の情報、移住定住情報、農業体験、遊休地情報などを発信し、都市と農山漁村の交流活性化の拠点としての活用を目指す。
さらに、千葉県内26番目の「道の駅」としても登録され、国内でも先駆的な道の駅のモデルとしても認定されているという(平成27年1月・重点道の駅候補選定)。
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