2020.07.07
三菱地所レジデンス株式会社と近鉄不動産株式会社は、2020年11月下旬に販売開始予定の新築分譲マンション「ザ・パークハウス 新浦安マリンヴィラ」（千葉県浦安市）で、ザ・パークハウス初の「ZEH M Ready（ゼッチマンションレディ）」を採用する。
ZEHとは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称。
外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの採用により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指したもの。
同物件が採用した「ZEH-M Ready」では、建物の「省エネ」性能を上げ、太陽光発電などにより自らエネルギーを創り出す「創エネ」と組み合わせ、「省エネ」と「創エネ」で一次エネルギー消費量の削減率50％を実現。
低層・15棟の住棟構成による広い屋根を活用し、必要な太陽光発電パネルの設置スペースを確保する。
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2020.07.03
株式会社リブ・マックス（東京都港区、有山憲代表）は7月1日、ビジネスホテル「ホテルリブマックス千葉中央駅前
」（千葉市中央区）を新規オープンした。
同ホテル1階部分では、同社グループ直営の「マックスカフェ千葉中央駅前店」も同時オープンした。
同ホテルは、京成「千葉中央」駅より徒歩約1分、千葉都市モノレール「葭川公園」駅より徒歩約3分、JR「千葉」駅より徒歩約5分の立地。
徒歩圏内には、コンビニエンスストア・飲食店・金融機関等が多数ある。
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2020.07.01
株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント（東京都港区、荻田敏宏代表）は、「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート」（千葉県浦安市）を「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」として2020年7月1日11時にリブランドオープンする。
「グランドニッコー」は、ニッコー・ホテルズ・インターナショナルの最上級ブランド。
日本では2軒目のホテルとなる。
今後は、今年秋より3カ年をかけ、ロビーや客室などの設備を充実させるという。
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2020.06.29
千葉県佐倉市ユーカリが丘の地元商店組織「ユーカリが丘商店街振興組合」（林新二郎理事長）と「ユーカリが丘商店連合会」（渡邉久会長）、ユーカリが丘を開発する山万株式会社（東京都中央区、嶋田哲夫社長）はこのほど、「コロナに負けるな！ユーカリが丘幸せのひまわり大作戦」を開始した。
同取り組みは、コロナ禍の影響を受けている街全体をひまわりの花で満たし、ひまわりの種9万粒を街中に植えるというもの。
実施にあたっては、佐倉市の「街中にぎわい推進事業」の補助金を同振興組合が受けている。
主催はユーカリが丘商店街振興組合、共催はユーカリが丘商店連合会、協賛は山万グループ。
協力は株式会社ベイエフエム、NPO法人ユーカリタウンネットワーク、NPO法人クライネスサービス、小竹小学校区まちづくり協議会、佐倉中央ライオンズクラブ。
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2020.06.24
国立研究開発法人国立がん研究センター（東京都中央区、中釜斉理事長）と三井不動産株式会社（東京都中央区、菰田正信社長）は、5月27日付で国立がん研究センター東病院（千葉県柏市、大津敦病院長）の土地の一部を三井不動産に賃貸する事業用定期借地契約を締結した。
がん患者や付き添いの家族の利便向上と、柏の葉エリアでの新たな診療モデル創出を目的とした宿泊施設を整備するのが目的。
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2020.06.22
ホテル三日月グループ（千葉県勝浦市、小髙芳宗代表）は、同グループによる帰国者受け入れの経験と、亀田総合病院による監修・指導のもと、新型コロナウィルス防疫体制「三日月STANDARD」を実施、6月19日の「木更津温泉 龍宮城スパ・ホテル三日月」（千葉県木更津市）より順次営業を再開する。
「三日月STANDARD」では、同総合病院の監修・指導のもと、全スタッフが同総合病院の講習を受け、全店玄関でのAIサーモグラフィーによる体温確認を実施。
その他、全客室と食事テーブル、館内各所には厚生労働省推奨の濃度70％台のアルコールスプレーを完備するなど、7つのポイントを踏まえた同グループのオリジナルの体制を敷くという。
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2020.06.18
観光農園「成田ファームランド」（千葉県成田市、運営：株式会社成田ファームランド、池見勝広代表）は、季節限定商品として食用バラを使用したプリン「バラ薫るプリン」を6月20日より併設のプリン工房で製造・販売する。
同商品は、同園内のカフェ「バラ薫るカフェ」にちなんで命名した、見た目・味・香り全てでバラの花をイメージした商品。
バラのジュレとエディブルフラワー（食用ばら）も使用し、自家製ローズ風味のジュレに、バラの花びらを交ぜ込んだという。
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2020.06.10
写実絵画専門美術館のホキ美術館（千葉市緑区）は、復旧作業を終え8月1日にリニューアルオープンする。
同美術館は、昨年10月25日の千葉の集中豪雨により、作品・建物共に被害を受け、長らく休館し復旧作業を行っていた。
リニューアル後は、より災害に強い建物に生まれ変わるという。
リニューアルオープン記念展では、同美術館コレクション第1号で、写実絵画の第一人者・森本草介氏（1937～2015）の作品34点を一堂に展示、「森本草介展」を開催する。
また同時に、2019年秋に第3回ホキ美術館大賞で入選した若手21作家の作品も紹介。
常設展示を含め、計約120点を展示する。
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2020.05.29
株式会社グランビスタ ホテル＆リゾート（東京都千代田区、須田貞則社長）は、同社が運営する「鴨川シーワールド」（千葉県鴨川市、勝俣浩館長）で、6月1日～30日の1ヶ月間、鴨川市民の入館を無料とする「ウェルカモ キャンペーン」を開催する。
同施設は昨年、同市と「鴨川市民支援活動に関する連携協定」を締結、子育て世帯応援事業などを行ってきた。
今回の同キャンペーンは、緊急事態宣言の解除と、千葉県からの施設使用停止要請の段階的な解除に従い、延べ79日間の臨時休館を終え、6月1日より営業を再開するにあたり、同市との新たな共同支援事業として実施するもの。
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2020.05.27
一般社団法人全国道の駅連絡会の石井裕会長（南房総市長）と有識者委員で全国道の駅プロジェクト推進委員会の石田東生委員長（筑波大学名誉教授）は5月22日、今後の道の駅の「ニューノーマル」を見据えた進化について、赤羽一嘉国土交通大臣に対し、提言を行った。
提言の内容は、新しい生活様式に適合するための「キャッシュレス決済」「通販・EC化」の早期実現とそれを柱とした経営改革（刷新）支援、感染症にも対応し得るサステナブルな「防災道の駅」の早期整備、「重点道の駅」に加え意欲と実力がある道の駅が進化を先導する体制「第3ステージ先導チーム（仮称）」の緊急立ち上げと、官・民・学連携の強化、公的・民間支援の集中、成功事例の惜しみない横展開など。
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