2019.002.18
株式会社北海道TSUTAYA(札幌市中央区、梅谷知宏社長)は2月1日、シェアオフィスとドミトリーホステル「GOEN LOUNGE &
STAY SAPPORO」が融合した施設「CONTACT(コンタクト)」(札幌市中央区)をオープンした。
同施設のコンセプトは、「『働く』と『旅する』が交わる場所」。
札幌で働くオフィスワーカーと札幌を訪れる旅行者との接点と出会いを創出することで、双方に新しい価値を生み出す拠点を目指す。
1階ラウンジは、宿泊客の朝食会場となるほか、日中はビジネスユースのカフェやコワーキングスペースとして利用可能。
「Café MORIHICO.」のコーヒー、「USAGIYA」のお茶、
「BEER SELLER SAPPORO」がセレクトしたアルコールを提供するほか、宿泊者の朝食にはブーランジェリーポームの食パンを無料で提供する。
夕方には、旅する人と働く人すべてが参加できるビアパーティーやイベントなどを開催するという。
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2019.02.13
イオン北海道株式会社(札幌市白石区、青栁英樹社長)は、「みらいの『食べる北海道スープ』レシピコンクール」で最優秀賞を受賞した作品を商品化、北海道内の「イオン」「イオンスーパーセンター」40店舗で2月13日~17日に期間限定で販売する。
同コンクールは、センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)と公益社団法人北海道栄養士会(札幌市中央区、山部秀子会長)で構成するみらいの「食べる北海道スープ」レシピコンクール実行委員会が2018年8月に開催したもの。
イオン北海道は、地域の食文化を未来に伝えていくという同コンクールの主旨に賛同し、商品化を実現した。
イオン北海道がシカ肉を使用した総菜の製造・販売を行うのは今回が初となる。
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2019.02.13
北海道旅客鉄道株式会社(札幌市中央区、島田修社長)はこのほど、東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)・東京急行電鉄株式会社(東京都渋谷区、髙橋和夫社長)、日本貨物鉄道株式会社(東京都渋谷区、真貝康一社長)の協力のもと、北海道胆振東部地震の影響を受けた北海道を応援するため、観光振興と地域活性化を目的とした、観光列車の走行プロジェクトを立ち上げた。
具体的には、JR北海道は2019年度~2020年度に、JR東日本と東急電鉄がそれぞれ運行する観光列車を使用し、北海道各地の観光資源を体感できるコースを運行。
JR北海道・JR東日本・東急電鉄が連携し、観光列車を訴求力のある旅行商品に仕立てることで、北海道の観光資源の魅力発信を行う。
実施にあたっては、JR北海道が運行に関わる業務、着地でのおもてなし体制への協力と全体統括を行い、JR東日本と東急電鉄が既存の観光列車の提供、運営等に携わるほか、JR貨物は北海道内で運行する車両を北海道まで回送運搬するという、鉄道事業者4社が協力する例のない取り組みとなる。
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2019.02.05
2019年2月、札幌市手稲区にドミトリー(相部屋)形式の宿泊施設「ちょい寝ホテル札幌手稲」がオープンした。
同施設は、JR「手稲」駅より徒歩13分、JR北海道バス「新富丘」バス停より徒歩2分の立地。
北5条手稲通に面し、徒歩圏内には飲食店が多数あり、本格的な食事も楽しめるという。
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2019.02.04
株式会社グローバルエージェンツ(東京都渋谷区、山﨑剛代表)は、「UNWIND HOTEL & BAR(アンワインドホテル&バー)小樽」(北海道小樽市)を3月下旬(予定)に開業する。
同ホテルは、1号店「UNWIND HOTEL & BAR(アンワインドホテル&バー)札幌」(札幌市中央区)に続く2号店。
建物は、北海道で初の外国人専用ホテルとして昭和6年(1931年)に建築された「旧越中屋ホテル」で、戦時中は将校クラブとして陸軍に、戦後は米軍により接収された歴史を歩み、小樽市指定歴史的建造物、経産省「近代化産業遺産群33」にも指定されている。
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2019.02.01
首都圏を中心にホテルを展開する日本ホテル株式会社(東京都豊島区、里見雅行社長)は2月1日、「JR東日本ホテルメッツ札幌」(札幌市北区)を新規開業した。
同ホテルは、JR「札幌」駅北口より徒歩2分の立地。
JR東日本ホテルメッツとしては25店舗目、東日本エリア以外では初出店となる。
「上質が息づく。 ~心地よい空間と時間~ 」をコンセプトに、シンプルで機能性に優れた北欧をモチーフにしたデザインを採用したという。
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2019.01.31
株式会社リブマックス(東京都港区、有山憲代表)は1月30日、新規ホテル「ホテルリブマックス札幌すすきの」(札幌市中央区)をオープンした。
同ホテル1・2階には、マックスカフェ札幌すすきの店が同日オープンした。
同ホテルは、札幌市電山鼻線「東本願寺前」電停より徒歩約1分、地下鉄南北線「すすきの」駅5番出口より徒歩約8分の立地。
周辺にはコンビニ、スーパー、飲食店、金融機関等が多数ある。
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2019.01.25
札幌市と一般社団法人札幌観光協会・株式会社NTTドコモ・NTTテクノクロス株式会社・日本電信電話株式会社は、「さっぽろ観光あいのりタクシー」や観光施設の電子チケットを提供する実証実験事業を共同で実施する。
実施期間は1月25日~2月24日。
同実証事業の目的は、近年急増している外国人観光客をはじめとする観光客の市内周遊で喫緊の課題となっている二次交通やキャッシュレス決済、コミュニケーション問題を解決し、観光客の満足度を高め、消費拡大や再訪意欲の向上を図ること。
観光客向けの相乗りタクシーと観光施設の電子チケットを合わせて有料で提供する手法は、国内初の取組となる(平成31年1月24日時点)。
同実証実験のターゲットは観光客(特に外国人観光客だが、市民利用も妨げない)。
乗合タクシーのサービス内容は、乗車方法が1人1日3,000円(税込)で、あらかじめ定められた市内16カ所の乗降場所間を乗り降り自由というもの(乗車料金はWEBによるクレジットカード決済)。
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2019.01.23
「札幌プリンスホテル」(札幌市中央区、杉田直也総支配人)は、28階スカイラウンジ「トップ オブ プリンス」で、いちごをテーマにしたティータイム営業「天空のアフタヌーンプレート」を、3月31日まで提供する。
同ラウンジは大きな窓と28階からの眺望が特徴。
今回提供するアフタヌーンプレートでは、ティースタンドに盛り付けられたマカロンフレーズ、ベリーショコラ、タルトレットフランボワーズなど、味わいや食感が異なるいちごスイーツやサクサクに焼き上げたスコーンで、優雅なひと時を過ごせるとしている。
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2019.01.18
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、昨年5月31日にプレオープンした「アパホテル函館駅前」(北海道函館市)で15室の増室を含む全館リニューアルを完了、1月17日にグランドオープンした。
記者発表でアパグループ株式会社の元谷一志社長は「改修工事を完了した同ホテルでは最新仕様を採用し、表記なども英語をメインとして多くの宿泊客に利用しやすい施設としている。今後も進化を考え新しい事を取り入れるのがアパホテルであり、同ホテルも地域だけでなく多くの人に支持されるホテルとして運営していきたい。」と述べた。
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