2019.04.04
旧ホテルWBF札幌すすきの(札幌市中央区)は4月1日、「ホテル バランザック札幌 S6」としてリブランドオープンした。
運営会社も、WBFホテル&リゾーツ株式会社(大阪市北区)からピクニックストーリー株式会社(札幌市中央区)へ変更となっている。
同ホテルは、は札幌市営地下鉄「すすきの」駅より徒歩約5分の立地。
すすきの中心街に位置し、多彩なシーンに合ったシンプルな佇まいとしている。
(さらに…)
2019.04.01
「コンフォートホテル」を全国展開する株式会社チョイスホテルズジャパン(東京都中央区、村木雄哉社長)は3月29日、「コンフォートホテル函館」(北海道函館市)をリニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、全ての客室を改装。
ベッド周辺にUSBコンセントを増設したほか、浴室のユニットバスにはサーモスタット式水栓を導入、温度調整が容易になるなど、機能性を向上させたという。
(さらに…)
2019.03.29
株式会社グランビスタ ホテル&リゾート(東京都千代田区、須田貞則社長)とヒルトン(米国バージニア州、クリストファJ.ナセッタ社長)は、グランビスタ ホテル&リゾートが運営する「札幌パークホテル」(札幌市中央区)の建替事業でフランチャイズ契約を締結、新たに「ヒルトン札幌パークホテル」を開業する。
「ヒルトン札幌パークホテル」の運営は、グランビスタ ホテル&リゾートが引き続き行う。
ヒルトンにとっては、ヒルトンニセコビレッジに続く北海道2軒目のホテルとなる。
開業は2023年の予定。
(さらに…)
2019.03.13
札幌プリンスホテル(札幌市中央区、杉田直也総支配人)は3月より、「ブッフェレストラン ハプナ」(橋本禎嗣総料理長)の朝食で大豆と野菜で作る料理を「ソイフードコーナー」に設置、提供を開始した。
日本政府観光局によると 2018年の訪日外国人観光客は初めて
3,000万人を超え、過去最高を更新。
同レストランでは、訪日外国人の多様な食文化へ対応していくとともに、植物性食中心のライフスタイルへ関心が高まっている状況から、さまざまな嗜好やシーンに合わせて楽しめるソイフードを提供する。
(さらに…)
2019.03.11
センチュリーロイヤルホテル(札幌市中央区)などを運営する札幌国際観光株式会社(札幌市中央区、 桶川昌幸社長)は、同社が5月1日にグランドオープンを予定している宿泊主体型ホテル「センチュリーマリーナ函館」(北海道函館市、浅野清貴総支配人)で、開業に先立ち、「視覚障がい者の方の宿泊体験会」を3月14日・
15日に実施する。
同体験会には、盲導犬同伴者を含む函館市在住の視覚障がい者3名が参加。
初日の14日には、ホテル内各施設を移動・見学し、客室に1泊する。
2日目の15日は、レストランで朝食をとった後、参加者とホテルスタッフによる意見交換会を開催する。
(さらに…)
2019.03.11
道の駅 ウトナイ湖(北海道苫小牧市)は、ウトナイ湖畔で新たな展望台を3月20日12時にオープンする。
ウトナイ湖畔は、ハクチョウと日の出の風景を同時に楽しめる撮影地。
同施設では、展望台のオープンを記念し、「ウトナイ湖の彼誰(かはたれ)」をテーマに、⻑年に渡って撮影を行っているフォトグラファー・齋藤千歳⽒のポストカードを新たに発売する。
(さらに…)
2019.03.07
独立行政法人中小企業基盤整備機構北海道本部(札幌市中央区)は、「宿泊事業者×IT企業 マッチングシンポジウム」を3月25日に札幌市で開催する。
道内の主要産業である「観光」と「IT」のマッチングにより、宿泊事業者の労働生産性の向上と、IT企業の新事業開拓を図るのが狙い。
共催は北海道経済産業局。
同シンポジウムでは、道内宿泊事業者のIT活用による生産性向上に向けた動きと、IT企業が持つ技術の導入可能性について紹介。
あわせて、宿泊事業者とIT事業者のマッチングに向けた課題や、行政による支援策のあり方について、関係識者による意見交換から明らかにしていくとしている。
(さらに…)
2019.03.05
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)は2月28日、同社の高級賃貸マンションシリーズとしては北海道初進出物件となる「ラ・トゥール札幌伊藤ガーデン」(札幌市中央区)を竣工した。
同物件は、大都市「札幌」の駅至近の立地にありながら、豊かな森を有する敷地で眼下に北海道大学植物園、遠くに大倉山や藻岩山を望む立地。
付帯サービスでは、24時間コンシェルジェサービスや、京王プラザホテル札幌や札幌丸井三越と提携した「ラ・トゥール」シリーズ初の入居者限定サービスなども用意したという。
(さらに…)
2019.03.05
北海道上川町(佐藤芳治町長)は、廃校になった町内の旧東雲小学校をリノベーションした新施設「大雪かみかわ ヌクモ」を今年8月にオープンする。
同施設の建設は、移住定住を促す事業「カミカワークプロジェクト」の一環。
廃校の旧東雲小学校を改装し、実践型の研修施設を整備することで、地方での起業や就業を目指す人の移住を促進する。
同プロジェクトで募集するプロデューサー(地域おこし協力隊)が同施設で活動、スイーツの開発やカフェの運営、教育プログラムの提供などを通じ、起業に向けた実践的な活動を行うと同時に、雇用を生むことで町への移住者増加を目指すという。
(さらに…)
2019.03.04
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「センチュリーロイヤルホテル」(札幌市中央区、桶川昌幸総支配人)は、3月1日~4月30日の期間、北海道産昆布を使用したレストラン企画「北海道喜こんぶフェア」を開催する。
昆布は、「よろこんぶ」など、古くから縁起が良いとされてきた「幸せの食材」。
今回は、卒業・入学・就職などのシーズンに合わせ、北海道産昆布をテーマにした「お祝い料理」の提供を企画した。
期間中は、利尻・羅臼・日高など、北海道産の多様な種類の昆布を使用した期間限定の特別料理を、館内の和食・洋食のレストラン、ティーラウンジ等で用意。
また、北海道産昆布やホテルの食事券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施するほか、2階ロビーでは北海道産昆布の原藻や昆布の魅力を紹介するパネルを展示する。
その他、道央・浦河町のフラワーショップが手掛ける日高昆布を使用したブーケ「喜コンブーケ」の予約受付も行うという。
(さらに…)