2023.03.14
株式会社ベルーナ（埼玉県上尾市、安野清代表）は2023年3月8日、リゾートホテル「洞爺サンパレス リゾート&スパ」（北海道壮瞥町）と「ザ・レイクスイート湖の栖」（北海道壮瞥町）の取得契約を締結した。
取得日は2023年3月31日の予定。
「洞爺サンパレス リゾート&スパ」は、北海道・洞爺湖温泉最大のリゾートホテル。
「ザ・レイクスイート湖の栖」は、洞爺湖との一体感を満喫できるインフィニティ設計の温泉が自慢のハイグレードホテルだという。
2023.03.07
北海道東川町（松岡市郎町長）とソフトバンク傘下のBOLDLY株式会社（ボードリー、東京都港区、佐治友基社長）は、2023年3⽉6日〜10⽇の期間、同町の町役場や道の駅ひがしかわ「道草館」などを通る1周約2.6kmのルートで、⾃動運転バス「NAVYA ARMA（ナビヤ アルマ、仏Navya社製）」の試運行を実施する。
同試運行では、雪道での自動運転バスの走行を検証するとともに、町役場や道の駅周辺などの町内で交通量が多い市街地で関係者向けの試乗会を開催。
社会受容性の調査を目的に、1日に約15便（調査研究用約12便、試乗会用3便）を運行する。
2023.02.28
全道各地域の食材をはじめ、地域の情報発信に取り組んでいる「センチュリーロイヤルホテル」（札幌市中央区、桶川昌幸総支配人）は、2023年3月1日～31日の期間、「北海道喜こんぶフェア」を開催する。
後援は北海道・北海道昆布事業協同組合、協賛は北海道昆布漁業振興協会（事務局:北海道ぎょれん）。
同フェアは、道産昆布の魅力や美味しさを発信しようと、2019年より開催しているもので、今年で5回目を迎える。
今年は「昆布（コンブ）ネーション」 をテーマにした限定料理を提供するという。
2023.02.28
野口観光グループの「新苫小牧プリンスホテル 和～なごみ～」（北海道苫小牧市、宝福仁志支配人）は、月ごとにメニューが替わる朝食を2023年3月1日より新しいメニューに変更する。
朝食を提供する展望レストランは、同ホテル最上階の11階に位置。
三方が全面ガラス窓で周辺には高い建物がないため、苫小牧の街並みを一望可能で、天気がよければ樽前山も望むことができるという。
2023.02.22
株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット（兵庫県尼崎市、中西豊社長）は、宿泊特化型ホテル「ヴィアインプライム札幌大通 鈴蘭の湯」（札幌市中央区）を2023年9月1日に開業する。
ホテルの運営は、100％子会社の株式会社JR西日本ヴィアイン（兵庫県尼崎市、滝口謙一社長）が行う。
同ホテルは、札幌市営地下鉄南北線「大通」駅より徒歩約4分、札幌市営地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩約4分、札幌市営地下鉄東豊線「豊水すすきの」駅より徒歩約1分の立地。
「時計台」「大通公園」「テレビ塔」など主要な観光スポットも至近で、出張や観光の拠点として利用可能だという。
2023.02.22
人材サービスなどを手掛ける株式会社ティーシーエイ（大阪北区、柿内裕一社長）は、北海道栗山町の廃校（旧継立中学校）を利活用した複合型アウトドア施設を2023年7月1日にオープンする。
同社では、2020年よりアウトドアを取り入れた地域活性化事業を全国で開始。
地域の声を聴き、地域の人々と目線を合わせ、地域の資源を有効的に活用した事業運営を行っているという。
2023.02.14
野口観光マネジメント株式会社（北海道登別市、野口和秀代表）が運営する「層雲峡温泉 朝陽リゾートホテル」（北海道上川町、西島貴寿支配人）は、子どもを対象とした木育（もくいく）体験イベントを2023年3月25日・26日に開催する。
木育とは、「木とふれあい、木に学び、木と生きる」をテーマに掲げ、木を身近に使うことで、人と木や森との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育むことを目的とした取り組み。
今回は、「オリジナルお箸を作ろう！」と題し、木材から箸を作る体験に取り組んでもらうという。
2023.02.10
根室市（石垣雅敏市長）・ねむろ水産物普及推進協議会（北海道根室市）・鮭の聖地メナシネットワーク（北海道標津町）は、2023年2月19日～20日の2日間、新宿駅西口地下イベントコーナー（東京都新宿区）で「～世界に誇る『根室の自然・歴史・食』に魅せられる～『北海道根室まるごとフェア2023』」を開催する。
協力は東京根室会・芭蕉同窓会東京支部・根室市観光協会。
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2023.02.09
全日本空輸株式会社（東京都港区、井上慎一社長）・ANAあきんど株式会社（東京都中央区、菅谷とも子社長）・北海道旅客鉄道株式会社（札幌市中央区、綿貫泰之社長）の3社は、2023年2月15日～16日の期間、車いすユーザー向け移動支援サービス「一括サポート手配」の社会実装に向けた実証実験を実施する。
これまで、車いすユーザーは、出発地から到着地までの移動に必要な交通事業者それぞれに介助依頼を行っていたが、「一括サポート手配」により、各事業者への介助依頼を一元化することで、車いすユーザーの負荷を軽減するとともに、事業者は介助が必要な乗客の効率的な情報収集が可能になるという。
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