【ニュース】 神戸観光局、神戸を訪れるムスリムの旅行者に向けたガイドブック「Muslim Friendly Travel KOBE」を作製、神戸モスクやハラル対応の神戸ビーフなどを紹介 兵庫県神戸市

2023.01.26
一般財団法人神戸観光局(神戸市中央区、尾山基会長)はこのほど、神戸を訪れるムスリム(イスラム教徒)の旅行者に向けたガイドブック「Muslim Friendly Travel KOBE」を作製した。

同ガイドブックでは、ハラルフード(イスラム教の戒律で食べることが許されている料理)を提供するレストランや礼拝場所など、ムスリム旅行者のニーズにあわせた情報を掲載。
国内外に在住するムスリムにアンケート調査を行い、関心が高かった観光情報も掲載することで、神戸への訪問意欲を高めるような構成にしたという。
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【PR記事】 積水ハウスとマリオット・インターナショナル、道の駅隣接型の地域経済活性化ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ」を開業 兵庫県養父市

2023.01.26
積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)とマリオット・インターナショナル(米メリーランド州)は2023年1月24日、地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」で旅の拠点となるホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫但馬やぶ」(兵庫県養父市、大塚陽介支配人)を開業した。

同プロジェクトは、地域・自治体・パートナー企業とともに、「道の駅」を拠点とする「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」の提案を通じ、地方創生の一助となることを目指すもの。

今回開業した同ホテルは、「道の駅ようか但馬蔵」に隣接した立地。
周辺にはうだつの上がる古い町並みがあり、八鹿の商家が建ち並び船着き場として栄えた時代の面影を残しているという。
同プロジェクトによるホテルは、今回開業した同ホテルで10道府県・23か所目となる。

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【ニュース】 加古川観光協会とすっきゃ加古川、合格者を「かこがわ人」として認定する「かこがわ検定」を3月4日に実施、検定に先立ち「かこがわ学講座」を2月18日に開講 兵庫県加古川市

2023.01.24
一般社団法人加古川観光協会(兵庫県加古川市、大庫隆夫会長)とすっきゃ加古川(兵庫県加古川市、池田吉弘代表)は、加古川市の歴史や文化、自然や産業などに関する知識を検定し、合格者を「かこがわ人」として認定する「かこがわ検定」を2023年3月4日に実施する。
検定に先立ち、加古川の知識を学ぶ「かこがわ学講座」を2023年2月18日に開講する。

「かこがわ学講座」と「かこがわ検定」は、約10名の市民有志による市民団体「すっきゃ加古川」が企画・運営しているもの。
上級合格者で構成する「かこがわ人の会」でも、勉強会やガイド活動等を展開、検定の運営にも協力しているという。
同講座と同検定は2007年に開始、今年で17回目の開催となる。

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【PR記事】 淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ、客室2室を温泉内風呂付き客室にリニューアル、2月28日までモニタープランを提供 兵庫県洲本市

2023.01.20
温泉旅館「淡路インターナショナルホテル ザ・サンプラザ」(兵庫県洲本市、運営:株式会社観光ホテル淡州、樫本⽂昭代表)は
2022年12月30日、客室2室を温泉内風呂付き客室「温泉内風呂付きプレミアムルーム」にリニューアル、館内初の試みとして、6階客室に洲本温泉源泉「うるおいの湯」の内風呂を設置した。

同客室は、温泉と海一望の景色を楽しめる新しい客室タイプ。
同ホテルの客室タイプでは唯一、洲本温泉「うるおいの湯」を内風呂まで引き、ガラス張りの浴室からは、客室を通して美しい景色を眺めることができるという。
大きな一枚板の窓からは、紀淡海峡を一望、時間ごとに移り変わる海の多彩な表情を楽しめるとしている。

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【ニュース】 近畿壁材工業、淡路島の地域資源「土」の魅力を伝える「土のミュージアムSHIDO」を1月27日にグランドオープン 兵庫県淡路市

2023.01.12
「土壁」の製造を手掛ける近畿壁材工業株式会社(兵庫県淡路市、濵岡淳二社長)は 淡路島の地域資源「土」の魅力を伝える「土のミュージアムSHIDO(シド)」(兵庫県淡路市)を2023年1月27日にグランドオープンする。

淡路島には、淡路瓦や陶芸、タイルなど土に関する産業が多くあるという。
同館の建物は、全て淡路島の「土」を使用した土壁と土間たたきで建築したもの。
施設内では、土を使用した現代アートの展示やワークショップを定期的に開催する。

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【PR記事】 ホテルプラザ神⼾、グランピング プランを3月31日まで提供、11階「天空のガーデンサイドの客室」にテントや人工芝を設置 兵庫県神戸市

2023.01.11
信和ホテルズ株式会社(神戸市東灘区、前田裕幸代表)が運営する「ホテルプラザ神戸」(神戸市東灘区)はこのほど、25周年特別企画第6弾となるグランピングプランを2023年3月31日まで提供する。

同プランは、同ホテル11階に位置する「天空のガーデンサイドの客室」にテントや人工芝を設置、グランピング仕様の客室でキャンプ気分を味わえるというもの。
天空のテントルームから一歩外に出れば、地上60mに浮かぶ天空のガーデンが広がり、神戸の都会で自然を味わい、非日常を満喫できるという。

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【ニュース】 阪神電気鉄道を代表企業とするグループ、「阪神尼崎駅周辺公共施設指定管理者及び維持管理業務受託者」の指定管理者に選定 兵庫県尼崎市

2022.12.28
阪神電気鉄道株式会社(大阪市福島区、秦雅夫社長)を代表企業とするグループ「阪神尼崎駅周辺まちづくり共同企業体」は、2022年12月27日開催の尼崎市議会での議決を経て、同市が募集していた「阪神尼崎駅周辺公共施設指定管理者及び維持管理業務受託者」の指定管理者に指定された。
指定期間は2023年4月1日~2028年3月31日(5年間)。

同取組みは、阪神尼崎駅周辺の公共施設14施設について、指定管理者制度と管理委託を組み合わせた包括管理を行うことで、各公共施設での窓口の一元化によるサービス向上と業務の効率化、イベント等による公共空間の賑わい創出や魅力向上を目的として実施するもの。

同企業体は、施設の一体的な維持管理・運営による効率化等を行うことでコスト削減を図る一方、その削減費用を利便性・快適性などのサービス向上や、エリア一体での周遊促進など賑わい創出の取組みに充当することで、魅力と活力のあるまちづくりに貢献するとしている。
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【ニュース】 三井不動産、「(仮称)三井アウトレットパーク マリンピア神戸建替え計画」の計画概要を決定、解体着工は2023年2月、開業は2024年度中の予定 兵庫県神戸市

2022.12.27
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)はこのほど、「(仮称)三井アウトレットパーク マリンピア神戸建替え計画」(神戸市垂水区)の計画概要を決定した。
解体着工は2023年2月、開業は2024年度中の予定。

同計画は、1999年10月に開業した「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」(開業当時の施設名:マリンピア神戸ポルトバザール)を、2023年1月15日の営業をもって一時閉館し、建替え工事を行なうもの。
建替えにより、施設のスケールアップを図り、国内外のファッションブランドやセレクトショップ、キッズ、スポーツ&アウトドア、生活雑貨など、幅広い店舗・ブランドをより一層充実させる予定としている。

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【ニュース】 デベロップ、兵庫県初出店となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 加西」を2023年春に開業 兵庫県加西市

2022.12.27
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、兵庫県初出店となるコンテナホテル
「HOTEL R9 The Yard 加西」(兵庫県加西市)を2023年春に開業する。

同ホテルが所在する加西市は、産業団地の整備や企業誘致が進む産業振興地域でありながら、市内には、国宝の「法華山一乗寺」をはじめ、多くの歴史文化遺産を有することから、観光客で賑わう文化財の宝庫としても知られているという。
同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは61店舗、「R9 HOTELS GROUP」としては70店舗となる。

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【PR記事】 フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクト、「道の駅福良」隣接のホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良」を開業 兵庫県南あわじ市

2022.12.19
フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクト(大阪市北区、田口雅博プロジェクト統括部長)は2022年12月16日、ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良」(兵庫県南あわじ市)を開業した。

同ホテルは、同プロジェクトとしては9道府県・21軒目となるもの。
ブランド初の淡路島での展開で、兵庫県では2022年11月1日に開業した「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」(兵庫県豊岡市)に次ぎ、2軒目となる。
福良湾至近に位置し、「うずしおクルーズ」や淡路島を自転車などで一周できる「アワイチ」といったアドベンチャーツーリズムを楽しめる拠点になるという。

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