2017.01.10
学校法人 大和学園 キャリエールホテル旅行専門学校(京都市中京区、楠井秀和校長)は、旅行業界関係者を前に、同校の旅行・観光分野を学ぶ専門学生が独自にプランニングした旅行プランを発表する「卒業研究発表会」を、同校内で1月19日に開催する。
同校の旅行学科は、旅行会社のカウンタースタッフ、ツアープランナー、ツアーコンダクターなどの職種を目指す、2年制の専門学科。
旅行業の知識や地理・語学などを、実習授業を中心に幅広く学んでいるほか、難関国家資格である国内旅行業務取扱管理者試験では2016年度合格率83.3%(全国平均32.1%)を誇る。

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2016.12.27
京都中丹ジビエ街道づくり推進協議会と京都府中丹広域振興局は、中丹地域(福知山市・舞鶴市・綾部市)の飲食店等29店舗で、京都丹波産シカ・イノシシのジビエ料理を提供する「京都丹波ジビエフェア2017冬」を平成29年1月14日より開催する。
京都府では、「森の京都」エリア内の中丹地域で捕獲された良質なジビエ(シカ・イノシシの肉)を地域資源として有効活用し、地域の活性化を図る取組を進めてきた。
今回の同イベントは、多くの人にジビエ料理を知ってもらうのが目的。
あわせて、東京都内の飲食店13店舗でも、平成29年1月21日よりジビエ料理を提供する。

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2016.12.21
ユニゾホールディングス株式会社(東京都中央区、小崎哲資社長)の
100%子会社・ユニゾホテル株式会社(東京都中央区、小崎哲資社長)は、2017年7月3日にグランドオープン予定の「ユニゾイン京都河原町四条」(京都市中京区)で、予約受付を12月20日より開始した。
「ユニゾイン」のブランドコンセプトは、「大都市・地方中核都市中心部の至便な立地で、ホテルとしての快適性とコストパフォーマンスを両立させたスタンダードな宿泊特化型ホテル」。
同ホテルも、京都随一の繁華街・河原町通りに面し、3路線4駅が利用可能な、ビジネスにも観光にも便利な立地にある。
なかでも京都市内交通の要となっている阪急京都線「河原町」駅と「四条河原町」バス停からは、アーケードを通って雨天でも濡れずにアクセス可能。
八坂神社・祇園エリアも徒歩圏内であり、同ホテル開業予定の7月には、祇園祭を間近で楽しめるという。

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2016.12.19
京福電気鉄道株式会社(京都市中京区、岡本光司社長)は、同社が運営する嵐電・嵐山駅ホーム内の嵐山温泉「駅の足湯」(京都市右京区)で、12月21日の冬至に、「ゆず湯」を実施する。
冬至は、一年の中で太陽の日照時間が一番短い日。
また冬至は「湯治」、ゆずは「融通が利く」と言う語呂合わせから、風邪予防のひとつとして古くから「ゆず湯で温まる」というならわしがある。

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2016.12.16
京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)のグループ傘下の京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社(京都市下京区、太刀川克己社長)と株式会社京阪流通システムズ(大阪市中央区、上野正哉社長)は、京都タワービル(京都市下京区)地下1階~地上2階の商業ゾーンを全面的にリニューアルし、「KYOTO TOWER SANDO(京都タワー サンド)」として平成29年春に開業する。
これまで京都タワービルでは、ホテルの客室・レストランや展望室の改装を実施し、利用用しやすい施設にリニューアルするとともに、昨年6月には3階に「関西ツーリストインフォメーションセンター 京都」を誘致するなど、利用者の利便性向上に対応した取り組みを進めてきた。
今回のリニューアルでは、ショッピングセンターの運営で京阪沿線内外で多数の実績を有する京阪流通システムズが、京都タワービル地下1階~地上2階の商業ゾーンの運営を行う。
地元客に、京都タワーならではの買い物や食事の楽しさを新しいスタイルで提供するとともに、京都のランドマークである京都タワーが、国内をはじめ世界中からのゲストを迎えるグローバル拠点として必ず立ち寄ってもらえる施設となることを目指す。

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2016.12.14
お茶の京都博実行委員会は、2017年4月より「お茶の京都博」を開催する。
京都府では、古都京都だけではない、もうひとつの京都を広く知ってもらい、それぞれの地域の特色を生かした体験や食などを体感してもらうため、「海の京都」「森の京都」「お茶の京都」をキャンペーン展開しており、同イベントもその一環。
4月1日・2日に淀川河川公園背割堤地区(京都府八幡市)で開催予定のオープニングイベントでは、「さくら茶会(仮称)」として、桜の時期に桜を愛でながらお茶を楽しめる茶会を実施するという。

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2016.12.13
京都府は、イベント「海の京都フェスin東京」を株式会社パソナのグループ本部ビル(東京都千代田区大手町)で12月19日に開催する。
同府では、「海の京都」構想の実現に向け、丹後王国「食のみやこ」を拠点に「丹後・食の王国」構想の推進をしており、同イベントもその一環。
これまでは京阪神・中京圏を中心にPRを行ってきたが、今回は首都圏でPRを行う。
会場となるパソナは、丹後王国「食のみやこ」を運営する株式会社丹後王国(京都府京丹後市、伊藤真人社長)の構成員。
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2016.12.09
アランヴェールホテル京都などを運営する株式会社長谷ホテルシステムズ(京都市下京区、長谷拓治郎社長)は12月1日、築100年程度の町家を全面改修した、10棟で構成する京町家スタイルのホテル「四季十楽
」をオープンした。
同ホテルでは、「京の時間」と「京の心」を体験できる10棟の客室と、独自のおもてなし「十の楽」を用意。
一般的な京町家の一棟貸しとは異なり、フロントとサロンを完備し、スタッフが常駐する。
格式ばった宿ではなく、京都で暮らすように時をすごせる宿を目指すという。

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2016.12.08
JR九州旅行(九州旅客鉄道株式会社旅行事業本部)は、公益社団法人京都市観光協会(京都市中京区、柏原康夫会長)と協力し、九州発の京都方面新商品「JRで行くマンスリー京都(JR宿泊セットプラン)」を発売、京都の魅力を1カ月単位で紹介する。
同商品では、平成29年1月~3月までに3商品を設定。
冬景色や節分、桃の節句、ひな祭りなど、季節にあわせた京都の過ごし方を新たに提案し、特典などに加え、早期予約割引なども設定する。
商品内容は、往復JR券(指定席)+宿泊(1泊朝食付又は夕朝食付)+過ごし方の提案。
発売箇所はJR九州旅行支店、駅旅行センター。
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2016.12.07
相鉄グループの相鉄イン株式会社(横浜市西区、吉田修社長)は、相鉄フレッサインチェーンとしては18店舗目となる「相鉄フレッサイン 京都四条烏丸」(京都市下京区)を2017年4月1日に、19店舗目となる「相鉄フレッサイン 京都駅八条口」(京都市南区)を4月15日に、それぞれ開業する。
「相鉄フレッサイン 京都四条烏丸」は、客室数140室。
京都市営地下鉄烏丸線「四条」駅・阪急京都線「烏丸」駅より徒歩2分に位置し、京都のビジネスの中心地に立地。
徒歩圏には、京都最大のショッピングゾーンがある他、名所旧跡へのアクセスにも優れているという。
「相鉄フレッサイン 京都駅八条口」は、客室数138室。
JR線「京都」駅・京都市営地下鉄「京都」駅より徒歩2分、近鉄京都線「京都」駅より徒歩4分に位置し、観光バス発着所にも近接した立地。

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