2016.07.08
水産加工流通業の尾鷲物産株式会社(三重県尾鷲市、小野博行社長)は7月7日、高校生に向けて尾鷲の魅力を伝えるコンセプトムービー「世界の尾鷲(せかいのおわせ)」をYouTube上で公開した。
同社は、尾鷲湾での自営養殖・定置網漁、自営近海マグロ延縄漁などのほか、ノルウェー産アトランティックサーモン等の輸入なども手掛ける「インターナショナルな超ローカル水産会社」。
最新のIT技術を活用したトレーサビリティ・受発注・出荷システム等の開発まで、魚介の国内外流通に関わる様々な事業を展開しているという。
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2016.06.22
旧ホテルサンルート四日市(三重県四日市市)は、「アポアホテル」として
6月1日にリブランドオープンした。
同ホテルは近鉄線「近鉄四日市」駅より徒歩6分の立地。
敷地内には地域最大数の無料駐車場を有する。
なお、リブランド後も「サンルートクラブパートナーズホテル」として営業を継続するため、サンルートクラブのポイントカードは引き続き利用可能だという。
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2016.06.14
三重県は、首都圏での移住促進の取組を強化するため、平成27年4月22日に開設した「ええとこやんか三重 移住相談センター」を7月22日より拡充する。
今回の拡充は、設置場所となっている「ふるさと回帰支援センター」(東京都千代田区)のリニューアルオープンに合わせたもの。
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2016.06.07
株式会社近鉄・都ホテルズ(大阪市天王寺区、二村隆社長)は、志摩観光ホテル(三重県志摩市)でリニューアル工事を実施、6月7日にリニューアルオープンした。
旧「志摩観光ホテル クラシック」では、ロビー・客室の改修、メインダイニング「ラ・メール ザ クラシック」の改装、ゲストラウンジの新設等を、耐震工事とあわせて実施。
旧「志摩観光ホテル ベイスイート」では、エントランスロビー等を改修、合わせて同ホテル開業時の面影を残す歴史ある建物を改修し、レストラン、会議室などを備えた施設として、新たにオープンした。
なお同ホテルでは4月17日より、「志摩観光ホテル クラシック」は「志摩観光ホテル ザ クラシック」に、「志摩観光ホテル ベイスイート」は「志摩観光ホテル ザ ベイスイート」に、同ホテル開業時の建物は「志摩観光ホテル ザ クラブ」に名称変更している。
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2016.05.23
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹代表)は5月23日、「ホテルルートイン伊勢」(三重県伊勢市)を新規オープンした。
同ホテルは、全館2階建て客室6棟からなる新しいルートインホテル。
ビジネスにも伊勢志摩観光にも家族で利用できる快適なホテルライフを提供するとしている。
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2016.05.11
ホテル鳥羽小涌園(三重県鳥羽市、渡辺幸雄総支配人)は、鳥羽市在住のグラフィックデザイナー・指文字書家の遠藤美和氏の指文字アート展を、同ホテル5階展示スペースで6月28日まで開催する。
2016年の主要国首脳会議(サミット)伊勢志摩開催記念タイアップ企画の一環。
遠藤氏は三重県鳥羽市生まれ・在住。
デザイナー時代、意図に合う文字がなかったため、自分で描こうと割り箸やガラス棒に墨汁をつけたりと試行錯誤の末、自分の人差し指にたどり着いたのが指文字アートの始まりだという。
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2016.04.26
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)は、今年9月30日をもって、同社連結子会社の鳥羽リゾートサービス株式会社が運営する「ホテル鳥羽小涌園」(三重県鳥羽市)の営業を終了する。
同ホテルは、海が一望できるロケーションに位置したシーサイドリゾートホテルとして1965年に開業。
開業から50年が経過し、施設全体の老朽化が進む中、商品力強化や費用構造改革など、様々な対策を講じてきたが、近年は収益低迷の状態が続いており、総合的に判断した結果、現施設での営業終了を決定したという。
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2016.04.22
三重交通株式会社(三重県津市、雲井敬社長)と鳥羽シーサイドホテル株式会社(三重交通グループ、三重県鳥羽市、伊比昌弘社長)は、三重交通が土地建物を所有し、鳥羽シーサイドホテルが運営する鳥羽シーサイドホテル「望(のぞみ)館」(三重県鳥羽市)で、伊勢志摩サミットの開催に合わせ、昨年9月から実施していた耐震改修とリニューアル等の工事を完了、4月23日にリニューアルオープンする。
同ホテルの客室数は、望(のぞみ)館100室・岬(みさき)亭43室・汀(みぎわ)館63室の計206室。
館内施設はコンベンションホール、プール、大浴場3カ所。
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2016.04.13
志摩スペイン村(三重県志摩市、株式会社志摩スペイン村)は、4月22日で開業22周年を迎える。
同園では、4月22日の開業記念日当日のパーク入園者とホテル宿泊者のうち先着1,000名を対象に、22ndアニバーサリーキーホルダー(チェーン台座付ピンバッチ)を、パルケエスパーニャエントランスゲート・ホテルゲート・ホテル志摩スペイン村フロントで進呈。
また同日より、新アトラクション「3Dトリックツアー」がオープンするほか、オリジナルLINEスタンプの配信も開始する。
同園は、1994年4月22日に、志摩スペイン村パルケエスパーニャを開園、ホテル志摩スペイン村を開業。
2001年4月22日には、伊勢志摩温泉志摩スペイン村「ひまわりの湯」を開業した。
開業からの累計来園者数は4,180万人超(2016年3月末日時点)。
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2016.04.04
リゾートホテルを運営する株式会社セラヴィリゾート泉郷(東京都豊島区、江間英夫社長)は4月1日、旧森のホテルスメ―ル(三重県松阪市)を、愛犬と一緒に泊れる宿「松阪わんわんパラダイス 森のホテルスメール」としてリニューアルオープンした。
同施設は、同社が松阪市より「松阪市宿泊施設スメール及び香肌峡健康の森運動公園」の指定管理者としての指名を受け、4月1日より新たなコンセプトを付加して運営を行うもの。
従来の機能を最大限に活かしながら、愛犬と同伴して宿泊できる運営を付加することで、「ひと」と「愛犬」が共に健康を育める場所を目指す。
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