【ニュース】 赤磐市と大和ハウス工業、「災害時における支援協力に関する協定書」を締結、岡山工場を災害時に支援施設として活用 岡山県赤磐市
2021.01.27
赤磐市(友實武則市長)と大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は1月25日、「災害時における支援協力に関する協定書」を締結した。
同市内にある同社岡山工場を、地震などの災害時に支援施設として活用するのが目的。
同協定により、風水害や地震等の災害発生時、同市は同工場の土地建物の一部を避難場所や支援物資の一時保管場所として使用する。
「大和ハウス工業岡山工場」の所在地は岡山県赤磐市多賀2056。
敷地面積は42万49㎡、延床面積は6万9,313㎡。
事業内容は住宅系部材の生産と部材の現場搬送。
出荷エリアは8県(岡山県・広島県・島根県・鳥取県・香川県・徳島県・高知県・愛媛県)・九州。