【ニュース】 那須高原りんどう湖ファミリー牧場、新アトラクションとなる立体迷路を3月20日にオープン、閉園した「豊島園」の遊具を継承 栃木県那須町

2021.01.14
那須興業株式会社(栃木県那須町、矢澤剛志社長)は、同社が運営するテーマパーク「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」(栃木県那須町)で、新アトラクションとなる立体迷路を2021年3月20日にオープンする。

同アトラクションは、2020年8月31日に閉園した遊園地「としまえん」(東京都練馬区)で運営されていたもの。
老舗遊園地で愛された遊具をリノベーション移設することで、多くの人々の遊具への想いを受け継ぐとしている。

「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」は、年間約1,400万人以上が訪れる那須高原で、昭和40年にレジャーランドの先駆けとしてオープン。
約30万㎡の広大な敷地と自然を生かした「動物ふれあいテーマパーク」として展開している。

なお、同アトラクションのネーミングについては公募を予定しており、後日、詳細を発表する予定。