【PR記事】 旅館「山人-yamado-」、幻のキノコ「香茸」の炊き込みごはん「馬喰飯」を、9月30日~11月30日の夕食時に期間限定で提供 岩手県西和賀町

2015.10.02
湯川温泉の旅館「山人-yamado-」(運営:株式会社山人、岩手県西和賀町、高鷹政明代表)は、幻のキノコ「香茸(コウタケ)」を使用した炊き込みごはん「馬喰飯」を、9月30日~11月30日の夕食時に期間限定で提供する。

あまりにも良い香りで、馬も喜んで喰らう(食べる)ことから、「馬喰(ばくろう)」とも呼ばれる「香茸」の炊き込みご飯「馬喰飯」。
提供期間中は、山里ならではの秋の味覚として、全宿泊プランで提供する。
山里の隠れ宿の同館らしい、ここでしか味わえない味と香りを堪能できるという。
20151002山人

「香茸」とは、1年のうち生えるのが1週間程度の貴重な幻のキノコ。
松茸と同じように人工栽培できない貴重なキノコだという。

干すと良い香りがするのが特徴で、味も良いとされ、キノコの調理法を知っている人達の間では人気がある。
一度乾燥させてから料理すると、独特の香りと味が特徴の絶品になるという。

同館では、9月下旬より「香茸」を料理長・従業員自ら山に入って収穫し、厨房裏で吊るす。
吊るして乾燥させることで、干し鮑や干し椎茸のように、味・香りともに凝縮され、さらに旨みが増し、保存もしやすくなるという。
この時期は、食欲を掻き立てる独特の香りが、食事処「福善坊」を中心に充満する。

同館は、40年あまりの温泉旅館経営「末広」の実績を経て、「山人-yamado-」として、2009年5月にオープンした。
スタッフは、他の温泉旅館とは異なり、大学の新卒者がほとんどで、20代が大半を占める。
西和賀の魅力を伝えることが地域活性化につながると信じ、人間力を養う、人材育成に積極的に取り組んでいるという。

旅館「山人-yamado-」の所在地は岩手県和賀郡西和賀町湯川52地割71-10、交通はJR北上線「ほっとゆだ」駅よりタクシーまたは路線バスで約10分。

宿泊予約は
山人-yamado-