【PR記事】 アパホテル、大田区内では4棟目となる「アパホテル大森駅前」を開業 東京都大田区

2020.06.25
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は6月24日、大田区内では4棟目となる「アパホテル大森駅前」(東京都大田区)を開業、開業披露式典を実施した。

開業記者発表では、アパグループの元谷外志雄代表が「新型コロナウイルスの影響で東京五輪も開催延期となるなど、観光業は大きなダメージを受けているが、当社は一時的なイベント需要に合わせてホテルを開業しているわけではなく、10年、20年という長期的な戦略で開業を進めている。今は厳しい状況であるが、長期的に見れば観光産業は日本で一番の成長産業であり、その主軸を担う宿泊業は今後ますます伸びていくと予測している。今後も東京、大阪、名古屋、福岡など宿泊需要の旺盛なエリアにドミナント展開し、アパホテルブランド(直営・FC)として10万室を達成すべく、更なる拡大を図っていきたい。」と述べた。

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同ホテルは、JR京浜東北線「大森」駅より徒歩1分の立地。
ホテル2階には大浴殿・露天風呂「玄要の湯」(準天然光明石人工温泉)を完備した。
ビジネスだけでなく、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を見込む。

全347室の客室は全室禁煙で、全室50型以上大型液晶テレビを設置。
館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」では、大浴殿の混雑状況を客室からリアルタイムに把握できるほか、自身のスマホからYouTubeで動画や写真などを大画面のテレビに映すことができる「ミラーリング機能」やテレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができる「セルフ延長機能」などを完備した。
また、全室に空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載したほか、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンや客室の明るさにこだわったLEDシーリングライトなども導入。

その他、ベッド下に荷物の収納スペースを設けたオリジナルベッド「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」やリュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見なども設置したという。

また、全予約経路対応・8種類のスマホ決済にも対応するチェックイン機に加え、クレジット決済に特化した小型の卓上型チェックイン機を導入。
その他、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポストを設置、チェックアウト処理の自動化も行った。
今年夏以降は、アプリチェックイン専用機の導入も予定している。

「アパホテル大森駅前」の所在地は東京都大田区大森北1-1-4、交通はJR京浜東北線「大森」駅北口より徒歩約1分、京急本線「大森海岸」駅より徒歩10分。

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