【ニュース】 JR西日本大阪開発、「梅田エスト」で新たな食のエリア「EST FOODHALL」を2020年2月19日にグランドオープン 大阪府大阪市

2019.12.19
JR西日本大阪開発株式会社(大阪市北区、小谷浩一社長)は、同社が運営するショッピングセンター「梅田エスト」(大阪市北区)で新たな食のエリア「EST FOODHALL(エストフードホール)」を2020年2月19日にグランドオープンする。

「梅田エスト」は1981年11月に「エスト一番街」として開業。
2006年4月全面リニューアルを実施し「エスト」に施設名称を改称している。
店舗面積は約2,000坪(EST FOODHALLを含む)、店舗数は94店舗(EST FOODHALLを含む)。

今回グランドオープンする「EST FOODHALL」は、モダンな空間の中で好みのフードやドリンクを持ち寄れる約220席のシェアゾーンを中央に配置。
これにバルゾーン、ダイニング&カフェゾーン、ランチ&カフェゾーンを合わせて構成する。

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出店店舗は、シャンパンを飲みながら白トリュフオイルと岩塩をかけて食べる餃子が斬新な「Champagne&GYOZABAR スタンドシャン食」、創業90年の老舗食肉加工機材メーカー「なんつね」と、東京で「大衆ビストロジル」などの繁盛店を運営する「ジリオン」がタッグを組み、本場顔負けのシャルキュトリーが味わえる「肉屋のビストロ にくらうす」、大阪名物たこ焼きが近未来SFスタイルで提供される新感覚たこ焼き酒場「TAKO BUSTERS」など。
エッジの効いた、全国初・大阪初出店の9店舗を含む全16店舗が出店する。

「EST FOODHALL」の所在地は大阪市北区角田町3番25号。
エリア面積は約480坪、店舗数は16店舗。
営業時間は11時~23時(一部店舗を除く)、定休日は不定休。