【ニュース】 笠置町など、木津川の河川敷利活用で社会実験を実施、集客イベントなどの民間事業者を募集 京都府笠置町
2019.12.13
笠置町木津川河川空間活用協議会(京都府笠置町・国土交通省淀川河川事務所・京都府・町内経済団体・地域住民で組織)は、2020年10月の河川オープン化を目的に、木津川の河川敷を利活用するための社会実験を実施する。
同社会実験では、笠置大橋下流側の河川敷で、食材・飲食物の販売や物販を伴う集客イベントの開催などが可能。
同社会実験の趣旨に賛同し、笠置町の活性化に寄与する活動を行う民間事業者を募集する。
募集期間は令和元年11月11日~令和2年4月30日(予定)。
応募資格は社会実験の趣旨に合った活動を実施し、かつ使用条件等を遵守できる者。
提出先は笠置町役場商工観光課。
実験内容や申請等に関する事前相談、問い合わせを随時受け付けている。